男池からソババッケを経て平治岳

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 852m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:21

9:05 男池登山口
9:34 9:36 かくし水
10:19 10:24 ソババッケ
11:36 11:45 大戸越
12:35 12:49 平治岳
13:21 13:25 大戸越
14:29 14:36 ソババッケ
15:01 15:01 かくし水
15:26 15:26 男池登山口
15:26 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

4/26 9:02

入口で清掃協力金100円を納め出発！

4/26 9:06

清冽な流れを渡りトレイルに入ります

4/26 9:21

4/26 9:27

分厚い苔を纏った原生林を歩く
平坦な森を黒岳寄りに進むと黒岳の巨大なトロイデの基礎部分に沿って進むようになる

4/26 9:34

かくし水の甘い雫をいただきます！
全く隠れていませんが(*^_^*)

4/26 9:39

掴もうとする伝統を受け継いだ

4/26 9:45

地味なマイスタージンガーが圧倒的な存在感で歌いだす♫

4/26 9:58

4/26 10:00

4/26 10:11

巨人に見下ろされ

4/26 10:12

巨人の触感を楽しみながら

4/26 10:21

ソババッケの平坦地
かくし水から涸れた谷を詰めていくと谷間に平坦な窪地が忽然と現れる

4/26 10:21

分岐点で大戸越へのトレイルに入る

4/26 10:40

平坦地の奥まで進むと緩やかな谷のトレイルに取付く

4/26 11:13

4/26 11:41

上部で緩やかになり樹高も低くなってカヤトの大戸越に到着

4/26 12:00

平治岳への登りは二本ありますが右側が登り、左が下降専用に分かれています。

4/26 12:03

少し登り大戸越を見下ろす

4/26 12:04

頂上台地に特異な地形が拡がる黒岳
ここは九州のテーブルランドや(^^)/

4/26 12:06

坊がつるのテント場が見える

4/26 12:12

4/26 12:19

登りルートは岩のロープ場もあります

4/26 12:19

4/26 12:26

南峰から平治岳
山腹を埋め尽くすミヤマキリシマの海に突入します
シーズン中のピンク色を想像しながら

4/26 12:38

平治岳山頂に到着です！

4/26 12:37

三俣山

4/26 12:39

花牟礼山
由布岳の耳は雲の中

4/26 12:41

大船山と黒岳に挟まれた奥セリ周辺の大樹海
こんな深い原生林に身を置きにきたくなりませんか(*'▽')

4/26 13:03

所々白骨化したミヤマキリシマが痛々しい

4/26 13:12

高塚山と天狗岩

4/26 13:14

4/26 13:15

4/26 13:19

4/26 13:21

4/26 13:33

来たトレイルを下って行きます

4/26 13:40

4/26 13:42

4/26 14:07

4/26 14:21

苔むした谷沿いに次々と現れる巨人や魔物
そして彼らの放つエネルギーの塊を感じ取れるコースです

4/26 14:29

トレーダー分岐点wに戻ってきました

4/26 14:29

4/26 14:31

ソババッケを取り囲む新緑の森

4/26 15:07

瘤だらけのブナ
沢山の怒りをため込んでいるようで
早歩きで通過w
我々もストレス貯めたらあかんね

4/26 15:05

新緑のブナ
十分マイナスイオンシャワーを浴びることができたのでした

山口へ帰りましょ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

ソババッケという不思議な名称の響きに惹きつけられここへやってきました
原生林の谷の奥に忽然と現れる平坦な窪地
ソババッケとは″切り立った崖に囲まれた盆地″という意味あいの地形のことのようですがいったい何語？どこの方言？なんでしょうか
そしてその地形の不思議さに訪れてみて更に魅了されてしまいます
元来黒岳は不思議な地形がてんこ盛りのワンダーランドなので地形図に多くの窪地の記号が印されてますが実際は地図に記されていない窪地も多く存在することがわかり飽きることがありません
男池からソババッケを経由して山頂へ至るこのルートは原生林のあちこちにいるブナ巨人と出逢い対話ができてw楽し過ぎです!(^^)!