南岳〜槍ヶ岳

2019年04月28日(日) ~ 2019年04月30日(火)

• GPS: 15:47
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,802m
• 下り: 2,433m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:23

距離 13.3km 登り 2,207m 下り 341m

0:36 スタート地点
0:47 0:48 小鍋谷ゲート
1:15 1:24 穂高平小屋
2:03 2:04 白出沢出合
4:14 4:35 滝谷避難小屋
4:40 4:45 藤木レリーフ
8:38 8:54 南岳新道 救急箱
10:59 南岳小屋

2日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:06

距離 3.5km 登り 414m 下り 312m

10:59 南岳小屋
9:37 9:38 南岳
9:52 9:53 天狗原分岐
10:36 10:40 中岳
11:10 11:10 大喰岳
11:25 11:25 飛騨乗越
11:39 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 3:38
• 合計: 8:01

距離 19.9km 登り 280m 下り 1,850m

11:39 槍ヶ岳山荘
5:18 5:59 槍ヶ岳
6:09 8:30 槍ヶ岳山荘
8:43 8:47 播隆窟
8:48 8:48 坊主岩屋下
8:56 8:56 槍沢・天狗原分岐
9:05 槍沢大曲り
9:41 9:41 赤沢岩小屋（ババ平）
9:47 9:47 槍沢ロッヂ
10:21 10:21 二ノ俣
10:27 10:27 一ノ俣
10:33 10:33 槍見河原
10:59 11:09 横尾 (横尾山荘)
11:38 11:38 新村橋(パノラマ分岐)
11:46 12:07 徳澤園
12:08 12:09 徳沢公衆トイレ
12:36 12:36 徳本口(徳本峠分岐)
12:40 12:41 明神館
13:08 13:08 河童橋
13:12 上高地バスターミナル

天候

初日は晴れ
2日目は昼前からガスガス(多分山頂稜線だけ)
3日目、槍ヶ岳山頂は朝から吹雪(言い過ぎ？)

アクセス

利用交通機関：

バス

往路 4/27
7:45 名古屋駅前バスターミナル - 10:45 高山バスセンター (約30分遅れで到着)
・10:40の新穂高行きに乗れなかったのと天気がどう見てもよろしくなさそうだったので、日中は高山駅にて停滞
高山バスセンター 18:40 - 20:05 新穂高温泉
・日をまたぐまで入山待機

復路
上高地バスターミナル 13:30 - 14:00平湯温泉
・高速バス近傍同乗者に迷惑をかけないように一風呂(民俗館の露天風呂)
・食事(一休庵という飲み屋蕎麦屋みたいなとこ。蕎麦と天ぷら。よもぎの天ぷら美味かったです)
平湯温泉15:30-16:35高山バスセンター
高山バスセンター17:00-19:30名古屋駅前バスターミナル

コース状況／危険箇所等

白出沢出合から南岳西尾根の取付き(適当)まではラッセル中地獄な感じ。大地獄程ではない(主観)

西尾根は直登するのみ、迷いなし。アイゼン、ピッケルは必須。
南岳小屋から槍ヶ岳山荘は、ところどころ岩場露出していたが、まだアイゼン、ピッケルは必須。

槍ヶ岳山頂行くときも、この時期まだまだアイゼン、ピッケル要ります。

写真

4/28 8:43

あと半分？

4/28 9:00

雪庇だね

4/28 9:29

マッチ箱越えたところから、多分

4/28 9:36

これは怖い

4/28 9:40

ナイフリッジ

4/28 9:56

来た路

4/28 9:56

行く路？

4/29 9:39

山頂

4/29 9:52

南岳

4/29 10:37

中岳山頂から槍

4/29 11:08

多分、大喰岳山頂のような気がする

4/29 11:12

どうもさっきのは手前すぎて、今度は通り過ぎてしまった模様。大喰岳山頂

4/29 11:26

4/30 5:31

槍ヶ岳山頂

4/30 9:36

しろくろ

4/30 10:17

休憩

4/30 11:01

横尾

4/30 11:52

徳沢

4/30 12:39

明神より穂高

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

yo_amigo

写真はマッチ箱とかの認識が間違ってるかもしれない。あと山頂と思ったところがもうすぎたあとだったとか、結構適当になってしまった。
あと、デルタ状岸壁は、余裕なく写真はないが、事前に調べた噂に違わず、岩登りできるようにしときましょうね的な難所だった。

新穂高イン〜上高地アウトという公共交通アプローチの醍醐味、気ままなコースどりというのがまとめです。
単に槍から飛騨側を戻ろうとして、あまりの吹雪で50mで諦めてルート変更しただけですが。

真面目な話、ちゃんと天気とにらめっこしつつ、入山、停滞、下山をしました。