西穂独標
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- GPS
- 07:29
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて問題なし 丸田の木の階段は安定感があってありがたい |
写真
感想
2年連続でのロープウェイのメンテナンスのため西穂高に登れず、うずうずしてました
10年以上続いていた西穂高への登山は去年途絶えもう待ち切れないと頑張って上高地から挑戦です
高度差1000m以上を1日で登り降りというのは正直きつい 秋の開通を待ち切れなかったか
朝の濃飛バスは6月のいまはまだ空いてる
6時50分発は半分も乗ってなかった
帝国ホテル前で下車していざ登山へ
帝国ホテルの敷地なのか迷って歩いていると従業員らしき人があいさつしてくれた、すいません宿泊じゃないんです💦
登山口まで行きいざ登山、登山口に先客が一名いたが登山届を書いているうちに先発していた おそらくどっぴょうでみたあの人だろう
西穂山荘までとにかく登り、深い森の中で日陰いっぱいでありがたい、時折立ち枯れの区間があって日に当たる 景色は木々の間に向かいの六百山が見える、焼岳はかすかだ
道はよく整備されている丸田を切った階段は安定していて立ち休憩にはもってこい(30cmくらいの段目)広くて踏みやすい
一つ浅いピークを超えると尾根筋を歩く、木道が綺麗に整備されていて橋のようだった
宝水に着くと少し降りたところに沢があった、休憩するにはいい感じだ
そこから先は少し残雪の残るエリアでロープがあって道迷いに注意するエリアだがさして迷わなかった
残雪箇所を抜けると最後の登り10分くらいで焼岳との分岐峠にでる 西穂山荘はまだ10分ほど
ようやく西穂山荘到着、登山口から2時間半くらいだろうか ペースはそれほど早い方ではないがヘトヘトだ 今日はどっぴょうまで頑張りたい
山荘のひとが山小屋仕事をしている横で休憩し、出発 毎年この時期はペンキ塗りに忙しそうだ
しかし今日は誰とも会わない
登りのうちは宿泊だろう2人とすれ違っただけだ
山荘にも誰もいない ロープウェイなしで上高地から登るのはやはり少ないのだろう 新穂高からならはもっといるはずだ ロープウェイのメンテナンスをこの時期にやるのも人が少ないからかな
残雪の笠ヶ岳も綺麗なのに
重い足に、鞭打って丸山、獨標を、目指します
まぁ一歩一歩頑張るだけ、念願の景色を楽しみつつ、西穂への稜線を眺める
どっぴょうの上には先客が4人、登山口にいた人だろうか二人組になってた、あと海外の方が2人
独り占めとはならなかったがピークを楽しむ
どっぴょうの標のペンキが薄くなってたのが気になったところ
富士山は見えず、槍も見えないが 今日の西穂高はこれで十分 秋には山頂で槍を見よう
下山、西穂山荘でラーメンを食べた
普段は食べないが誰もいないのだ よっても気を使わない
しょうゆと味噌があってどちらが人気か聞いてみたが冬場は味噌が多いかなーくらいの違いらしい
醤油にした 夜もラーメンだったことはこの時は考えもせず
帰りの時間も気になって下山
上高地では河童橋まで寄ってソフトクリームを食べた 今日の人では少なそうだ 並ばずに買えた
バス停はちょうど改札間近で並んでいた 直接来てたら列の先頭だっただろうか、乗り切れず次のバスになってしまった 上高地散策したのだからしょうがないか
平湯では 平湯の森 で温泉湯治 お疲れ様でした
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