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Yamareco

記録ID: 180219
全員に公開
山滑走
近畿

氷ノ山 東尾根からネジレ谷滑走

2012年04月02日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
9.5km
登り
1,064m
下り
1,065m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
1:35
合計
8:02
距離 9.5km 登り 1,065m 下り 1,068m
5:10
58
スタート地点
6:27
6:38
42
7:20
7:45
48
8:33
9:03
84
10:27
10:28
9
10:37
10:53
23
11:16
11:16
104
13:12
ゴール地点
駐車場 5:10
ロッジ逆水 6:00
東尾根登山口 6:30
東尾根避難小屋(朝食) 7:30
一の谷 8:30
山頂 10:40
ネジレ谷へドロップ 11:15
流れ尾へ上り返し 11:30
昼食 12:00
流れ尾へ出る 12:30
駐車場着 13:10
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道9号線「関神社前」を西へ曲がる。道なりに進み氷ノ山国際スキー場の駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山口から東尾根への急登は場所により雪割れやツリーホールで足を取られやすい
東尾根には雪庇の張り出しが一部あり
積雪で熊笹が隠れているため、神大ヒュッテを経由せずに山頂へ向かう
登りは問題ないが下る場合には緩るくて広い尾根に目標物が少ないため、注意が必要
ネジレ谷滑走にはナダレに対してコンディションの見極めが必要
途中にシュート部が2箇所あるため岩への衝突に注意
谷を下りすぎると不動滝へ出てしまうため、途中から流れ尾へ上り返した
国際スキー場の朝
2011年04月02日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
4/2 5:57
国際スキー場の朝
東尾根への急登
2011年04月02日 07:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 7:04
東尾根への急登
東尾根避難小屋から山頂
2011年04月02日 07:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
4/2 7:42
東尾根避難小屋から山頂
段ヶ峰??
2011年04月02日 08:20撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 8:20
段ヶ峰??
一ノ谷と鉢伏
2011年04月02日 08:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 8:34
一ノ谷と鉢伏
神大ヒュッテを経由せずに山頂へ向かうところ
2011年04月02日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 8:40
神大ヒュッテを経由せずに山頂へ向かうところ
鉢伏山
2011年04月02日 08:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 8:41
鉢伏山
大屋側
2011年04月02日 08:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 8:44
大屋側
営業が終わったハチ高原
アップにするとHYWOODの撮影用キッカーあり
2011年04月02日 09:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 9:04
営業が終わったハチ高原
アップにするとHYWOODの撮影用キッカーあり
東尾根を振り返る
2011年04月02日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 9:05
東尾根を振り返る
鉢伏山
2011年04月02日 09:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 9:05
鉢伏山
飛べそうなプチクリフ
無駄にしんどいので寄りません
2011年04月02日 09:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
4/2 9:14
飛べそうなプチクリフ
無駄にしんどいので寄りません
気持ちのいいブナの疎林
2011年04月02日 09:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 9:26
気持ちのいいブナの疎林
ハチ高原
HYWOODのDVDに出てくるキッカーあります
2011年04月02日 09:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 9:51
ハチ高原
HYWOODのDVDに出てくるキッカーあります
東尾根を振り返る
2011年04月02日 09:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 9:58
東尾根を振り返る
千本杉
2011年04月02日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 10:19
千本杉
ヒコーキ雲
2011年04月02日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 10:24
ヒコーキ雲
ヒコーキ雲
2011年04月02日 10:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 10:24
ヒコーキ雲
ネジレ谷の入り口高丸山方向
2011年04月02日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 10:29
ネジレ谷の入り口高丸山方向
ネジレ谷の入り口右の尾根が流れ尾
2011年04月02日 10:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 10:33
ネジレ谷の入り口右の尾根が流れ尾
ネジレ谷の入り口から千本杉
2011年04月02日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 10:34
ネジレ谷の入り口から千本杉
山頂付近
2011年04月02日 10:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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山頂付近
三の丸方向
2011年04月02日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 10:40
三の丸方向
大屋方向
2011年04月02日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 10:41
大屋方向
山頂付近の雪庇
2011年04月02日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 10:42
山頂付近の雪庇
流れ尾への登り返し
2011年04月02日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4/2 11:46
流れ尾への登り返し
流れ尾への登り返し
2011年04月02日 12:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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4/2 12:18
流れ尾への登り返し
鉢伏山山頂から氷ノ山の自分が滑ったトラック
2012年04月02日 15:13撮影 by  SP565UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/2 15:13
鉢伏山山頂から氷ノ山の自分が滑ったトラック
鉢伏山山頂から氷ノ山の自分が滑ったトラック
2012年04月02日 17:38撮影 by  SP565UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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鉢伏山山頂から氷ノ山の自分が滑ったトラック

感想

抜群のコンディションに恵まれたので、かねてから計画していたネジレ谷へ単独で行ってきた
除雪が入っていることに気づかず、下の駐車場からゲレンデをハイク
ロッジ逆水に着いて除雪に気がつき愕然とする

東尾根への急登が予想以上に雪緩くて上りにくいかと思えば、凍って硬いところもあり、とても歩きにくい
避難小屋から先は風景や写真を楽しみながら快適な尾根歩き
斜度は緩いし抜群の天候だが苦しくて休み休み標高を稼ぐ
素晴らしい景色を楽しみながら山頂に着く

下りはメインのネジレ谷滑走
GPSをセットして、滑走開始
まっさらのノートラックバーンを飛ばしてBCスキーの醍醐味を満喫
事前の情報通りに谷芯のシュートを抜けて、GPSの表示を見ながら滑りを終える

地形図とGPSで流れ尾方面への上り返しのルートと現在地を確認してツボ足で登り返し
沢をトラバースして小さな尾根に取り付いたところでおなかが減り昼ごはん

もうひとつ小さな沢をトラバースして、次に取り付いた尾根が流れ尾
ちょうど、リフトトップから流れ尾への取り付き部に出てきたようで、真新しいスキーのトレースが残っていた
スキーのトレースをたどってリフトトップへ
おまけのゲレンデ滑走楽しんで駐車場着

そのまま、ハチ北へ回り山頂から自分の滑ったトラックを写真に収める
足がガクガクで北壁のこぶには歯が立たないが、トレモコブを2、3本滑ってスキー場は終了

素晴らしく思い出に残るBCスキーになった

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