銚子ヶ口〜チョウシ
- GPS
- 08:54
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:46
天候 | 霞んだ晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
銚子ヶ口からチョウシへの道は以前は難路として紹介されていました。しかし近年はレコにも時々登場し、前程ではないようです。朝6時半頃登山口に着きましたが5台ほどの駐車場はすでに4台が入り何とか最後の一台に入る事が出来ました。装備を整えフェンスを開き山道に入っていきます。登山道は200mポストが整備され15で銚子ケ口だそうです。13/15まではすべて植林帯の中であまり変化はありません。そして14/15までは沢の源頭部の横を登ります。14/15は峠状地形で林道への道との分岐ともなっています。そこからひと登りで東峰に着きます。大きく景色が開けるところですが今日は霞んでいてイマイチ。先に進むと数分で銚子ヶ口に着きます。その先また数分で中峰とポイントが連続し疲れを感じさせません。西峰までは少し空きますがそれでも15分ほどです。ふと気づくともう次の200mポストがありました。大峠まで/5だそうです。途中から水舟の池方面に下り池を半周、池の中に動くものがあるので魚?と思ってよく見るとイモリでした。こんな山の中に魚がいるはずはありませんね。目の前にある小尾根を登り返すと大峠に飛び出します。大峠の標識はイブネ・クラシと矢印が指していますがその前は馬酔木の藪、斜面をまいて尾根のトップに戻ります。次のピークを上りきったところでルートから少し外れると大峠の頭、ほんの20mくらいです。さすがに大峠から先は標識はありませんがテープはたくさんあり迷う事はありません。が、細尾根上のコース取りは妙な踏み跡に惑わされ巻こうとする方が危ないようです。二箇所ほど惑わされながら細尾根を通過した後最後の登りにかかります。そして傾斜が緩やかになるとイブネからチョウシへの台地の端に出ます。人のいないチョウシでイブネを見ながら昼食、時々人の声は聞こえるのですが誰も来ません。クラシまでは行かれてもチョウシまでは来られないのか・・。帰りは標高差の関係か少し早く歩けました。銚子ヶ口南峰や登山口に近い所の、樹林の向こうに湿原に見えたところ(送電線の切り開きでしたが)に立ち寄りながら来た道を辿りました。
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