西穂高岳

2024年06月15日(土) ~ 2024年06月16日(日)

• GPS: 11:17
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,565m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:48

10:25 田代橋
11:48 11:48 宝水
12:48 12:54 西穂高岳・焼岳分岐
13:02 13:03 西穂山荘
13:18 13:21 西穂丸山
14:14 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:38

14:14 西穂山荘
5:21 5:21 西穂丸山
6:04 6:18 西穂独標
6:40 6:47 ピラミッドピーク
6:56 7:03 チャンピオンピーク４峰
7:31 7:51 西穂高岳
8:11 8:13 チャンピオンピーク４峰
8:26 8:33 ピラミッドピーク
8:48 8:50 西穂独標
9:24 9:25 西穂丸山
9:38 10:18 西穂山荘
10:28 10:29 西穂高岳・焼岳分岐
11:14 11:15 宝水
12:19 12:22 西穂高岳登山口
12:23 12:23 田代橋
12:32 12:32 ウェストン碑
12:40 12:40 上高地アルプス山荘
12:43 ゴール地点

天候

くもり、小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

あかんだな駐車場(600円/1日)
上高地へのシャトルバス往復2800円
9時半頃のあかんだな駐車場は充分余裕がありました。
帰りの上高地からのバスは15分前に並んで運良く乗れましたが、10名ほどは乗りきれずに次の便にまわされていました。

コース状況／危険箇所等

上高地から西穂山荘は急登ですがよく整備されていて歩きやすかったです。
独標から西穂高までの岩場は、動きやすい石があるので、手や足をかけるときは気をつけて。手がかり、足がかりは充分にあるので、3点支持を守って通過。

その他周辺情報

下山後に平湯の森で入浴。14時頃でしたが、第１駐車場は満車で、第2駐車場(と言っても目の前)に止めました。

写真

6/15 10:25

田代橋から、ザ・吊り尾根

6/15 10:29

ギンラン？

6/15 11:36

イワカガミ

6/15 11:42

ツバメオモト

6/15 12:28

イワナシ

6/15 12:33

ショウジョウバカマ

6/15 12:36

エンレイソウ

6/15 12:38

登山道の雪は消えてる

6/15 12:39

サンカヨウ

6/15 12:41

オオサクラソウ

6/15 12:44

オオカメノキ

6/15 12:47

キヌガサソウ

6/15 12:48

カタバミ

6/15 12:51

ニンリンソウ

6/15 12:52

焼岳が見えた

6/15 12:54

シナノキンバイ

6/15 12:54

シナノキンバイの蕾、緑がかってきれい

6/15 12:58

タカネザクラ

6/15 13:18

明日はあそこまで行くよ。だったんですけど、、

6/15 13:18

笠が岳から双六までよく見える

6/15 13:49

大正池

6/16 5:21

真っ白

6/16 5:55

行く先が見えず

6/16 6:07

独標も真っ白

6/16 6:16

ちょっと晴れ間

6/16 6:21

イワウメ

6/16 6:22

ミヤマシオガマ

6/16 6:39

チシマアマナ

6/16 6:42

6/16 7:11

分厚い雪渓が残っていた

6/16 7:35

イワベンケイ

6/16 7:41

真っ白

6/16 9:57

6/16 10:32

6/16 10:33

サンカヨウ、濡れたところを見たかったけど。

6/16 11:39

ゴゼンタチバナ、緑がかってる

6/16 12:19

立派な登山口

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

nobyama1996

岩場歩きのトレーニングということで西穂高岳。
上高地からの登山道は急登ですが歩きやすく、お花もたくさん見られました。
アタック当日の早朝に降雨があり、ガスで展望も不良。山頂は諦めぎみで、せめて独標までは行こうということで出発。時々小雨が当たりますが、登山道はそこまで濡れておらずコンディションは悪くはありませんでした。あとは私の気持ち次第ということで、独標で気合いを入れ直して進みます。独標の先の岩場は、トラバース気味なうえに足がかりがせまくて行程中最も緊張しました。山頂直下の岩場はよく見れば足がかりがちゃんとあるので、トラバースに比べれば怖さはましでした。※万年初心者の感想です。
岩場訓練だと思っていたので、思いがけずたくさんのお花に出会えたことが印象深い山行でした。