鉾立から鳥海山

2017年08月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:51

8:33 鉾立
9:40 賽の河原
10:06 御浜小屋
10:44 御田ヶ原
11:06 七五三掛
12:21 12:44 御室
13:06 13:15 鳥海山
13:33 御室
14:32 七五三掛
14:44 御田ヶ原
15:20 御浜小屋
15:39 賽の河原
16:24 鉾立

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

命の危険を感じる箇所はありませんが、七五三掛の崩壊地、3回に及ぶ雪渓横断、新山の岩場は注意が必要です。

その他周辺情報

下山後、金浦温泉で汗を流しました。
一か所で二つに源泉を堪能できる優れ湯でした。

写真

8/1 7:02

象潟温泉の宿で優雅な朝食タイムw
おいおい、鳥海山登る気あるの？

8/1 8:12

それでも、8：00には登山口の鉾立で日本海を眺める
雲量多めですが雄大です。

8/1 8:43

圧巻の奈曽渓谷

8/1 8:50

白糸の滝

8/1 9:28

賽ノ河原手前から残雪が見られる

8/1 9:32

オオバキスミレでしょ…

花の鳥海山劇場の幕開けはこの花でした。

8/1 9:40

賽ノ河原
水場でもあります

8/1 9:42

アザミは判りますが、本名は知りません w
固有種のアレとも違うし・・・

8/1 9:47

イワイチョウ　なるらん

8/1 9:55

イワオトギリ　？？

8/1 9:58

チングルマの綿毛

8/1 9:59

ミヤマリンドウ　かな？

8/1 10:02

命名！　王蟲ヶ岳w

8/1 10:06

トウゲブキということで

8/1 10:06

クルマユリ

8/1 10:08

ハクサンフウロ　群落

8/1 10:10

ここは御浜小屋

8/1 10:10

鳥海湖を望む

8/1 10:13

鳥海湖を火口とする外輪山は高山植物のプロムナード

8/1 10:15

豊富な残雪

8/1 10:17

ハクサンシャジンが鈴なり

8/1 10:24

トウゲブキ中心の御花畑

8/1 10:24

ハクサンシャクナゲ

8/1 10:25

扇子森から鳥海湖を振り返る

8/1 10:32

山頂まで3.6�劼笋呂蟇鵑ぁ�。。

8/1 10:35

八丁坂のニッコウキスゲ群落

8/1 10:37

ハクサンイチゲ
あまりに花が大きいため、別種かと思いました。

8/1 10:44

御田ケ原分岐から登り返します
地味にツライw

8/1 10:45

眼下に日本海

8/1 10:46

これはシロバナトウチソウかなぁ？

8/1 10:47

ヤマハハコ

8/1 10:47

ヤマハハコのボウルw

8/1 10:51

オンタデ

8/1 10:55

ミヤモホツツジ

8/1 10:55

ミヤマコウゾリナ

8/1 10:56

これは大蛇？

8/1 10:58

七五三掛手前
ハクサンイチゲとチングルマの群落

8/1 11:00

水場の案内があるが、水は流れていなかった

8/1 11:06

七五三掛
ここから千蛇谷コースと外輪山コースが分かれるが、千蛇谷ルートの登山道が崩壊し、
分岐はさらに上に移動しています

8/1 11:15

ダイモンジソウ

8/1 11:17

外輪山コース、千蛇谷コースの分岐

8/1 11:18

これから千蛇谷の雪渓を横切ります

8/1 11:24

ホソバイワベンケイ

8/1 11:24

ガイドロープはあるし、危険はありませんが、雪渓末端の踏み抜きに注意です

8/1 11:26

ヨツバシオガマの群落

8/1 11:33

再び雪渓を横切るが、ここは距離が長く傾斜もあり疲れます

8/1 11:51

イワギキョウ

8/1 11:56

ミヤマキンバイ　？？

8/1 12:05

外輪山の荒々しい岩壁

8/1 12:13

イワブクロ

8/1 12:15

アオノツガザクラ

8/1 12:17

3つ目の雪渓を渡ると御室小屋は近い

8/1 12:19

カンスゲ　？？

8/1 12:24

御室小屋（鳥海山大物忌神社）
最高地点　新山は目と鼻の先

8/1 12:45

足下に無造作に咲いていたのが
特産種　チョウカイフスマだったとは・・・

8/1 12:58

最高点の新山へは岩場の4WD登山がスタンダード

8/1 13:07

到着です

8/1 13:08

七高山

8/1 13:08

8/1 13:08

新山から日本海を望む

8/1 13:09

夏雲湧く
盛夏に乾杯！！

8/1 13:09

日本海は男鹿半島を望む

8/1 13:09

判らない方のためのエフェクトW

8/1 13:09

さて、そろそろ下山

8/1 13:18

胎内くぐりをへて

8/1 13:25

下山の途につきました。

8/1 13:33

うっすらと日本海

8/1 14:21

七五三掛から下山のルートを脳内で組み立てる

8/1 14:24

結局、往路を忠実に下ることにw

8/1 14:44

登り返しがキツイ

8/1 14:55

鳥海山
名残惜しく何回も振り返った

8/1 15:12

再び鳥海湖

8/1 15:20

小屋は拡張工事中でした

8/1 16:20

鉾立が大きく見えてきました

8/1 16:24

お疲れ様でした

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

F-05F FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

備考

日焼け対策を怠ると、後日大変な目にあいますｗ

感想

Manekko_I

鉾立から御浜小屋までは、ほぼ石畳です。七五三掛からの千蛇谷コースは3ヶ所の雪渓横切りがあります。このコースは魅惑の御花畑でした。
この時季は晴れると遮るもののない炎天下、紫外線の強さは半端ないので日焼け対策が肝心です。私は怠ったため、火傷に近い日焼けを被りました。
下りの石畳は膝、腰に負担が掛かります。。