蛭ヶ岳で集合カレー↑白馬尾根(魔法のロープ）↓市原珍道

2019年04月23日(火) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,717m
• 下り: 1,726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:17

5:07 スタート地点
5:07 5:09 魚止橋
5:22 5:27 伝道(伝導)
5:33 5:38 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
6:16 6:18 雷平
6:19 6:20 原小屋沢
8:11 8:13 白馬尾根
8:35 8:37 鬼ヶ岩ノ頭
8:40 8:40 鬼ヶ岩
8:45 8:45 中ノ沢乗越
9:00 9:00 蛭ヶ岳山荘
11:56 12:54 蛭ヶ岳
12:54 12:55 蛭ヶ岳山荘
15:07 15:18 雷滝
15:24 15:24 大岩滝
15:31 15:32 原小屋沢
15:35 15:36 雷平
16:04 16:04 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
16:11 16:12 伝道(伝導)
16:20 16:22 魚止橋
16:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・大滝下から100mちょい本谷沢を登り、左岸にくっついた大岩の先に、魔法のロープと呼ばれる虎ロープがあります。ロープを結び付けてる木の根が腐りグラグラのところもありますし、倒木がロープに乗っかってるとこもあります（全て自己責任で）
・市原新道のヤマレコマップ「みんなの足跡」に水晶崩れの沢に一旦降りる足跡があるのですが、水晶崩れの沢からトラバースできるような場所は見当たらず、市原新道の正規ルートまで3点支持で草や枝をつかみながら這い上がりました。

写真

4/23 5:35

今日は集合カレー企画のため、遅れてはならないと早めのスタート、5：00で魚止で気温10度くらいでした。ヒルは終日、見かけませんでした。

4/23 5:38

トレランレースの名残

4/23 5:44

瑞々しい、癒されます

4/23 5:50

目を覚ましてくれるアトラクション

4/23 5:55

芸術

4/23 5:55

問題なし

4/23 6:00

未だにへつりの正解が分からない

4/23 6:06

新緑も苔も美しい

4/23 6:07

ケルンの個展開催中

4/23 6:08

これもステキ

4/23 6:09

自分の場合、渡るときの掛け声は「ホイ」「ホイ」「ホーイ」です

4/23 6:13

この対岸のヘつりは行ったことないです（帰りにyasu
さんが歩きました）

4/23 6:18

マメザクラやツツジが華やか

4/23 6:24

ヨゴレネコノメ、初めての出会いです

4/23 6:25

鮮やかなウチワダケ

4/23 6:34

大ゴリョウ沢でしたかね

4/23 6:39

とても目立つ　

4/23 6:54

早戸大滝、今日は遠くからのみ　本谷沢をすすみます　

4/23 7:00

ハナネコノメ　可憐

4/23 7:04

この大岩が目印、この大岩の向こう側に「魔法のロープ」があります

4/23 7:06

魔法に取付くのに一苦労、チャンスパ装着、ドライバーピッケルも装備

4/23 7:16

グラグラです

4/23 7:18

倒木が乗っかってます

4/23 7:25

斜度が伝わらないですね

4/23 7:36

ロープが終了した後も急登、とにかく登るべし

4/23 8:07

早く尾根へ出ようとヘタレた結果、藪と格闘

4/23 8:11

鹿柵に突き当たり、鹿柵にそって藪をエスケープ

4/23 8:15

11日連勤だったので、今日を楽しみにしておりました

4/23 8:29

足元注意、バイケイソウが沢山

4/23 8:34

魚止から3時間半、魔法的には時間の問題じゃなく、早戸大滝寄らなければ意味ないですね

4/23 8:40

鬼が岩　蛭がガスってる主脈は涼しくて気持ちいい

4/23 9:00

蛭ヶ岳直下のバイケイソウも賑やか

4/23 9:02

ノボリが見えました

4/23 9:05

到着ー　カレーパーティーには少し時間があります。

4/23 9:20

お着換え、今日は暑かったです。

4/23 9:38

お昼寝、ぜいたくー

4/23 9:23

4/23 10:40

山荘の中に入ったの初めてです、梁が美しい・・20名くらいでカレーパーティー開催

4/23 11:05

皆さんがトッピングを持ち寄り、サラダまで頂きました、申し訳ない・・とても美味しかったです

4/23 12:04

富士山も顔を出して歓声・・とても楽しい会でした。

4/23 13:07

yasuさんと一緒に下山。キクザキイチゲ・・このあと花を撮る余裕がなくなりました

4/23 13:17

いい感じだったのですが

4/23 13:46

振り返って「水晶崩レノ沢」左側の奥の斜面から降りてきました

4/23 13:40

「みんなの足跡」にあるトラバースの入口が見当たらず、もう少し下った左側の斜面を這い上がって市原新道の正規ルートへ合流しました。写真撮るような余裕なし

4/23 15:02

落ちれば大けがするような斜面でした、もう近づかない

4/23 15:13

雷滝で休憩、気持ちいい

4/23 15:24

ヒトリシズカ、花を撮る余裕復活

4/23 15:33

アナグマ・・初めて見ました

4/23 15:37

yasuさんがへつってます。こっちから見るとコワー

4/23 15:40

今日一の芸術的ケルン、帰りの木橋は全然怖く感じませんでした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク グローブ ヘルメット スマートフォン 予備バッテリー

感想

toramon

今日は蛭ヶ岳へ各所、各ルートより総勢20名弱が集まり名物カレーを食べました。経験豊富なベテランさんをはじめ、初めて蛭が岳を登頂された方々も多く、和やかでいい会でした。
往路で「魔法のロープ」に対して「どこが魔法じゃい」と悪態をついていたのですが、帰路にて・・なんてありがたいんだと学びました。
濃密な山行、楽しい一日でした。
次はいよいよヤマレコの山行が「100日」どこへ行こうか悩みます・・