GWの記録2 190428の(1) 早朝の高見山で霧氷でムヒョー!!
- GPS
- 01:17
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 369m
- 下り
- 370m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温3度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雪の時期はスタッドレス必須とか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な山道、途中途中眺望が見えるのが嬉しい |
その他周辺情報 | すぐに車を走らせ次の山へ。 |
写真
感想
高見山にやって来たいと前々から思っていた。なお、高見山といえばあのハワイ出身の力士+親方を思い出す人は多いと思うのだ。丸八の「二ば〜い、二ば〜い」でしっているひと。小錦関の親方として名大関に育て上げたという技能。それだけでなく自らも大関として長いこと相撲協会に寄与してきた。国民みんなに愛された名大関として知られてきたと思う。
で、三重県と奈良県の境目に高見山という山があるのだ。当然行ってみたくなるではないか。
高見山は冬から春にかけて氷柱が見られていることで知られている。でも、関東在住の私は氷柱を見たいとはあまり思っていないのである。ただただ、まずはピークハント、山頂に立ちたいと思っているのだ。過去にもそういう名山はある、今日はたまたま高見山がそうだったというわけだ。
一番近い高見山の登山口は大峠である。ここまでは車道がある。そして、奈良側からが車で来やすく三重側からはきついのだそうだ。
今日は高見山に登ってからもう一座登る予定があるので、ここの大峠から登り始める。ここからならば約1kmの道で300m標高を上げればゴールだ。これならばここを登ってからもう一座ということも十分考えられる。
さまざまな植物を撮影しながら登って行くと、霧氷が見えるではないか。そこで、今日のメインは植物と動物になった。動物は見つからなかったが植物はたくさん見つけることができた。
そして、高見山といえば霧氷である。空気中の水蒸気が凍り、回りの人と結果を比べることもターゲットの意味のないが、ただただ工場から近いところは人気があるようだ。
コメント
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aiさん
三重県と奈良県の県境ですね。標高もそんなに高くないのにムヒョ〜とは驚きました。
スミレが気になります。ナガバノスミレサイシンとは葉の湾曲部分が違うような気がします。
TZ先生からコメントしろと言われる前に書いておきます。
柱頭・お毛毛が見えない!アケボノかヒナか?
ヒナスミレと見ました。ミスミレの際はお許しください。
hamburg
HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
樹氷のやまとして有名な山のようです。今回の登山口に向かう道も樹氷の季節はスタッドレスがないとだめだとか。
でも、ゴールデンウィークでも霧氷が見られたことは想像外でした。今回の旅ではなかなか普段では見られない物をよく見ています。
aideiei@福島県でした。
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