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Yamareco

記録ID: 1801513
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山スノーシュー

2019年04月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
otafuku その他1人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
978m
下り
977m

コースタイム

07:36 駐車位置出発
11:43 平標山頂上(昼食)
12:27 下山開始
13:07 平標山の家
13:37 出発
14:43 林道に出る(平元新道登山口)
15:41 P着

天候 快晴☀ ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
軌跡は手書きです。
雪はだいぶ解けてきています。
下山は平標山の家ルートを下りましたが、かなり急で滑落の危険があります。
ルートファインディングに自信がなければ、下るべきではありません。
登り下りとも、雪崩の危険があります。
再び雪山にやって来ました。車は、別荘?の一番奥まで入らせて頂きました。
再び雪山にやって来ました。車は、別荘?の一番奥まで入らせて頂きました。
10本以上のアイゼンを着けて出発です。雪はグズグズです。
10本以上のアイゼンを着けて出発です。雪はグズグズです。
橋を渡ります。
一度ゲートを通過し、平標山の家ルートを行こうと思いましたが、気が変わりヤカイ沢ルートにしました。勿論計画書には、両方のルートが書いてあります。
一度ゲートを通過し、平標山の家ルートを行こうと思いましたが、気が変わりヤカイ沢ルートにしました。勿論計画書には、両方のルートが書いてあります。
少し戻って林道を進みます。後で分かったことですが、通常ヤカイ沢ルートはゲートの所から入るようです。
少し戻って林道を進みます。後で分かったことですが、通常ヤカイ沢ルートはゲートの所から入るようです。
堰堤を越えて行きます。
堰堤を越えて行きます。
大きな木!ステキ♪
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大きな木!ステキ♪
樹林帯を上がって行きます
樹林帯を上がって行きます
赤テープが出てきました。通常ルートに復帰したのかな?
赤テープが出てきました。通常ルートに復帰したのかな?
沢の雪は解け始めています
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沢の雪は解け始めています
段々展望が良くなってきました。
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段々展望が良くなってきました。
素晴らしい空間を進みます
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素晴らしい空間を進みます
雪がグズグズで潜って疲れるので、スノーシュー(子供用シフト)を履きました。
雪がグズグズで潜って疲れるので、スノーシュー(子供用シフト)を履きました。
何だろう?可愛い(^^)/
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何だろう?可愛い(^^)/
おぉ♪
どの尾根を登るのだろう・・
おぉ♪
どの尾根を登るのだろう・・
とても素敵な景色ですが、この後この付近で雪崩が発生したようです( ̄□ ̄;)!!
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とても素敵な景色ですが、この後この付近で雪崩が発生したようです( ̄□ ̄;)!!
右方向に登って行きます。
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右方向に登って行きます。
大きなダケカンバ
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大きなダケカンバ
急登に加えて穴ボコボコ
でもスノーシューなので、さほど苦労はありません。
(^^)v
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急登に加えて穴ボコボコ
でもスノーシューなので、さほど苦労はありません。
(^^)v
こんな傾斜です。
こんな傾斜です。
頑張るotafukuさん。リーダーのペース配分がいいので、そんなに疲れません。
^^/
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頑張るotafukuさん。リーダーのペース配分がいいので、そんなに疲れません。
^^/
間もなく支尾根に出ます。
(1650m付近)
間もなく支尾根に出ます。
(1650m付近)
前方に男性が一人登っています。ツボ足で苦労されていました。今日お会いした登山者は、この方お一人でした。
前方に男性が一人登っています。ツボ足で苦労されていました。今日お会いした登山者は、この方お一人でした。
ブッシュの間を縫って登って行きます。
ブッシュの間を縫って登って行きます。
クラックが走っています!
向こうの尾根は、平標山の家へ下りる本尾根です。
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クラックが走っています!
向こうの尾根は、平標山の家へ下りる本尾根です。
クラックが繋がっています。
クラックの方に行かないように、リーダーから注意を受けました。
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クラックが繋がっています。
クラックの方に行かないように、リーダーから注意を受けました。
本尾根に乗りました。
本尾根に乗りました。
後方に平標山の家が見えます。
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後方に平標山の家が見えます。
山頂に向けてひたすら登ります。
山頂に向けてひたすら登ります。
こちらは仙の倉山方面
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こちらは仙の倉山方面
ビクトリーロード♪
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ビクトリーロード♪
ビクトリーロードを交代しながら登ります(^^ゞ
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ビクトリーロードを交代しながら登ります(^^ゞ
最高の天気です☀
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最高の天気です☀
山頂に着きました〜
やりました〜!\(^_^)/
山頂に着きました〜
やりました〜!\(^_^)/
早速記念写真☆
えびのしっぽありません
^^
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早速記念写真☆
えびのしっぽありません
^^
otafukuさんも(^-^)/
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otafukuさんも(^-^)/
周りの山々を眺めます。
正面奥に浅間山
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周りの山々を眺めます。
正面奥に浅間山
少し右に寄って。
少し右に寄って。
これは左に寄りました。
これは左に寄りました。
手前右に松手山。
奥に苗場山。
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手前右に松手山。
奥に苗場山。
巻機山方面?
松手山、日白山
タカマタギ方面?
タカマタギ方面?
奥は榛名山方面
時間があればuconさんが行きたかった、仙の倉山方面
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時間があればuconさんが行きたかった、仙の倉山方面
同じく。
赤城山方面
浅間山を見ながら至福の一杯( ^^) _旦~~
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浅間山を見ながら至福の一杯( ^^) _旦~~
東ゼン方向
奥に燧ケ岳と至仏山
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奥に燧ケ岳と至仏山
さぁそろそろ下山しましょう。
山頂の温度は6度でした。
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さぁそろそろ下山しましょう。
山頂の温度は6度でした。
下りま〜す。
初めは稜線漫歩。
初めは稜線漫歩。
仙の倉山を振り返って。
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仙の倉山を振り返って。
段々急になってきます。
段々急になってきます。
ゆっくり慎重に。
ゆっくり慎重に。
振り返って。
かなり急です。
振り返って。
かなり急です。
随分下りて来ました。
随分下りて来ました。
武尊山が見えました。
武尊山が見えました。
エビス大黒の頭
平標山の家に到着しました。
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平標山の家に到着しました。
冬季閉鎖中です。
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冬季閉鎖中です。
水場。
水は使えるようです。
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水場。
水は使えるようです。
受付入口は、まだ大量の雪
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受付入口は、まだ大量の雪
ベンチの手すりに腰かけて一休み(/▽\)
ベンチの手すりに腰かけて一休み(/▽\)
冬は二階から入るのかな?
冬は二階から入るのかな?
それでは下山しましょう。
それでは下山しましょう。
と!ここも危ない!!(><)
と!ここも危ない!!(><)
ルーファイ必須(゜O゜;
ルーファイ必須(゜O゜;
リーダーの跡をひたすら辿りました(゜ロ゜;)
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リーダーの跡をひたすら辿りました(゜ロ゜;)
振り返って。見た目より ずっと急です!
振り返って。見た目より ずっと急です!
漸く緩やかになってきました
ホッ(=_=;)
漸く緩やかになってきました
ホッ(=_=;)
林道に出ました。
林道に出ました。
ここからが結構長い・・
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ここからが結構長い・・
ヤカイ沢ルート入口
「ここから入るのか」
by ucon
ヤカイ沢ルート入口
「ここから入るのか」
by ucon
雪に埋まった林道。滑落注意です。
最後まで気が抜けません。
雪に埋まった林道。滑落注意です。
最後まで気が抜けません。
車に戻って来ました。
お疲れ様でした〜✨
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車に戻って来ました。
お疲れ様でした〜✨

装備

個人装備
スノーシュー 10本以上アイゼン
共同装備
補助ロープ

感想

再び大好きな雪山に出掛けて来ました。
今回は平標山。実は私は冬の平標山はちょっと苦手でした。冬に行ったこともないのに・・
何だか雪崩の危険があるような気がして怖かったのです。

でも実際私たちが行った次の日辺りに、雪崩があったようです。おお怖っ!((゜д゜;))
この日は雪崩なくて本当に良かった(-.-") しかも快晴、ほぼ無風です。感謝感謝です。

残念ながら仙の倉山までは行けなかったので、是非 無雪期に出掛けてみたいと思います。
以前、沢登りで近くまでは行っています。西ゼン、東ゼンの時。懐かしい思い出です。

uconさん、今回も大変お世話になり、どうもありがとうございましたm(_ _)m
お陰様で無事帰って来ることが出来ました。
そして平標山の山神さま、よい山行をありがとうございました。
また夏に訪れさせて下さい(^-^)/

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