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Yamareco

記録ID: 1812723
全員に公開
ハイキング
石鎚山

笹ヶ峰、ちょっぴり樹氷

2019年04月28日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 愛媛県 高知県
 - 拍手
hiro010 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
10.0km
登り
1,013m
下り
1,053m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
1:19
合計
7:15
距離 10.0km 登り 1,030m 下り 1,053m
8:09
8:10
65
9:19
97
10:56
12:12
87
13:39
13:41
59
14:40
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし。
本日は寒風山登山口から笹ケ峰を目指します。
本日は寒風山登山口から笹ケ峰を目指します。
寒風茶屋前の駐車場は登山者駐車禁止。手前にある2か所が登山者用になります。ざっと20台弱と言ったところでしょうか?
本日は7時の段階でほぼ満車。
寒風茶屋前の駐車場は登山者駐車禁止。手前にある2か所が登山者用になります。ざっと20台弱と言ったところでしょうか?
本日は7時の段階でほぼ満車。
こちらにはトイレがあり助かりますが・・・、便座にナイロンがかぶせてあって、逆に「それがびみょ〜w」と嫁さん談。f(^^;)
こちらにはトイレがあり助かりますが・・・、便座にナイロンがかぶせてあって、逆に「それがびみょ〜w」と嫁さん談。f(^^;)
いざ、入山!
まだ体も温まってなのに、いきなりの急登の洗礼を受けます。
まだ体も温まってなのに、いきなりの急登の洗礼を受けます。
桑瀬峠到着。
これから進む寒風山方面。お天気はくもりで、少し寒い。
これから進む寒風山方面。お天気はくもりで、少し寒い。
振り返ると伊予富士に続く稜線が見えます。
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振り返ると伊予富士に続く稜線が見えます。
急登の向こうにハシゴが見えてきました。周りを覗き込むと結構な場所を歩いて居る事が判りますが、道中そこまで危険度は感じません。
急登の向こうにハシゴが見えてきました。周りを覗き込むと結構な場所を歩いて居る事が判りますが、道中そこまで危険度は感じません。
駐車場で他の登山者さんが言ってましたが、瓶ケ森方面は朝は凄い樹氷だったみたいです。こちらにもなごりが残ってました。
駐車場で他の登山者さんが言ってましたが、瓶ケ森方面は朝は凄い樹氷だったみたいです。こちらにもなごりが残ってました。
こんなツララも至る所に・・・
こんなツララも至る所に・・・
山影はこんな感じ。
樹氷の下を通る時は、溶けかけた氷が雨あられ!たまにデカイのが体を直撃するので、かなり痛い。(>_<)
山影はこんな感じ。
樹氷の下を通る時は、溶けかけた氷が雨あられ!たまにデカイのが体を直撃するので、かなり痛い。(>_<)
寒風山に到着。ここの看板は移動可能との事で、好きなところに突き刺して撮影できますw。お言葉に甘えて移動w。
寒風山に到着。ここの看板は移動可能との事で、好きなところに突き刺して撮影できますw。お言葉に甘えて移動w。
笹ヶ峰に続く稜線。
この稜線を楽しみに、やって来ました。
笹ヶ峰に続く稜線。
この稜線を楽しみに、やって来ました。
山頂到着です!360°の大展望です。
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山頂到着です!360°の大展望です。
山頂の祠。ここにも白いものが少し残ってました。
山頂の祠。ここにも白いものが少し残ってました。
その裏には三角点。タッチ!
その裏には三角点。タッチ!
山頂から見た石鎚山系。伊予富士、瓶ケ森も一望です。
山頂から見た石鎚山系。伊予富士、瓶ケ森も一望です。
その向こうには西日本最高峰の石鎚山の雄姿が。
その向こうには西日本最高峰の石鎚山の雄姿が。
東側にはちち山の祠も見えます。その先には赤石山山系。北側には麓の市街地と瀬戸内海が広がります。
東側にはちち山の祠も見えます。その先には赤石山山系。北側には麓の市街地と瀬戸内海が広がります。
1時間ほど山頂で昼食&マッタリして。さあ林道登山口に向かって下山開始です。
1時間ほど山頂で昼食&マッタリして。さあ林道登山口に向かって下山開始です。
ここからは噂通りの、九十九折とは全く無縁の、笑える位の直滑降コースでしたw。※写真の方は他人w。
ここからは噂通りの、九十九折とは全く無縁の、笑える位の直滑降コースでしたw。※写真の方は他人w。
この石版は何を示しているのでしょう?
この石版は何を示しているのでしょう?
林道登山口まで降りてきました。でもここがゴールではありません。約3kmの林道が残ってます。
林道登山口まで降りてきました。でもここがゴールではありません。約3kmの林道が残ってます。
途中の滝が、代わり映えのしない林道にアクセントをくれました。
途中の滝が、代わり映えのしない林道にアクセントをくれました。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。
ついでにこの先に続くUFOロードに。こちらは菅田将暉が「あな〜たに逢えた幸せ〜♪」と歌ってたTOYOTAのCMでお馴染みの場所です。※合成ですけどねw。
ついでにこの先に続くUFOロードに。こちらは菅田将暉が「あな〜たに逢えた幸せ〜♪」と歌ってたTOYOTAのCMでお馴染みの場所です。※合成ですけどねw。
更に進んで行くと、二百名山「瓶が森」の直下まで行けます。
更に進んで行くと、二百名山「瓶が森」の直下まで行けます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

平成最後になる今回のお山は、二百名山の四国「笹ヶ峰」へ。新緑にウキウキしながら行ってきました。
しかしながら、ゴールデンウィーク序盤で、前日まで20℃越えだったこの時期にも関わらず、出発前の登山者さん達の間では、「霧氷」だとか「樹氷」だとか、季節感の無い話題がとびかってました・・・w。
そんな感じなので、自分たちも汗対策でCOOL系装備は準備万全だったものの、防寒に至ってはウインドブレイカー&ライトダウンくらいのものw。
なので動けば暑い!停まれば寒い!晴れれば暑くて、曇って風が吹けば凍える!で、色々大変と言うか面倒臭くって、我慢する場面も多かったですw。
とは言え、稜線歩きは素晴らしく、頂上では日頃の行いのお陰?で、終始晴れてて、風も止んでポカポカ陽気。最高でした!。d=(^o^)=b
下りは林道登山口方面にしましたが、こちらは噂には聞ていた、登山口までの直滑降コース!
足元が笹で見えない下には、石&木の根&ぬかるみに段差までw。笑ケル様な噂通りの直滑降コースでした。

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