西穂高独標

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 637m
• 下り: 631m

コースタイム

9:02西穂高口駅-10:10西穂山荘-10:51西穂丸山-12:00西穂独標-12:10下山開始-13:01西穂丸山-13:17西穂山荘-14:42西穂高口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ往復2520円(mont-bellの会員証提示で、10%引き)

コース状況／危険箇所等

西穂高口駅〜西穂山荘:前日の降雪で、さらに積雪量が増えたようです。(4月7日土曜日は、自宅周辺でも積雪があり、昼ごろまで猛吹雪でした)

西穂山荘〜独標:アイスバーンになっており、前爪のあるアイゼンが必要。とくに独標直下はピッケルを杖としてではなく、氷に打ち込んで使用しました。

写真

4/8 7:27

新穂高ロープウェイ付近。

4/8 9:02

新穂高ロープウェイを降りたところです。

4/8 9:03

ロープウェイを降りると、雪の回廊があります。

4/8 9:34

4/8 10:10

西穂高山荘到着。

4/8 10:11

醤油ラーメン。800円。
とてもおいしかったです。

4/8 10:32

山荘から少し登ったところ。
茶色の屋根が、西穂山荘。

4/8 10:51

西穂丸山。

4/8 10:53

ピラミッドピークが見えます。

4/8 11:48

独標直下。

4/8 12:00

独標到着。
アイゼンの前爪とピッケルを氷に打ち込んで登ります。

4/8 12:00

焼岳方面?

4/8 12:00

笠が岳。

4/8 12:00

ピラミッドピーク、西穂高岳。

4/8 12:00

穂高連峰。

4/8 12:01

独標から今登ってきたところを見ていますが、独標直下が見ません。

4/8 12:02

独標と自分。
稜線に出ると、風が強いので、バラクラバがあると暖かいです。

4/8 12:03

上高地が見えます。

4/8 12:10

行きはよいよい、帰りは怖い。
独標から下っていく人が見えます。
氷の壁なので、ピッケルとアイゼンをうまく使わなければ滑落します。かなりの高度感があり、怖いです。

4/8 12:48

無事、独標の下りをクリアし、下山途中です。
右手に笠が岳が常にきれいに見えます。

4/8 13:17

4/8 15:02

西穂高口駅の展望台から見た笠が岳。

4/8 15:04

展望台から見た焼岳、乗鞍岳。

4/8 15:05

同じく展望台から見た西穂高岳、ピラミッドピーク、先ほど行ってきた独標が見えます。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 210 IS Canon

感想

cockroach

4月7日(土)は自宅周辺は猛吹雪で、5センチ位の積雪があり、奥飛騨もかなり積雪があったと予想されます。
4月8日(日)は、天気予報通り、晴れ。奥飛騨の天気も晴れ。
天候に恵まれ、山々がきれいに見えました。
日焼け止めが必要ですね。