那須岳 朝日岳 三斗小屋温泉 日の出平

2019年04月20日(土) ~ 2019年04月21日(日)

• GPS: 14:03
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,700m
• 下り: 1,394m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:06

距離 12.7km 登り 918m 下り 852m

9:20 スタート地点
9:30 峠の茶屋駐車場
9:38 9:41 登山指導所・登山ポスト
9:58 中の茶屋跡
10:24 10:26 峰の茶屋跡避難小屋
10:45 10:51 剣が峰
10:57 恵比寿大黒
11:28 11:35 朝日の肩
11:41 11:48 朝日岳
12:07 12:14 朝日の肩
12:29 12:31 恵比寿大黒
12:51 13:10 峰の茶屋跡避難小屋
13:12 13:30 硫黄鉱山跡
13:45 13:53 無間地獄
13:57 13:58 姥ヶ坂
14:32 姥ヶ坂
14:40 14:42 無間地獄
14:54 硫黄鉱山跡
15:16 15:18 那須岳避難小屋
15:45 15:46 延命水(水場)
15:54 沼原分岐
16:26 三斗小屋温泉

2日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:54

距離 10.1km 登り 785m 下り 569m

8:30 宿泊地
8:53 8:54 沼原分岐
9:02 9:09 延命水(水場)
9:52 9:53 那須岳避難小屋
10:47 10:50 峰の茶屋跡避難小屋
10:53 硫黄鉱山跡
11:19 11:20 お釜口
11:40 那須岳
11:55 12:03 山頂口
12:17 牛ヶ首山頂分岐
12:24 12:32 那須ロープウェイ山頂駅
13:19 牛ヶ首山頂分岐
13:35 13:36 高雄口
13:40 13:41 牛ヶ首
14:17 14:19 日の出平
14:56 14:59 牛ヶ首
15:03 高雄口
15:18 牛ヶ首山頂分岐
15:24 那須ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

那須塩原駅7:34着　那須塩原駅7:45発バス

コース状況／危険箇所等

残雪あり、
姥ケ平下降点分岐を進むとトレースなくピンクリボンも見当たらず広々としており踏み抜いたので進むのは危険と判断し引き返しルート変更

その他周辺情報

那須湯元🚏🚌で一旦下車しホテルの日帰り入浴利用

写真

湯元温泉バス停で帰りの便をチェック

駐車場の境からいきなりたくさんの雪だ~(*´▽｀*)

結構急な斜面に積もった雪の上を20センチ位のトレースを進みます

峰の茶屋跡へ到着。強風です。

朝日岳から望む茶臼岳。

朝日岳山頂は穏やかでつい長居。お昼はココで取りたかったけどザックは朝日の肩でお留守番

避難小屋から牛ヶ首に向かう途中の無間地獄には綺麗な硫黄の結晶!?が落ちてました。

脇で地熱で温まってみたり。この後、姥ケ平へ向かうもは雪多く断念。避難小屋まで戻ります。

スノーハイクを楽しめますが結構足が覚束ない感じ。気持ちいいけどいつ着くのだろう…。

夕日を浴びながらのハイクはチョッピリ心細いケド真上は群青。

先に三斗小屋温泉の建物が見えた時の安堵感は言い表せません。まもなく一日目の終了です。

＜おまけ＞絶景を眺めながらの入浴です。

昨日もお世話になった延命水。お宿は渇水だったのでハブラシや手洗い用になりました。

ドーナツ型の雪だるまの元？

ここでアイゼンを外し、来るべき強風に備え一枚着ます。

茶臼岳のお鉢の中。向こう側からぐるっと反時計回りしロープウェイ乗り場にランチに向かいます。

あそこに三斗小屋温泉の屋根が。今日の歩みを目で見えるっていいですね。

ロープウェイ山頂駅でのランチ。焼そばの上のベーコンが柔らかく美味♥

山頂駅から日の出平へピストン。
尾根道は雪が青くとても爽快。
日の出平から望む茶臼岳

装備

個人装備

残雪の為ストック要

感想

hinadaruma

予定とは大幅なコース変更となりましたが結果的に「安全に楽しく」歩けました。
那須岳は地図でみていたより雄大でびっくり。（到着早々、日常を忘れ歩く前から気分爽快になったのは山パワーですね）
標高の高い所はアリゾナを思わせる岩山。足元はゴツゴツし歩き甲斐がありました。裏側に入ると深雪地帯でまた別の歩き甲斐。岩や雪が織りなす不思議な山道はまるでアスレチックのようで飽きることなく歩くことが出来ました。
また、季節を変えて訪れたいと思います。

ちなみに予定は、
峠の茶屋跡→朝日岳→峠の茶屋跡→無間地獄→姥ケ平→三斗小屋温泉（泊）
三斗小屋温泉→隠居倉→清水平→三本槍岳→朝日岳分岐→峰の茶屋跡→茶臼岳→山頂駅