記録ID: 1816216
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山バックカントリー滑走
2019年04月29日(月) [日帰り]
gahagaha2015
その他5人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:26
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 721m
- 下り
- 753m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠の駐車場はキャパが小さくなったそうで、昨晩のうちに満車だとか |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほぼ雪で埋もれている。樹林帯は固めで登りやすい。森林限界以上は陽が当たるため緩め。 ※GPS記録は記録忘れのため途中からですが、鳩待峠を8:00頃出発してます。 |
その他周辺情報 | 鳩待峠のトイレは使用可能となってました。 |
写真
撮影機器:
感想
春の期間限定、至仏山雪山滑走に行きました。
ガイドツアーでの参加。ボーダー多数により、やや直登気味の登山コースです。
前日までは吹雪かつ気温が低いためパウダー滑走も楽しめた模様。
綺麗な雪面でテンションも上がります。
樹林帯はやや硬めで登りやすい状態が続きます。
滑走目的より登山の方が多い印象で、6本爪アイゼン装備で登る方が多いように見受けました。
森林限界を超えると、強烈な日差し。
雪も湿りがちで足を取られます。
やや風が吹きますがさほど強くないです。
特に小至仏山をまくトラバース部分は狭く要注意箇所でした。
山頂は雪解けも進んできた様子。
前日は強風だったそうですが、もう春の陽気。
岩が所々露出してました。
程なくして滑走。
今回は少人数のため、あまり止まらず一気に滑ります。
雪はやっぱりストップ雪。
しかし汚れているようなフィルムクラストを選べばよく走ります。
ワル沢入口まで3ストップぐらいのペースできました。
ここからはバンクドスラローム的なツリーですが、板が走りません。
ワックスの厳選と、やはりストラクチャーを入れてある方が有利との事です。
あっというまに川を越えて夏道との合流。
崖のような登りは急。
スキーヤーさん達はツボ足で登ってました。
シール登坂は困難なのだそうです。
あとは30分ほど登坂して鳩待峠。
ずっとスノーシューをヒールリフトして登坂する程、雪の登坂が続きました。
その頃には天気も下り坂。
ガイドさんの判断の的確さを感じました。
今回は2回目。やっと周囲を見れる余裕ができました。
すごーく疲れましたが、充実感満点。
また来シーズンも行きたくなるよいツアーでした。
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