中吾妻山(レークラインピストン)
- GPS
- 07:56
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:44
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7時のゲートは開いていた
天候は高曇りで微風、たまに雨が落ちてくる。
車をレストハウス駐車場に停め、トイレを借りるなど身支度をしてて出発した(7:20)
レストハウス脇の中津川へ続く階段を上がり、中津川へ降りずに、右に折れて、吾妻神社の登山道に降りるが、雪が残っていたので30mくらいスキーを履く。すぐに雪は切れ、板を担ぎ、まずは議場集落跡を目指す
唐松川は飛石で渡渉し、右岸へ。議場集落跡地から林道を歩くが、ここでシール歩行に切り替えた(8:00)
林道沿いに進み、用水路の橋を渡ると、再度唐松川を左岸へ渡るが、ここは林道の橋がしっかりしていた。ここで、悩んだの唐松川渡渉橋に林道が別れていた。しかし、雪は切れていると見込んで、唐松川を渡り再び左岸へ。
しばらく進むと林道分岐となり、吾妻神社登山道へ進み、御姿菩薩と書かれた祠をパスすと、三度唐松川を渡渉するのだが、橋は崩落しているため、飛石を超える、唐松川右岸へ渡る(8:40)
沢床から登山道を板を担いで登ると雪が現れ、シール歩行に切り替え登山道を進み、植林地超えると急坂のところで雪が切れ、板を担いで登山道を進む
急登を終えると雪が現れ(ここから山頂までシール歩行)、平坦な唐松の植林地を進み大休憩を取る。(9:30)
植林地から急坂を超えると見事なブナとなり(10:40)、ここから、中吾妻山頂へ通じる南西尾根を進む。最初は平坦なものの、次第に傾斜が増すとブナからオオシラビソの数か徐々に増していく。頂直下は、他の吾妻連峰にもれず、似た樹林となり、山頂に到達した(12:30)
今日は視界も開けており、吾妻連峰、磐梯山、安達太良山などすべて見回せた。山頂は風が当たるため、少し高度を落とし、シールを外して滑走準備をして、下降する(12:50)
高曇りのおかげで、気温が低く、雪質はザラメのままであり、スキーは快適に滑ることができ、雪のない急坂までいっきに降りた(13:50)。四度板を担ぎ急坂を降りる。行きで渡った橋のない唐松川徒渉を避け、杉林をトラバースすると林道へ抜けることができた。林道を途中雪は切れるものの、スキーで議場集落跡まで降り、板を担ぎ、唐松川を渡り、レストハウスへと着いた(15:00)
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