妙見山（上杉尾根〜山頂〜新滝道）

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 8.0km
• 登り: 517m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:28

9:04 妙見口駅
10:08 10:08 妙見山駐車場
10:15 10:29 妙見山
10:33 10:34 妙見山駐車場
11:13 11:13 黒川駅
11:32 妙見口駅

今回はほとんど写真撮影もせず、普通の速度で登り降りてきた。

天候

薄曇り（ほぼ曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車

■ 往路
能勢電鉄 川西能勢口駅 08:34発 → 山下駅 08:50着 08:53発 → 妙見口駅 09:01着 （320円）
■ 復路
能勢電鉄 妙見口駅 11:34発 → 川西能勢口駅 11:59着 （320円）

コース状況／危険箇所等

新滝道は雄滝行場の少し上流（標高360m付近の砂防堰堤右岸側）で斜面が若干崩れてガレ場となっている。この影響か、「土砂崩れにより通行禁止」措置が取られているので、通行は完全に自己責任となる。

写真

4/28 9:01

能勢電鉄 妙見口駅に到着したリバイバル塗装の5100系車両

4/28 9:04

能勢電鉄 妙見口駅の駅前

4/28 9:11

花折街道

4/28 9:17

上杉尾根登山道の登山口（国道477号分岐点）

4/28 9:19

上杉尾根登山道の山道の入口（登山口）

4/28 9:31

上杉尾根 標高400m付近の登山道（ケヤキ林）

4/28 9:37

上杉尾根登山道（標高約460m）から見下ろした川西市黒川地区

4/28 9:45

上杉尾根登山道（標高約460m）から見た阪神間の市街地

4/28 9:48

上杉尾根 標高530m付近の登山道 （左側はクヌギ、右側はスギ）

4/28 9:54

上杉尾根 台場クヌギ林の散策路への分岐点（標高530m）

4/28 10:03

上杉尾根 標高600m付近の急登

4/28 10:06

上杉尾根登山道の山上側の入口（標高610m付近）

4/28 10:06

標高610m付近の妙見山上駐車場

4/28 10:08

妙見山 鳥居前のバス停付近

4/28 10:09

能勢妙見山の鳥居

4/28 10:10

能勢妙見山の開基 能勢頼次像

4/28 10:15

妙見山の山頂にある 彰忠碑

4/28 10:15

彰忠碑の背後の地面にある 妙見山 四等三角点（660.06m）

4/28 10:18

妙見山信徒会館 星嶺

4/28 10:25

妙見山 本殿

4/28 10:27

信徒会館 星嶺からの展望

4/28 10:28

妙見山の山門

4/28 10:34

ケーブル駅方面と新滝道の分岐点の通行止め看板 （標高615m）

4/28 10:37

新滝道の鳥居（標高580m付近）

4/28 10:42

新滝道の標高520m付近の登山道

4/28 10:45

新滝道の標高480m付近の登山道

4/28 10:52

新滝道の標高390m付近の登山道

4/28 10:55

新滝道の標高360m付近の砂防堰堤 （上流側から撮影）

4/28 10:56

新滝道の標高360m付近のガレ場（下流側から撮影）

4/28 11:00

新滝道の雄滝

4/28 11:01

新滝道の雄滝行場

4/28 11:01

新滝道の雄滝横の鳥居

4/28 11:04

新滝道の標高305m付近に咲くスミレ

4/28 11:05

新滝道の標高305m付近の石碑群

4/28 11:06

白瀧稲荷神社と砂防堰堤群

4/28 11:09

新滝道の標高260m付近 鳥居

4/28 11:13

妙見の森ケーブル 黒川駅

4/28 11:18

サシバと思われる大型の鳥

4/28 11:20

能勢町吉川の里山の風景

4/28 11:30

妙見口駅前の井戸城址

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2019/04/myokensan.html

大型連休前半のわりと天気が良い日を選んで登山したが、ものすごく空いていた。登山道を歩く人はほとんど見かけず、妙見山城の駐車場も空いている。

往路は上杉尾根ハイキングコースを通る。すれ違った下山客は1名ほど、追い抜いた登山客も4名ほど。季節外れの冷たい風が吹き抜けて、少し寒かった。昨年9月の台風の影響は、もう殆ど無く快適に登山できた。

下山は通行止めとなっている新滝道を自己責任で下山。結果として、標高360m付近の砂防堰堤横の土砂崩れでできたガレ場を慎重に通過するだけだった。ただし、雨で地盤が緩んでいる時などは、さらに崩れてくる可能性もあり要注意の道と感じた。