九重連山トレラン(牧ノ戸峠in/out)
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- GPS
- 05:38
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 980m
- 下り
- 976m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:39
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
星生山ルートを通る場合、すぐ横が断崖絶壁の岩場急登を登り下りため、十分な注意が必要。 |
その他周辺情報 | 下山後、一気に別府温泉街までドライブし、堀田温泉へ。 |
写真
感想
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より続く!
祖母山から下山後、約2時間ドライブし、九重連山の登山口、牧ノ戸峠へ!2日連続のダブルヘッダー登山、かつ九州の百名山ラストを飾る九州の屋根、九重連山の大縦走が幕開け!
登り始めてすぐに、由布岳&鶴見岳が見え、本当は縦走計画まで立ててたんですが、明日からの雨予報のため今回は断念した山。でも、間近に見れてよかった!
多数のハイカーがドンドン下山してくるのにはビックリ。11時頃下山って早いですよね!(と言いつつ自分は8時半に祖母山を下山して今ここにいるw)
西千里ヶ浜辺りからは、進行方向に常時久住山が見え、励みになります。西千里ヶ浜から見えるピラミダルな久住山のフォルム、かなりかっこよいです!
久住山避難小屋では往復ともに各100円を払ってトイレを利用。また、この日は基本曇りで、遠方の見通しがきかないのですが、昨日向こうからこちらを見てた阿蘇連山は、根子岳稜線のみ、ここから見えました!
避難小屋から久住山はトレイルが見えてて、最後は急登ですが、程なく到着します!山頂碑の記念撮影列を見るにつけ、九重連山がいかに人気の山かを実感。こんだけ山に囲まれ、ルート取りも自由で、いくつも、縦走計画を立てられる百名山って、そんなにないかも。確かにいい山です!
その後、稲星山経由で、九州本土の最高峰・九重中岳へ。中岳まで登って初めて、火口湖・御池が見えます!御池越しの久住山、天狗ヶ城はとっても印象深いです!
天狗ヶ城は、岩がゴロゴロしていて、いかつい山容が名前負けしてない感じ。角度的に硫黄山の噴火口が丸く見えるのは天狗ヶ城ピークの特権か!
一度、久住分れまで下り、避難小屋でトイレを借り、再び星生山へ向けて登り返し。今日一番の岩々した岩稜帯を進みます。岩手山の鬼ヶ城稜線と似てるな、って感じました。星生山へ向かう途中に小雨がパラつき出し、ザックカバーをかけ、慎重に急な岩場を下ります。左手側に西千里ヶ浜(湿原)を見下ろすと、池塘が一杯見えてビックリ!往路は、角度的に見えなかったので、星生山稜線に上がったハイカーのみ味わえる絶景ですね!
星生山から西千里ヶ浜まで下りると、あとは往路にたどった道のピストン。小雨の中、淡々と進み、牧ノ戸峠まで下山後、肉まん(150円)を購入しました!そこそこ寒くて、ソフトクリームって気分にはなれませんでした。
さておき、本当は5日間の九州滞在で、百名山4座(霧島連山、阿蘇連山、祖母山、九重連山)を巡る予定が、3日目以降が雨予報のため、急遽前2日にダブルヘッダー×2で、4座を無事踏破!己の健脚と天候に感謝です!
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