パウダー&快晴の谷川岳 天神尾根往復(編集中)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 852m
- 下り
- 856m
コースタイム
天候 | 行きはガスのち一時晴れ 登頂時くらいから大快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
午前中は膝下ラッセル。この時期では珍しい。 |
写真
感想
一ノ倉スノートレッキングの連荘でnike-maniaさんことアフロさんと谷川岳天神尾根ピストン
前日の大雪で、「こりゃダメか」と折れつつある心をどうにか支え、晴れ傾向である天気予報を信じて18時に就寝。すぐに爆睡
翌日、5時30分起床、朝は雲が多いものの、気温はいい感じに低く、荒れさえしなければイケそうな感じ。7時の一番ロープウェイに乗り込むべくそそくさと用意。
スキー場に出てみて改めて積雪量にびっくり。この時期にこれだけ降るんだ、しかもパウダー!
夏道は完全に通行不可なので、スキー場の右端のポール際を直登し稜線に出る。
最初8人くらいのパーティが先行していたが、かったるいので追い抜くが、すぐに腰近くまでのラッセルで難儀する。といっても2〜30m位だったが。
稜線に出ると雪が締まっていてとても歩きやすい。振り返ると続々登ってくる。ヤベ、巻き込まれたら渋滞必至だ、急げ〜!
今回同行したアフロさんはこのルートは熊穴沢避難小屋まで歩いたことがあるとのことでちょっと安心。雪が深いのはこのへんぐらいだし。
あとはお約束のだらだら歩き。あたりはガスっているが、コンディションはけっこう良い。
聞けばアフロさんは積雪期にピークを踏んだことがないとのこと。これは多少曇っていても是非頂上まで行かねば!
とはいえ、無理は禁物。私は例によってガツガツと登ってしまいがちなので、今回は時々足を止め、けっこう写真を撮った。
アフロさんも頑張って歩いている、大したものだ。私のめちゃくちゃなペースに付きあわせてスイマセン。
頂上に着く頃から天気が急激に回復!ガス一転快晴に!!しまったぁ!こんなことなら良いほうのカメラ持って来れば良かったー!
雪も締まっているのでオキの耳へも無事行けそう。オキの耳の手前でアフロさんが踏み抜いたのはちょっとアセッたけど、雪庇ではなく藪なのでOK。
そのあと肩の小屋で昼食をとり14時前にはスキー場に到着。復路はピーカンの中での歩きだったので、しっかり変な形で日焼けしました。
今回はコンディションもよく、景色も真っ白で良い山行になったと思います。
初同行のアフロさんありがとうございます。
雪山の素晴らしさを楽しんでいただけたのなら私もうれしいです。
b教官引率のもと、雪山挑戦4度目にして初めてピークを獲ったどー!
序盤は膝近い雪をラッセルラッセル(b教官が)
アフロはそのあとをエッチラオッチラ。
「雪をかき分けて進むのが雪山」とのb教官の言葉どおり
ガンガン雪をかきわけて進んでいきます(b教官が)
だがその頼もしい背中のおかげで(結構遠くに見えてたがw)
気合を振り絞って山頂までたどり着くことができました。
b教官、本当にありがとうございます。
オキの耳への道も、あまり先行者がいない中
「こえーな、この先は・・・」と思考を巡らせてるうちに
ささーっと行ってしまうb教官。
ぬおっ!アフロも逝くしかねぇ!
と腹を括りなんとか谷川の二耳をゲットできました。
本当にありがとうございます。
単独だったら絶対、尻込みしてます。
b教官の足を引っ張りまくりでしたが
ズンズン進んでいく姿に勇気をもらいなんとか喰らいついていけました。
おかげで初の雪山ピークハントという積雪期の最後にいい記録ができました。
終わってみれば
余裕綽々のb教官に比べて、アフロはといえば、
脚がパンパンでバッテバテです!
まだまだ筋力、体力ともに未熟さを痛感しました。
これからも微速前進ながら徐々に成長していき
いつかは肩を並べられるよう精進したいと思います。
bさん、アフロさん、昨日は有り難うございました。
こうやってログを見ると、やっぱり良いな〜と思ってしまいます。でもこの状況で付いていったら足を引っ張っちゃってましたね。
花見も良かったです。
こんな時に谷川岳のピークに立てるなんて最高ですね。
アフロさん良かった良かった、
これでどっぷり山にはまりますね。
でもこのような山は、経験豊富なbさんみたいな人と
一緒に行ってくださいね。
前日とは、打って変わって最高の天気でしたね!
土曜日は、水上駅から南側は 晴天続きでした!
やはり、雪山の上には 青空が欲しいですね!
Bさん、アフロさん、仲良く登頂おめでとうございます。
鍋倉からも真っ白い谷川岳、見えたと思います。
(よくわからなくてすみません )
アフロさんは自毛ではないですよね?
fireboltさん こんばんわ
ご一緒したかったですよ。
しょっぱな30分のラッセル以外は普通の雪歩きでしたので(結果論ですが)。
奥さんと散歩なんて私は10年以上やってません。腰ラッセルより大変そう
kazuhiさん こんばんわ
土曜日からは想像できませんが、日曜日の帰りは道路には全く雪がありませんでした
吹雪のスノーハイクもすごく楽しかったです。
umetyanさん こんばんわ
アフロさん 根性ありますよ
天気が良くてほんと良かったと思います。
初めての雪のピークがあの天気なら、しばらくはそれで御飯3杯はイケます
サクねえ こんばんわ
何言ってんですか!地毛に決まってます。
寄り添って一夜を共にした私が言ってるんだから間違いないです
bさん、アフロさん、こんばんわ。
山頂で写真を撮って頂きました
また肩の小屋でもお隣で休ませて頂いてました
有難うございました。ヤマレコユーザーさんだったんですね
ピーカンの下で雪の谷川連峰の景観は凄かったですね
こんな好天の日に雪の谷川岳山頂に立ててラッキーでした
またピーカンの絶景でお会いしたら撮影をお願いしちゃいますので、その節もよろしくお願いします
谷川岳登山後から一日たちましたが、
顔面の日焼けが痛いですw
ついでに言うと、手もなぜか凝ってます!
知らないうちに必死にピッケル握ってたのかもしれません。
>fireboltさん
次は一緒にbさんの足をひっぱりましょう!(ちがっ
>kazuhi49さん
今年度も山にどっぷり浸かりたいと思います!
>umetyanさん
ほんとにいい天気でしたよー!寒すぎず天候のおかげで登れたってのもありますよ。
>sakusakuさん
地毛のアフロは現在、室内物干しで干されてます(えっ?
>bmwr1100rsさん
ほんとありがとうございました。あまりにもメシウマで消費カロリーを凌駕する食いっぷりが止まりません!
>yamadayさん
なんと、遭遇してましたか!?群馬にアフロ有り?なのでまたどこかでお会いするかもですね。その時は宜しくお願いします。
yamadayさん おはようございます
なんと!ヤマレコユーザーさんでしたか!奇遇ですね。
やはり目印はアフロさん?
好天で素晴らしい山行でしたね。またどこかでお会いしましょう
その日、私も谷川岳に登っており、
お二人には肩の小屋近辺でお会いしました。
ユーザーの方にお会いするのは今回が初だったので、
自宅に戻りヤマレコみたらビックリ
「あの時の人達だ!」
と驚きとともに、嬉しさを感じました
私は別ルートから登頂しましたが、
最高の天気で素晴らしい山日和でしたね
お二人の楽しそうな御姿が写真から伝わってきます。
もっぱら私は私は単独行なので、またどこかの山でお会いする機会があれば、写真お願いするかもしれません。
その際は、宜しくお願いします
Luskeさん おはようございます
私も基本単独行なのですが、ヤマレコつながりで複数で登ることも多くなりました。
やっぱりアフロさんが目印でしたか?
あれはいいかも
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する