ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1810069
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

GWの記録2 190428の(1)  早朝の高見山で霧氷でムヒョー!!

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
2.2km
登り
369m
下り
370m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:19
合計
1:14
6:18
36
6:54
7:13
19
7:32
天候 晴れ 気温3度
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠駐車場  10台ほどでしょうか
雪の時期はスタッドレス必須とか。
コース状況/
危険箇所等
急な山道、途中途中眺望が見えるのが嬉しい
その他周辺情報 すぐに車を走らせ次の山へ。
 おはようございます。朝6時台に大峠に到着しました。気温3度になります。
1
 おはようございます。朝6時台に大峠に到着しました。気温3度になります。
 大峠のヤエザクラ、もう咲き終わりですね。
 大峠のヤエザクラ、もう咲き終わりですね。
 こんなベンチもありましたが座ると寒そうでパス。
 こんなベンチもありましたが座ると寒そうでパス。
 この先は三重県。
1
 この先は三重県。
 逆から見ると奈良県、そう県境の尾根を登って行くんですね。
1
 逆から見ると奈良県、そう県境の尾根を登って行くんですね。
 さあ、ここが登山口になります。氷柱等を見に来るのであればもっとしたから登ります。
 さあ、ここが登山口になります。氷柱等を見に来るのであればもっとしたから登ります。
 私はここ、大峠から。赤線繋げに来ることもないと思われる。
 私はここ、大峠から。赤線繋げに来ることもないと思われる。
 てくてく上がって行きます。基本急な斜面です。
 てくてく上がって行きます。基本急な斜面です。
 近畿自然歩道に指定されているようです。関東でいえば関東ふれあいの道かなあ。
1
 近畿自然歩道に指定されているようです。関東でいえば関東ふれあいの道かなあ。
 1kmの道で300m標高を上げます。
 1kmの道で300m標高を上げます。
 苔むしたイワイワ。多雨地域でもありますからね。
 苔むしたイワイワ。多雨地域でもありますからね。
 小さいオウレンでしょうか。自宅でないと判別できない。
1
 小さいオウレンでしょうか。自宅でないと判別できない。
 ワチガイソウかな。これも自宅でないと判別できない。
1
 ワチガイソウかな。これも自宅でないと判別できない。
 黄色い花の道。何だろう。アブラチャンかサンシュユか。
1
 黄色い花の道。何だろう。アブラチャンかサンシュユか。
 こんな花、アブラチャンカなあ。
1
 こんな花、アブラチャンカなあ。
 ナガバノスミレサイシン?
(ヒナスミレとご指摘ありました。ありがとうございます。)
1
 ナガバノスミレサイシン?
(ヒナスミレとご指摘ありました。ありがとうございます。)
 おおっ、朝日に光る山々だ。
3
 おおっ、朝日に光る山々だ。
 そして、霧氷が見えるようだ。白くなっている木の冬芽。
2
 そして、霧氷が見えるようだ。白くなっている木の冬芽。
 アセビにもうっすらと霧氷。
2
 アセビにもうっすらと霧氷。
 霧氷がムヒョー!!
3
 霧氷がムヒョー!!
 ほらほら、昨日の雨はこの地域では霧氷になったのか。
 ほらほら、昨日の雨はこの地域では霧氷になったのか。
 いい感じになってきましたんね。
2
 いい感じになってきましたんね。
 そして、ほら、あれは山頂っぽいぞ。
 そして、ほら、あれは山頂っぽいぞ。
 はい、日本三百名山、高見山に登りました。二倍〜二倍〜。←いったい何。
2
 はい、日本三百名山、高見山に登りました。二倍〜二倍〜。←いったい何。
 倶留尊山、こちらも三百名山だ。私はもうすでに登っている。
2
 倶留尊山、こちらも三百名山だ。私はもうすでに登っている。
 三峰山、こちらも三百名山だ。本当は昨日登る予定だった。
3
 三峰山、こちらも三百名山だ。本当は昨日登る予定だった。
 そして、山頂にあった神社だ。
1
 そして、山頂にあった神社だ。
 奈良県側にある展望台。ここからも結構な山々を見ることができる。
 奈良県側にある展望台。ここからも結構な山々を見ることができる。
 そして、展望台の底は凍っていた。
 そして、展望台の底は凍っていた。
 霧氷の後ろには山上ヶ岳、こちらはまだ未踏だ。
5
 霧氷の後ろには山上ヶ岳、こちらはまだ未踏だ。
 そして、山頂には二等三角点があった。
1
 そして、山頂には二等三角点があった。
 下ってきたときに見えた大峠。ここでai車を探せ!!
 すぐわかるはず。
2
 下ってきたときに見えた大峠。ここでai車を探せ!!
 すぐわかるはず。

感想

 高見山にやって来たいと前々から思っていた。なお、高見山といえばあのハワイ出身の力士+親方を思い出す人は多いと思うのだ。丸八の「二ば〜い、二ば〜い」でしっているひと。小錦関の親方として名大関に育て上げたという技能。それだけでなく自らも大関として長いこと相撲協会に寄与してきた。国民みんなに愛された名大関として知られてきたと思う。
 で、三重県と奈良県の境目に高見山という山があるのだ。当然行ってみたくなるではないか。

 高見山は冬から春にかけて氷柱が見られていることで知られている。でも、関東在住の私は氷柱を見たいとはあまり思っていないのである。ただただ、まずはピークハント、山頂に立ちたいと思っているのだ。過去にもそういう名山はある、今日はたまたま高見山がそうだったというわけだ。

 一番近い高見山の登山口は大峠である。ここまでは車道がある。そして、奈良側からが車で来やすく三重側からはきついのだそうだ。
 今日は高見山に登ってからもう一座登る予定があるので、ここの大峠から登り始める。ここからならば約1kmの道で300m標高を上げればゴールだ。これならばここを登ってからもう一座ということも十分考えられる。
 
 さまざまな植物を撮影しながら登って行くと、霧氷が見えるではないか。そこで、今日のメインは植物と動物になった。動物は見つからなかったが植物はたくさん見つけることができた。
 そして、高見山といえば霧氷である。空気中の水蒸気が凍り、回りの人と結果を比べることもターゲットの意味のないが、ただただ工場から近いところは人気があるようだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:460人

コメント

この時期にムヒョーとは
aiさん
三重県と奈良県の県境ですね。標高もそんなに高くないのにムヒョ〜とは驚きました。
スミレが気になります。ナガバノスミレサイシンとは葉の湾曲部分が違うような気がします。
TZ先生からコメントしろと言われる前に書いておきます。
柱頭・お毛毛が見えない!アケボノかヒナか?
ヒナスミレと見ました。ミスミレの際はお許しください。
hamburg
2019/5/1 18:13
Re: この時期にムヒョーとは
 HBさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
 樹氷のやまとして有名な山のようです。今回の登山口に向かう道も樹氷の季節はスタッドレスがないとだめだとか。
 でも、ゴールデンウィークでも霧氷が見られたことは想像外でした。今回の旅ではなかなか普段では見られない物をよく見ています。
 aideiei@福島県でした。
2019/5/3 15:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら