祖母山（北谷登山口から周回）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:53

距離 10.1km 登り 1,083m 下り 1,083m

5:55 北谷登山口
6:37 6:38 風穴
7:29 7:37 祖母山
8:03 8:10 ブロッケン岩
8:44 天狗ノ分かれ
8:58 9:02 天狗岩
9:31 9:32 障子岳
10:02 10:03 親父山
10:29 10:38 黒岳
11:48 北谷登山口

天候

薄曇り（風やや強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北谷登山口（トイレあり）
20台位駐車可ですが、正午近くには満杯で、下の一の鳥居近くまで道路脇に駐車していました。

コース状況／危険箇所等

アケボノツツジ開花情報
1400m付近が満開で、頂上付近はまだ蕾状態、GW後半頃から見ごろになるのではないかと思います。

その他周辺情報

五ヶ所高原　三秀台
日本アルプスを世界に知らせた、ウォルターウェストンの記念碑があります。

写真

北谷登山口、こちらは千間平コースの登り口

風穴コースはここから

風穴

中に下りていけます。

この辺りからアケボノツツジが見れます。

青空だともっとピンクが映えるのですが

頂上直下の梯子場

祖母山登頂

標高　1756m

一等三角点　（点名はたしか、そぼやま）

しばらくいましたが、ガスが晴れず見えたのは大障子岩方面

障子岳方面へハシゴ場を下りて行きます。

途中振り返ると、いつも気になる謎の長バシゴ
ブロッケン岩に掛けられているそうです。

下まで行って見ようとおもいましたが近づけませんでした。

安心してください。通常コースでは通りません。
でも何であそこに掛けられているのでしょう？

展望台から
晴れてきたので、傾山へと続く稜線

振り返って祖母山

天狗ノ分れ
アケボノツツジが咲いています

天狗岩から祖母山を望む

傾山方面

遠くに阿蘇根子岳と後ろは噴煙を上げる中岳

障子岳
標高　1703m

親父山手前で星条旗
終戦直後、救援物資を運んでいた米空軍のBー29がこの山中に墜落。米国の若い12名の兵士が亡くなったそうです。
”合掌”

プロペラシャフトの部品

親父山

標高　1644m

この辺りのアケボノツツジも少し早い

黒岳

ここから祖母方面の眺めが良いですね

登山口手前の徒渉地点
水量の多いときは渡るのは無理です。下山で利用する時は注意して下さい。

登山口に帰って来ました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

bun3

アケボノツツジを見に、いつもとは反対の宮��側から登ってみました。
お花には少し早く残念でした。
でも障子岳から黒岳へと続く稜線は初めてだっだのですが、なかなか魅力のあるコースでした。