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Yamareco

記録ID: 1821843
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
紀泉高原

和泉山脈(山中渓駅〜四ノ谷山〜雲山峰〜六角堂〜紀伊駅)

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yurimuko yurimusume
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
11.9km
登り
683m
下り
730m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
2:11
合計
7:48
7:03
52
スタート地点
7:55
8:23
20
8:43
8:45
119
10:49
11:09
19
11:28
11:29
3
11:32
11:32
5
11:37
12:42
114
14:36
14:49
2
14:51
ゴール地点
鬼婿(私)&鬼娘(小学生)は登山歴1年未満の超初心者です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゝ伊駅前コインパーキングにマイカーを停め、紀伊駅からJR阪和線(天王寺方面行)に乗車します。
JR阪和線 山中渓駅で下車、同地を7:00に出発します。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して道幅が狭く草木が張り出しているため、人一人が通るのもやっとの所が多いです。ゴロタ石や動物による掘り起し等で路面状況が悪く、トラバースでは至る所で路肩崩落あったりと全体的にコースは荒れ気味で、特に六十谷駅と紀伊駅への分岐点以降は通行に注意が必要です。とは言え、油断さえしなけば特に大きな問題とはならないでしょう。路面状況と言い、少し長めの山行距離と言い、子連れで山行される方はある程度の気遣いが必要かと思います。
その他周辺情報 JR和泉鳥取駅西口の改札外に公衆トイレがあります。
JR山中渓駅は改札内に公衆トイレがあります。
本コースは登山道全域にわたって公衆トイレがありません。
阪和自動車道の紀ノ川SA(上り・下り双方)の裏口からアクセスし、トイレを利用することができます。
JR紀伊駅は改札内に公衆トイレがあります。

 ◆紀伊駅前コインパーキング 有料 30分100円 1日900円
 ◆わんぱく王国第1駐車場 有料 500円
  第3水曜日を除く9:30〜16:30(5月1日〜9月30日は17:00まで)
 ◆JR阪和線 紀伊駅〜山中渓駅 大人180円 小人90円
JR阪和線 紀伊駅近くのコインパーキングにマイカーを駐車。出発準備を急ぐ鬼娘(小学生)、またもやゲイターを履く前に登山靴を履いてしまっていることを鬼婿(私)に指摘されるw
2019年05月02日 06:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 6:29
JR阪和線 紀伊駅近くのコインパーキングにマイカーを駐車。出発準備を急ぐ鬼娘(小学生)、またもやゲイターを履く前に登山靴を履いてしまっていることを鬼婿(私)に指摘されるw
その後は思いの外段取り良く準備を済ませた鬼娘、ちゃっちゃとJR阪和線 紀伊駅に向かいます。
2019年05月02日 06:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 6:43
その後は思いの外段取り良く準備を済ませた鬼娘、ちゃっちゃとJR阪和線 紀伊駅に向かいます。
紀伊駅から一駅先の山中渓駅で下車、少しビクビクしながら陸橋を渡る鬼婿…。(鬼娘撮影)
2019年05月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
5/2 6:57
紀伊駅から一駅先の山中渓駅で下車、少しビクビクしながら陸橋を渡る鬼婿…。(鬼娘撮影)
…何故ならこの陸橋、あちこちに幾つもの錆び穴が開いているから。そのうちに誰かが階段を踏み抜いたりしそうで怖いw(鬼娘撮影)
2019年05月02日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
5/2 6:57
…何故ならこの陸橋、あちこちに幾つもの錆び穴が開いているから。そのうちに誰かが階段を踏み抜いたりしそうで怖いw(鬼娘撮影)
無人の山中渓駅を出てすぐ右側(画像左側)へと進みます。
2019年05月02日 07:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:03
無人の山中渓駅を出てすぐ右側(画像左側)へと進みます。
ひとつめの角を右折し、踏切を渡ります。
2019年05月02日 07:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:08
ひとつめの角を右折し、踏切を渡ります。
ハイキングコースの看板がある交差点を左折します。暫く進むと未舗装路が始まります。
2019年05月02日 07:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:10
ハイキングコースの看板がある交差点を左折します。暫く進むと未舗装路が始まります。
銀の峰ハイキングコース入口のモニュメントを潜ります。雨上がりなので足元の土が湿っています。
2019年05月02日 07:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:14
銀の峰ハイキングコース入口のモニュメントを潜ります。雨上がりなので足元の土が湿っています。
その後すぐに阪和自動車道の下を潜ります。(鬼娘撮影)
2019年05月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5/2 7:14
その後すぐに阪和自動車道の下を潜ります。(鬼娘撮影)
シャガが咲いていました。いつ見ても可愛らしい花です。
2019年05月02日 07:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 7:16
シャガが咲いていました。いつ見ても可愛らしい花です。
結構な急登です。ハイキングコースらしくなってきました。
2019年05月02日 07:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:16
結構な急登です。ハイキングコースらしくなってきました。
羊歯の群生地を通り過ぎます。
2019年05月02日 07:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:25
羊歯の群生地を通り過ぎます。
そこかしこに毛虫が…(これはヒトリガの幼虫)。この日は毛虫、芋虫、尺取虫の仲間たちがめちゃくちゃ多かった。
2019年05月02日 07:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:27
そこかしこに毛虫が…(これはヒトリガの幼虫)。この日は毛虫、芋虫、尺取虫の仲間たちがめちゃくちゃ多かった。
湿度が高いせいか、急な上り坂のせいか、汗が次々と噴き出してきます。花粉症の症状を抑えるために服用している抗ヒスタミン剤のせいでしょうか、全くと言っていいほど体が動きません。
2019年05月02日 07:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:35
湿度が高いせいか、急な上り坂のせいか、汗が次々と噴き出してきます。花粉症の症状を抑えるために服用している抗ヒスタミン剤のせいでしょうか、全くと言っていいほど体が動きません。
火の用心の看板にへばり付く毛虫2匹(これもヒトリガ)。
でもこの裏側にはおびただしい数の毛虫が寄り添い集まって…。
2019年05月02日 07:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:40
火の用心の看板にへばり付く毛虫2匹(これもヒトリガ)。
でもこの裏側にはおびただしい数の毛虫が寄り添い集まって…。
暫し休憩をとる鬼娘。それを眺める鬼婿もいつもの調子が出ず、早くもバテ気味です。雨上がりで湿度が高いせいか、汗が噴き出てきます。
2019年05月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:49
暫し休憩をとる鬼娘。それを眺める鬼婿もいつもの調子が出ず、早くもバテ気味です。雨上がりで湿度が高いせいか、汗が噴き出てきます。
これ何の花でしょうか、部分的に集中して落ちていました。
2019年05月02日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 7:59
これ何の花でしょうか、部分的に集中して落ちていました。
第1パノラマへの案内板が現れました。ようやく尾根にたどり着いたようです。この丁字路を右折し第1パノラマに向かいます。
2019年05月02日 08:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:01
第1パノラマへの案内板が現れました。ようやく尾根にたどり着いたようです。この丁字路を右折し第1パノラマに向かいます。
大阪湾が一望できる第1パノラマです。ここで暫し休憩をとります。
2019年05月02日 08:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 8:03
大阪湾が一望できる第1パノラマです。ここで暫し休憩をとります。
第1パノラマからは遠く明石海峡を望むことができます。
2019年05月02日 08:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 8:19
第1パノラマからは遠く明石海峡を望むことができます。
奥が神戸の街並み、真ん中が関西国際空港、手前が阪南市街&泉南市街の三層構造です。
2019年05月02日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
5/2 8:20
奥が神戸の街並み、真ん中が関西国際空港、手前が阪南市街&泉南市街の三層構造です。
スターゲイトホテル関西エアポートとりんくうタウンの観覧車です。
2019年05月02日 08:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 8:20
スターゲイトホテル関西エアポートとりんくうタウンの観覧車です。
いつの間にか鬼婿の左腕に着陸していた尺取虫(ハグルマエダシャク?)、元気に蠢きますw 新緑の季節に生命力を感じます。
2019年05月02日 08:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 8:13
いつの間にか鬼婿の左腕に着陸していた尺取虫(ハグルマエダシャク?)、元気に蠢きますw 新緑の季節に生命力を感じます。
朝日を浴びる尺取虫のシルエットw(鬼娘撮影) ってか、木々の枝という枝から糸を垂らして着陸してくるため、こんなのがそこらじゅうにウジャウジャと蠢いています。
2019年05月02日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
5/2 8:20
朝日を浴びる尺取虫のシルエットw(鬼娘撮影) ってか、木々の枝という枝から糸を垂らして着陸してくるため、こんなのがそこらじゅうにウジャウジャと蠢いています。
ズボンを引き上げ「さあて、そろそろ行くか。」の図。(鬼娘撮影) 別にウンコしてた訳じゃありませんよw
2019年05月02日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
5/2 8:08
ズボンを引き上げ「さあて、そろそろ行くか。」の図。(鬼娘撮影) 別にウンコしてた訳じゃありませんよw
新緑が眩しい季節になってきました。2月の鬼婿単独山行時には空がもっと広かった記憶があります。

【閲覧注意】次の画像はお食事中の方要注意です。
2019年05月02日 08:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 8:26
新緑が眩しい季節になってきました。2月の鬼婿単独山行時には空がもっと広かった記憶があります。

【閲覧注意】次の画像はお食事中の方要注意です。
【閲覧注意】出来たてほやほやのガーナリップルチョコを発見w
人目に付く山道のど真ん中で無防備にこんな見事なものを一体誰が?いつの間に?
2019年05月02日 08:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:27
【閲覧注意】出来たてほやほやのガーナリップルチョコを発見w
人目に付く山道のど真ん中で無防備にこんな見事なものを一体誰が?いつの間に?
巨大な倒木を潜ります。鬼娘なら屈まずに通過できます。
2019年05月02日 08:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:30
巨大な倒木を潜ります。鬼娘なら屈まずに通過できます。
案内標識が現れましたが、情報量が多過ぎw
2019年05月02日 08:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:48
案内標識が現れましたが、情報量が多過ぎw
ふと目に留まった四ノ谷山への案内板。「100m」「1分」にそそられ、鬼娘に「どうする?」って振り向いた時には随分と四ノ谷山方面へと入り込んだ位置から「行くっきゃないでしょ!」の返答がw
2019年05月02日 08:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:47
ふと目に留まった四ノ谷山への案内板。「100m」「1分」にそそられ、鬼娘に「どうする?」って振り向いた時には随分と四ノ谷山方面へと入り込んだ位置から「行くっきゃないでしょ!」の返答がw
四ノ谷山方面の入口にあったケルン。
2019年05月02日 08:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:47
四ノ谷山方面の入口にあったケルン。
山名板を発見。1分も経たないうちに四ノ谷山(標高364m)山頂へと到着しました。
2019年05月02日 08:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 8:45
山名板を発見。1分も経たないうちに四ノ谷山(標高364m)山頂へと到着しました。
鬼娘が三角点にタッチ。続いて鬼婿がタッチ。(画像省略)
2019年05月02日 08:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 8:45
鬼娘が三角点にタッチ。続いて鬼婿がタッチ。(画像省略)
危険なコースには立ち入り禁止のロープが張られていました。そう言えば、今回のコースって結構な数の分岐点がありますよね。
2019年05月02日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:02
危険なコースには立ち入り禁止のロープが張られていました。そう言えば、今回のコースって結構な数の分岐点がありますよね。
飯盛山や札立山などにもみられる、紀泉アルプス共通の丸ゴシック書体で書かれた案内板です。案内に従って雲山峰へと左に進みます。
2019年05月02日 09:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:02
飯盛山や札立山などにもみられる、紀泉アルプス共通の丸ゴシック書体で書かれた案内板です。案内に従って雲山峰へと左に進みます。
可愛らしくてついつい撮ってしまいましたが、これは一体何の花なのでしょうか?
2019年05月02日 09:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 9:07
可愛らしくてついつい撮ってしまいましたが、これは一体何の花なのでしょうか?
上ったり下ったりを繰り返しながら少しずつ標高をあげて行きます。ここは苔生した岩肌が滑り易く注意が必要な場所です。
2019年05月02日 09:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:20
上ったり下ったりを繰り返しながら少しずつ標高をあげて行きます。ここは苔生した岩肌が滑り易く注意が必要な場所です。
空挺団みたくこんな感じで木の枝から糸を垂らし空中を漂いながら着陸地点を目指す尺取虫(コイツはニトベエダシャク)たち。盛夏のように蜘蛛の糸に苦しめられることはなかったものの、こんなのがワンサカいるもんだから頭やら顔やらに糸が絡みついて次々と服やザックの上に着陸してきますw
2019年05月02日 09:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:23
空挺団みたくこんな感じで木の枝から糸を垂らし空中を漂いながら着陸地点を目指す尺取虫(コイツはニトベエダシャク)たち。盛夏のように蜘蛛の糸に苦しめられることはなかったものの、こんなのがワンサカいるもんだから頭やら顔やらに糸が絡みついて次々と服やザックの上に着陸してきますw
新緑からの木漏れ日が眩しい中をのんびり歩きます。すごく気持ちがいいです。
2019年05月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 9:26
新緑からの木漏れ日が眩しい中をのんびり歩きます。すごく気持ちがいいです。
眺望が開けた場所で一休みする鬼娘。太陽が当たると少し暑いくらいの気温です。
2019年05月02日 09:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:31
眺望が開けた場所で一休みする鬼娘。太陽が当たると少し暑いくらいの気温です。
何度も繰り返し現れる急登にちょっとバテ気味の鬼娘。いつもの「頂上まだー?」が始まるw
2019年05月02日 09:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 9:49
何度も繰り返し現れる急登にちょっとバテ気味の鬼娘。いつもの「頂上まだー?」が始まるw
これ何でしょ?蕾なのか果実なのかがよくわかりません。ただ、ちょっと美味しそうw
2019年05月02日 09:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 9:51
これ何でしょ?蕾なのか果実なのかがよくわかりません。ただ、ちょっと美味しそうw
前回の山行で鬼婿が勝手に名付けたガメラレーダーが現れました。それにしても木の根っこの力たるや…。
2019年05月02日 10:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 10:03
前回の山行で鬼婿が勝手に名付けたガメラレーダーが現れました。それにしても木の根っこの力たるや…。
茶色の鉄塔脇を通過します。ここも結構な急坂です。
2019年05月02日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:11
茶色の鉄塔脇を通過します。ここも結構な急坂です。
日差しが強く、気温がぐんぐん上がってきました。鬼婿は早くも暑さにバテ気味のなか、鬼娘は意外と元気に坂を上っています。
2019年05月02日 10:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:12
日差しが強く、気温がぐんぐん上がってきました。鬼婿は早くも暑さにバテ気味のなか、鬼娘は意外と元気に坂を上っています。
絶景ポイントの案内板を発見。
2019年05月02日 10:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:18
絶景ポイントの案内板を発見。
電線がちょっと邪魔でしたが、迫力のある絶景がそこに現れてくれました。鬼娘「ちょっと怖い。」w 確かに高所感があります。そこかしこから聞こえる鶯の美声を楽しみながら暫し休憩…。
2019年05月02日 10:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 10:19
電線がちょっと邪魔でしたが、迫力のある絶景がそこに現れてくれました。鬼娘「ちょっと怖い。」w 確かに高所感があります。そこかしこから聞こえる鶯の美声を楽しみながら暫し休憩…。
気を取り直して雲山峰へと足を運びます。「遠いー、頂上まだー?」と鬼娘。
2019年05月02日 10:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:27
気を取り直して雲山峰へと足を運びます。「遠いー、頂上まだー?」と鬼娘。
雲山峰の案内板を見て「いよいよ頂上か!?」と喜び勇んで足取りが軽くなる鬼娘。フッフッフ、頂上はまだまだ先なんだよ鬼娘君w
2019年05月02日 10:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:40
雲山峰の案内板を見て「いよいよ頂上か!?」と喜び勇んで足取りが軽くなる鬼娘。フッフッフ、頂上はまだまだ先なんだよ鬼娘君w
雲山峰の案内板を見てからも何度か急登が現れ、だんだんとテンションが下がっていく鬼娘w
2019年05月02日 10:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:42
雲山峰の案内板を見てからも何度か急登が現れ、だんだんとテンションが下がっていく鬼娘w
急登を上る鬼娘、頂上に近いことがわかったのか帽子を脱いで喜んでいる様子。
2019年05月02日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 10:44
急登を上る鬼娘、頂上に近いことがわかったのか帽子を脱いで喜んでいる様子。
ついに雲山峰(標高490m)山頂へと到着です。花粉症とその薬の影響か終始バテ気味の鬼婿、密かに安堵w
2019年05月02日 10:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
5/2 10:46
ついに雲山峰(標高490m)山頂へと到着です。花粉症とその薬の影響か終始バテ気味の鬼婿、密かに安堵w
二人で三角点にタッチ。このあと先発のご老人が譲ってくれたベンチで暫しの休憩をとりました。
2019年05月02日 10:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 10:46
二人で三角点にタッチ。このあと先発のご老人が譲ってくれたベンチで暫しの休憩をとりました。
祠の傍で咲いていた椿を眺めながら、たった今気付いた受信メールに山頂から返信…できましたw
2019年05月02日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 10:54
祠の傍で咲いていた椿を眺めながら、たった今気付いた受信メールに山頂から返信…できましたw
これまた珍しい二匹一緒の空中散歩w 大きい方がニトベエダシャク。で、コイツの腹に喰い付いている小さい方がヒメノコメエダシャク。(鬼娘撮影)
2019年05月02日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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5/2 10:58
これまた珍しい二匹一緒の空中散歩w 大きい方がニトベエダシャク。で、コイツの腹に喰い付いている小さい方がヒメノコメエダシャク。(鬼娘撮影)
たっぷりととった休憩のあとは昼食をとる予定の六角堂へと進みます。左上はなんだか優しい気持ちにさせてくれる看板です。
2019年05月02日 11:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:21
たっぷりととった休憩のあとは昼食をとる予定の六角堂へと進みます。左上はなんだか優しい気持ちにさせてくれる看板です。
案内標識を見て「まだ結構な距離がある!」と怪訝な顔をする鬼娘(星形に塗りつぶしてますがw)。
2019年05月02日 11:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:22
案内標識を見て「まだ結構な距離がある!」と怪訝な顔をする鬼娘(星形に塗りつぶしてますがw)。
またまた倒木を潜ります。ここでも鬼娘は屈まずに歩いて潜ることができました。
2019年05月02日 11:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:24
またまた倒木を潜ります。ここでも鬼娘は屈まずに歩いて潜ることができました。
有志の皆さん、色んな案内標識板をありがとうございます。
2019年05月02日 11:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
5/2 11:31
有志の皆さん、色んな案内標識板をありがとうございます。
右奥からやって来た三叉路を六角堂方面へと進みます。
2019年05月02日 11:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:31
右奥からやって来た三叉路を六角堂方面へと進みます。
急に眺望が開ける場所に出ました。今度は和歌山市方面です。紀の川が眼下に広がります。
2019年05月02日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:32
急に眺望が開ける場所に出ました。今度は和歌山市方面です。紀の川が眼下に広がります。
綺麗な眺望に思わず写真を撮る鬼娘、を撮る鬼婿w
2019年05月02日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:32
綺麗な眺望に思わず写真を撮る鬼娘、を撮る鬼婿w
青少年の森に到着しました。森というより広場といった感じです。右側にチラチラと絶景が広がりますが、後ろ髪引かれつつもここは通過します。
2019年05月02日 11:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:33
青少年の森に到着しました。森というより広場といった感じです。右側にチラチラと絶景が広がりますが、後ろ髪引かれつつもここは通過します。
ようやく六角堂へと到着しました。座ろうとしたベンチが毛虫だらけなことに気付く鬼娘。そうこうしている間に、頭上の枝からも毛虫がポトッと落ちてきましたw
2019年05月02日 11:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 11:37
ようやく六角堂へと到着しました。座ろうとしたベンチが毛虫だらけなことに気付く鬼娘。そうこうしている間に、頭上の枝からも毛虫がポトッと落ちてきましたw
六角堂裏にある季節外れの三色紅葉がとても綺麗でした。
2019年05月02日 11:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:37
六角堂裏にある季節外れの三色紅葉がとても綺麗でした。
六角堂に設置された温度計の気温は18℃。日差しがなくてもなんとなく暖かな陽気です。
2019年05月02日 11:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:37
六角堂に設置された温度計の気温は18℃。日差しがなくてもなんとなく暖かな陽気です。
先ほどの毛虫だらけのベンチから見た絶景です。和歌山市内や紀の川の河口付近などが一望できます。
2019年05月02日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:41
先ほどの毛虫だらけのベンチから見た絶景です。和歌山市内や紀の川の河口付近などが一望できます。
紀の川に架る紀の川大堰と六十谷橋。
2019年05月02日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:41
紀の川に架る紀の川大堰と六十谷橋。
紀の川河口付近に架る橋の数々。ざっと見ただけでも青岸橋、紀の川大橋、河西橋、北島橋、南海加太線の鉄橋、紀の国大橋、土入川大橋が見えます。
2019年05月02日 11:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:41
紀の川河口付近に架る橋の数々。ざっと見ただけでも青岸橋、紀の川大橋、河西橋、北島橋、南海加太線の鉄橋、紀の国大橋、土入川大橋が見えます。
和歌山市内の奥に和歌浦方面が見えます。中央にある赤と白の鉄塔付近に和歌山城の天守閣が見えています。
2019年05月02日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 11:42
和歌山市内の奥に和歌浦方面が見えます。中央にある赤と白の鉄塔付近に和歌山城の天守閣が見えています。
毛虫だらけのベンチを避けて六角堂内で昼食をとることにします…と思ったら、さっそく毛虫と戯れる鬼娘w 毛虫の接近を警戒しながら、ほぼ立ったままでの昼食となりました。
2019年05月02日 11:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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毛虫だらけのベンチを避けて六角堂内で昼食をとることにします…と思ったら、さっそく毛虫と戯れる鬼娘w 毛虫の接近を警戒しながら、ほぼ立ったままでの昼食となりました。
やれやれ、と天を仰いだところへ目に飛び込んできた眩しい新緑。近くから繰り返し聞こえる鶯の美しい鳴き声。そして遠くから聞こえてきた気の早い蝉の声。昼食の御馳走とともに山の御馳走を十分に堪能させて頂きました。
2019年05月02日 12:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 12:10
やれやれ、と天を仰いだところへ目に飛び込んできた眩しい新緑。近くから繰り返し聞こえる鶯の美しい鳴き声。そして遠くから聞こえてきた気の早い蝉の声。昼食の御馳走とともに山の御馳走を十分に堪能させて頂きました。
何とか昼食を済ませたら、JR紀伊駅を目指して出発です。ここからはほぼ下りが主体の道程です。
2019年05月02日 12:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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何とか昼食を済ませたら、JR紀伊駅を目指して出発です。ここからはほぼ下りが主体の道程です。
この辺りからモチツツジを多数見掛けるようになります。とても綺麗で心がなごみます。
2019年05月02日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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この辺りからモチツツジを多数見掛けるようになります。とても綺麗で心がなごみます。
蜘蛛の巣棒ではなく、尺取虫よけ棒をくるくると回しながら歩く鬼娘。とにかく、尺取虫空挺団が多いのなんのってw
2019年05月02日 12:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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蜘蛛の巣棒ではなく、尺取虫よけ棒をくるくると回しながら歩く鬼娘。とにかく、尺取虫空挺団が多いのなんのってw
ベンチのある三叉路が現れました。ここでJR六十谷駅方面とJR紀伊駅方面に分岐します。今回は矢印の坂道を上り、JR紀伊駅へと向かいます。
2019年05月02日 12:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ベンチのある三叉路が現れました。ここでJR六十谷駅方面とJR紀伊駅方面に分岐します。今回は矢印の坂道を上り、JR紀伊駅へと向かいます。
手前からやってきた三叉路を画像左へとそのまま直進します。(鬼娘は後方へと振り向いているところです。)
2019年05月02日 13:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:00
手前からやってきた三叉路を画像左へとそのまま直進します。(鬼娘は後方へと振り向いているところです。)
落合への分岐点をJR紀伊駅方面へとそのまま直進します。
2019年05月02日 13:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:02
落合への分岐点をJR紀伊駅方面へとそのまま直進します。
落雷でもあったのか、どえらい姿の樹木の下を潜ります。
2019年05月02日 13:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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落雷でもあったのか、どえらい姿の樹木の下を潜ります。
これまた倒木を潜って先へと進みます。通行には何ら問題ありません。
2019年05月02日 13:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:12
これまた倒木を潜って先へと進みます。通行には何ら問題ありません。
案内標識のない丁字路です。ここは左側へと進みます。
2019年05月02日 13:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:14
案内標識のない丁字路です。ここは左側へと進みます。
答え合わせの標識脇を通過します。…と、ここで鬼婿、スマホの着信音にビックリ仰天w …で、そのまま知り合いの夫婦喧嘩を仲裁するため約17分もの長電話ww その横で鬼娘が「ねぇまだ?ねぇまだ?」って可哀そうにwww …ったく、こんな山ん中で一体何やってんだかwwww
2019年05月02日 13:15撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:15
答え合わせの標識脇を通過します。…と、ここで鬼婿、スマホの着信音にビックリ仰天w …で、そのまま知り合いの夫婦喧嘩を仲裁するため約17分もの長電話ww その横で鬼娘が「ねぇまだ?ねぇまだ?」って可哀そうにwww …ったく、こんな山ん中で一体何やってんだかwwww
さて、犬も食わない余所さんの夫婦喧嘩を仲裁した後は再びJR紀伊駅に向けて出発です。
2019年05月02日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 13:37
さて、犬も食わない余所さんの夫婦喧嘩を仲裁した後は再びJR紀伊駅に向けて出発です。
眺望が開けた場所で思わず写真を撮る鬼娘、を撮る鬼婿…あれ?デジャブ?w
2019年05月02日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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眺望が開けた場所で思わず写真を撮る鬼娘、を撮る鬼婿…あれ?デジャブ?w
所々で急な下り坂が現れます。大人にとっては大したことのない急坂でも、体が小さな鬼娘にとってはひと苦労する場面も。坂の下で鬼娘が下りてくるのをじっと待ちます。
2019年05月02日 13:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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所々で急な下り坂が現れます。大人にとっては大したことのない急坂でも、体が小さな鬼娘にとってはひと苦労する場面も。坂の下で鬼娘が下りてくるのをじっと待ちます。
道幅が狭くなっていたり、路肩崩落があったり、鬼娘の背丈を超える草木を分け入ったりと、鬼娘にとっては少々ハードな区間を注意して進みます。
2019年05月02日 14:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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道幅が狭くなっていたり、路肩崩落があったり、鬼娘の背丈を超える草木を分け入ったりと、鬼娘にとっては少々ハードな区間を注意して進みます。
今度は青灰色の鉄塔脇を通過します。前回はこの鉄塔に気付かなかったなぁ…。
2019年05月02日 14:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:05
今度は青灰色の鉄塔脇を通過します。前回はこの鉄塔に気付かなかったなぁ…。
案内標識のない分岐点に差し掛かりました。左側は上り、右側は下りになっています。踏み跡を見ても判断が付くと思いますが、ここは右側へと下るのが正解です。
2019年05月02日 14:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:09
案内標識のない分岐点に差し掛かりました。左側は上り、右側は下りになっています。踏み跡を見ても判断が付くと思いますが、ここは右側へと下るのが正解です。
最後の急坂に手こずる鬼娘。ロープを使ってゆっくりと下ります。
2019年05月02日 14:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:14
最後の急坂に手こずる鬼娘。ロープを使ってゆっくりと下ります。
竹藪に差し掛かれば、残りはあと僅か。高速道路を走るクルマの音も近くに聞こえてきました。
2019年05月02日 14:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:17
竹藪に差し掛かれば、残りはあと僅か。高速道路を走るクルマの音も近くに聞こえてきました。
突然フェンスが現れました。目の前の京奈和自動車道を潜ります。ここからJR紀伊駅までは舗装路が続きます。
2019年05月02日 14:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:20
突然フェンスが現れました。目の前の京奈和自動車道を潜ります。ここからJR紀伊駅までは舗装路が続きます。
阪和自動車道 紀の川SA(下り)を眺めながら坂を下ります。
2019年05月02日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:21
阪和自動車道 紀の川SA(下り)を眺めながら坂を下ります。
次に現れた阪和自動車道のトンネルを潜ります。トンネルの先で紀の川SA(下り)にアクセスすることも可能です。
2019年05月02日 14:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:22
次に現れた阪和自動車道のトンネルを潜ります。トンネルの先で紀の川SA(下り)にアクセスすることも可能です。
トンネルの先で2輪だけ咲いていたアヤメ。なんて不思議な造形なんでしょう。
2019年05月02日 14:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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トンネルの先で2輪だけ咲いていたアヤメ。なんて不思議な造形なんでしょう。
JR紀伊駅西側の踏切を渡ります。ゴールはもうすぐです。
2019年05月02日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 14:37
JR紀伊駅西側の踏切を渡ります。ゴールはもうすぐです。
鬼婿用のポール1本を横取りして歩く鬼娘、細い路地を抜けてマイカーを停めたコインパーキングへと戻ります。
2019年05月02日 14:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5/2 14:38
鬼婿用のポール1本を横取りして歩く鬼娘、細い路地を抜けてマイカーを停めたコインパーキングへと戻ります。
後片付けをする鬼娘。今日も二人で無事生還できたことに感謝です。
この後、自車を含むパーキング内の車両ほぼ全てでフラップが上がっていないことに気付き、一瞬「令和記念の無料サービスかな?」と思ったりもしましたが、たった数百円のことで万が一泥棒呼ばわりされても…と、念のため精算機を操作してみたらシッカリ900円請求されましたw どうやらフラップの作動不良だったようです。あぶねぇあぶねぇw もちろん代金はちゃんとお支払いしましたよ。
2019年05月02日 14:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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5/2 14:40
後片付けをする鬼娘。今日も二人で無事生還できたことに感謝です。
この後、自車を含むパーキング内の車両ほぼ全てでフラップが上がっていないことに気付き、一瞬「令和記念の無料サービスかな?」と思ったりもしましたが、たった数百円のことで万が一泥棒呼ばわりされても…と、念のため精算機を操作してみたらシッカリ900円請求されましたw どうやらフラップの作動不良だったようです。あぶねぇあぶねぇw もちろん代金はちゃんとお支払いしましたよ。

装備

MYアイテム
yurimuko
重量:-kg
個人装備
【凡例(鬼婿・鬼娘)】 長袖(白フリース・桃フリース+青緑パーカ) アンダーシャツ(黒T+黒長袖・黒長袖) ズボン(暗灰・橙) 靴下(灰縞・青縞) 帽子(灰・紺) グローブ(黒+軍手・軍手) 防寒着(黒+紺ベスト・青緑ダウン) 雨具(上青+下紺・上下青) ゲイター(短黒+長灰・短黒青+長灰) 着替え(黒T・) 靴(灰・青&蛍光黄) ザック(紺黒・青) ザックカバー(灰・紺) 食料(昼1食) 行動食(菓子類若干量) 飲料(500mlPET×1本・500mlPET×1本) 熊鈴(黒・青) 笛(銀・桃) ヘッドランプ(白LED赤点滅可・白LED赤点滅可) 保険証(2人分) スマホ スマホ用予備電源 時計(黒・桃) タオル(1枚・1枚) カメラ(一眼レフ黒・コンデジ黒) ポール(黒・紫) 折りたたみ椅子(黒・青銀) サングラス(青・銀) カイロ 予備コンタクトレンズ
共同装備
地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット ポイズンリムーバー ガスカートリッジ ウインドスクリーン コンロ コッヘル レジャーシート(青緑) 20徳ナイフ 水(500mlPET×3本) カイロ(ガスカートリッジ用)

感想

【山行先決定の経緯】
今年初めにA型インフルエンザから復帰した鬼娘(小学生)、1週間後の2月2日には鬼婿(私)と山行復帰する予定だった筈が、決行直前にまたもや扁桃腺の炎症による突然の高熱を発症し止む無く断念。結局、当日は鬼婿の単独山行となってしまいました。で、その時の行き先だったのが雲山峰。今回は鬼娘と二人の雲山峰リベンジ山行です。

【全体の所感】
久しぶりに嗅いだ土の匂い、木々の匂い、久しぶりに聴いた鳥の声、虫の声、風の音、久しぶりに見た草花の可憐さ、生命の不思議、風景の美しさ、これら全てを五感で大いに満喫した一日でした。やっぱり登山って最高に楽しい。

【最後に言い訳してもいいわけ?】
鬼婿にとっては2月24日高塚山以来の、鬼娘にとっては2月10日高森山・四国山以来のピークハントです。
今年は例年になく花粉症の重い症状に苦しめれ、ここ2か月ほどは日常生活を無事に過ごすための体調管理すら容易ではなく、ほんの僅かな外出すら躊躇わざるを得ない状況にあって、とても登山を楽しむ余裕などありませんでした。もうひとつの楽しみである合気道の稽古も体調が優れないためついつい休みがちになってしまい、ここ最近は本当に何も楽しみがない、屋内に籠りっきりのつまらない2か月間でした。
そして迎えた超大型10連休、未だ花粉症の症状は治まらないものの、先日決行した紀伊風土記の丘での散策が登山に対する禁断症状を更に悪化させてしまい、今回とうとう本格的に山行を再開するという暴挙とも言える決断をしてしまうことになったのでした。
で、今回の山行では、やはりというか、当然というか、おそらくは花粉症の症状を抑えるため抗ヒスタミン薬を服用していることによる身体の違和感がハンパなく、代謝の上がり下がりに伴う喉の渇きや発汗、胃腸の働きにも著しい違和感を感じるとともに、何より体中の筋肉が重くて動かないという感覚に悩まされ続けた一日でした。ここ2か月間ブランクが空いていた影響や日中の気温が高くバテ気味だったせいもあるのでしょうが、それにしても出発間もない早い段階からロクに足が上がらないのにやたらと息が上がるばかりで、今回の山行は結果的に自分との戦いに終始もがき苦しみ続けていたように思います。振り返って見れば、実に考えさせられることの多い一日でした。
という訳で、次回はもう少し体調を整えたうえで、コンディションを探りつつ体への負荷をコントロールしながら、楽しい山行の実践に努めたいと思います。

この日の朝はくもっていたけどだんだん晴れてきてあんしんしました。
上りが苦手なわたしは、坂を上るときたいへんでした。
少したいへんだけど、けしきがきれいなので、いろんな人に登ってみて欲しいです。
今回も楽しかったです。次回も楽しみです。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 紀泉高原 [日帰り]
雲山峰(山中渓駅〜雲山峰〜紀伊駅)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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