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Yamareco

記録ID: 1805604
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

銚子ヶ口〜チョウシ

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:54
距離
17.4km
登り
1,460m
下り
1,448m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:29
合計
8:46
6:58
122
9:00
9:09
3
9:12
9:14
6
9:20
9:23
13
9:36
9:41
5
9:46
10
9:56
9:57
10
10:07
10:12
11
10:23
10:26
6
10:32
10:37
47
11:24
12:02
47
12:49
12:52
6
12:58
12:59
9
13:08
13:09
5
13:14
13:17
2
13:19
13:22
3
13:25
13:26
13
13:39
5
13:44
13:47
3
13:50
13:52
6
13:58
13:59
3
14:02
102
天候 霞んだ晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前は5台程の駐車スペース
2019年04月21日 06:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 6:56
登山口前は5台程の駐車スペース
植林帯の中を登ります
2019年04月21日 07:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 7:22
植林帯の中を登ります
花はうまく撮れません
2019年04月21日 08:16撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:16
花はうまく撮れません
整備されています
2019年04月21日 08:40撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:40
整備されています
最後は涸れ沢に沿って14/15に
2019年04月21日 08:53撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 8:53
最後は涸れ沢に沿って14/15に
そしてひと登りで東峰です
2019年04月21日 09:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:08
そしてひと登りで東峰です
東峰から数分で銚子ヶ口
2019年04月21日 09:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 9:13
東峰から数分で銚子ヶ口
この標識からの踏み跡がきれいなので以前から気になっていました
2019年04月21日 09:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:22
この標識からの踏み跡がきれいなので以前から気になっていました
しばらく歩いて西峰、にしみねと読むそうです
2019年04月21日 09:37撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:37
しばらく歩いて西峰、にしみねと読むそうです
相変わらず遠くは霞んでいます
2019年04月21日 09:44撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:44
相変わらず遠くは霞んでいます
きれいな植林を下り水舟の池へ
2019年04月21日 09:52撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:52
きれいな植林を下り水舟の池へ
水舟の池
2019年04月21日 09:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 9:56
水舟の池
登り返して大峠
2019年04月21日 10:10撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:10
登り返して大峠
ルート上は一面アセビ、巻いて行きます
2019年04月21日 10:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:11
ルート上は一面アセビ、巻いて行きます
峠から登ったところが大峠の頭
2019年04月21日 10:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/21 10:25
峠から登ったところが大峠の頭
斜面には雪が残っていました
2019年04月21日 10:25撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:25
斜面には雪が残っていました
まだ上目遣いで見てしまうチョウシ
2019年04月21日 10:43撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:43
まだ上目遣いで見てしまうチョウシ
ロープの張られた細尾根
2019年04月21日 10:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 10:57
ロープの張られた細尾根
最後の急登を登るとチョウシに着きます
2019年04月21日 11:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:32
最後の急登を登るとチョウシに着きます
イブネ、ちょっと霞んでいます
2019年04月21日 11:36撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 11:36
イブネ、ちょっと霞んでいます
2019年04月21日 11:38撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 11:38
チョウシでの昼食は貸切
2019年04月21日 11:39撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 11:39
チョウシでの昼食は貸切
歩いてきたところが見えます。真中が大峠の頭
2019年04月21日 12:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 12:11
歩いてきたところが見えます。真中が大峠の頭
先ほどのロープの張られた場所、写真よりは高度感があります
2019年04月21日 12:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:33
先ほどのロープの張られた場所、写真よりは高度感があります
崩壊地、反対側からはロープで通行止めになっていました
2019年04月21日 12:56撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 12:56
崩壊地、反対側からはロープで通行止めになっていました
行きは通らなかった水舟ノ頭
2019年04月21日 13:15撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 13:15
行きは通らなかった水舟ノ頭
相変わらずすっきりとはしません
2019年04月21日 13:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/21 13:45
相変わらずすっきりとはしません
気になっていた踏み跡を行くと展望所に出ました
2019年04月21日 13:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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気になっていた踏み跡を行くと展望所に出ました
奥の多分一番高い所、テープが巻かれています。ここが南峰らしい。レコで読んだことはあったけどこの道とは知りませんでした
2019年04月21日 13:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/21 13:47
奥の多分一番高い所、テープが巻かれています。ここが南峰らしい。レコで読んだことはあったけどこの道とは知りませんでした
撮影機器:

感想

銚子ヶ口からチョウシへの道は以前は難路として紹介されていました。しかし近年はレコにも時々登場し、前程ではないようです。朝6時半頃登山口に着きましたが5台ほどの駐車場はすでに4台が入り何とか最後の一台に入る事が出来ました。装備を整えフェンスを開き山道に入っていきます。登山道は200mポストが整備され15で銚子ケ口だそうです。13/15まではすべて植林帯の中であまり変化はありません。そして14/15までは沢の源頭部の横を登ります。14/15は峠状地形で林道への道との分岐ともなっています。そこからひと登りで東峰に着きます。大きく景色が開けるところですが今日は霞んでいてイマイチ。先に進むと数分で銚子ヶ口に着きます。その先また数分で中峰とポイントが連続し疲れを感じさせません。西峰までは少し空きますがそれでも15分ほどです。ふと気づくともう次の200mポストがありました。大峠まで/5だそうです。途中から水舟の池方面に下り池を半周、池の中に動くものがあるので魚?と思ってよく見るとイモリでした。こんな山の中に魚がいるはずはありませんね。目の前にある小尾根を登り返すと大峠に飛び出します。大峠の標識はイブネ・クラシと矢印が指していますがその前は馬酔木の藪、斜面をまいて尾根のトップに戻ります。次のピークを上りきったところでルートから少し外れると大峠の頭、ほんの20mくらいです。さすがに大峠から先は標識はありませんがテープはたくさんあり迷う事はありません。が、細尾根上のコース取りは妙な踏み跡に惑わされ巻こうとする方が危ないようです。二箇所ほど惑わされながら細尾根を通過した後最後の登りにかかります。そして傾斜が緩やかになるとイブネからチョウシへの台地の端に出ます。人のいないチョウシでイブネを見ながら昼食、時々人の声は聞こえるのですが誰も来ません。クラシまでは行かれてもチョウシまでは来られないのか・・。帰りは標高差の関係か少し早く歩けました。銚子ヶ口南峰や登山口に近い所の、樹林の向こうに湿原に見えたところ(送電線の切り開きでしたが)に立ち寄りながら来た道を辿りました。

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