天城高原駐車場を出発。既に40台以上の車が駐車中。
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天城高原駐車場を出発。既に40台以上の車が駐車中。
まずはトイレに寄ってから。。
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まずはトイレに寄ってから。。
駐車場のすぐ前に天城縦走登山口。
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駐車場のすぐ前に天城縦走登山口。
既に多くの登山者が歩き始めている。まずは四辻へ。
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既に多くの登山者が歩き始めている。まずは四辻へ。
ミヤマシキミ。これは雄花。
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ミヤマシキミ。これは雄花。
四辻から万二郎岳への登りに入る。いつもは涸れているはずの沢に、今日は水が流れている。水の流れる沢を渡る。
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四辻から万二郎岳への登りに入る。いつもは涸れているはずの沢に、今日は水が流れている。水の流れる沢を渡る。
登山路は一部泥濘んでいたり、
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登山路は一部泥濘んでいたり、
小さな岩がゴロゴロして歩きづらい。
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小さな岩がゴロゴロして歩きづらい。
この階段を登ると、頂上まで200m。
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この階段を登ると、頂上まで200m。
万二郎岳山頂。数グループが休憩中。山頂でひと休みして、万三郎岳へと向かう。
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万二郎岳山頂。数グループが休憩中。山頂でひと休みして、万三郎岳へと向かう。
一部岩の露出した急坂を下って行くと、
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一部岩の露出した急坂を下って行くと、
展望ポイントの岩場から富士山!
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展望ポイントの岩場から富士山!
馬の背、石楠立、万三郎岳、小岳と天城連山の稜線が続く。
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馬の背、石楠立、万三郎岳、小岳と天城連山の稜線が続く。
眼下には三筋山。山菜狩りのシーズン中かな。
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眼下には三筋山。山菜狩りのシーズン中かな。
マメザクラの花が目を楽しませてくれる。
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マメザクラの花が目を楽しませてくれる。
馬酔木の花は、まだかろうじて残っている。ヤマツツジの花がまだ咲いていない。
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馬酔木の花は、まだかろうじて残っている。ヤマツツジの花がまだ咲いていない。
下りきってから馬の背へは登りとなる。
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下りきってから馬の背へは登りとなる。
木梯子を登った所から振り返ると万二郎岳。
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木梯子を登った所から振り返ると万二郎岳。
馬の背は名の通り、痩せ尾根だが、それ程痩せてない?
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馬の背は名の通り、痩せ尾根だが、それ程痩せてない?
馬の背から遠笠山を望む。手前には天城高原ゴルフ場。
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馬の背から遠笠山を望む。手前には天城高原ゴルフ場。
馬酔木は、ところどころ花を付けている木もある。今花を付けているのは、遅咲きの木かな。
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馬酔木は、ところどころ花を付けている木もある。今花を付けているのは、遅咲きの木かな。
アセビのトンネルの両側にあるアセビは、
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アセビのトンネルの両側にあるアセビは、
残念ながらほとんどその花を落としている。足元に小さな花がいっぱい散らばっていた。
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残念ながらほとんどその花を落としている。足元に小さな花がいっぱい散らばっていた。
石楠立。この辺りからアマギシャクナゲの木が多くなる。
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石楠立。この辺りからアマギシャクナゲの木が多くなる。
ブナの木々の間から万三郎岳。ブナにはまだ若葉が出ていない。
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ブナの木々の間から万三郎岳。ブナにはまだ若葉が出ていない。
万三郎岳の山頂直下からの展望。遠笠山(右)から、伊東の町(中央)、真鶴半島(左)、更にその奥には丹沢の大山まで望める。
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万三郎岳の山頂直下からの展望。遠笠山(右)から、伊東の町(中央)、真鶴半島(左)、更にその奥には丹沢の大山まで望める。
万三郎岳山頂。1組のグループが休憩中。気温は一桁だろう。火照った身体に心地よい。
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万三郎岳山頂。1組のグループが休憩中。気温は一桁だろう。火照った身体に心地よい。
箱根方面(中央)に連なる山々。右に相模湾。
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箱根方面(中央)に連なる山々。右に相模湾。
万三郎岳から少し先に進むと、富士山の雄姿。カメラのレンズに何か付いている。黒い点が三つ。気になるなあ。
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万三郎岳から少し先に進むと、富士山の雄姿。カメラのレンズに何か付いている。黒い点が三つ。気になるなあ。
万三郎岳下分岐から、今日は左へ。縦走路を歩く。
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万三郎岳下分岐から、今日は左へ。縦走路を歩く。
小岳(戸塚山)が正面に。
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小岳(戸塚山)が正面に。
片瀬峠まで下った後は、小岳への短い登り。
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片瀬峠まで下った後は、小岳への短い登り。
小岳が近くなるとと、ブナの原生林が続く。今日はこのブナの新緑を楽しみにしてたのだが、今年はまだ芽吹いていないのか。
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小岳が近くなるとと、ブナの原生林が続く。今日はこのブナの新緑を楽しみにしてたのだが、今年はまだ芽吹いていないのか。
小岳の標識前でひと休み。
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小岳の標識前でひと休み。
ブナ原生林の案内板。昨年もG.W.中に此処に来たのだが、その時はブナの新緑が素晴らしく、森が明るい緑色に輝いていたのだが。
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ブナ原生林の案内板。昨年もG.W.中に此処に来たのだが、その時はブナの新緑が素晴らしく、森が明るい緑色に輝いていたのだが。
小岳の山頂(石柱)に立ち寄る。戸塚尾根を登ってくると、此処に辿り着く。
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小岳の山頂(石柱)に立ち寄る。戸塚尾根を登ってくると、此処に辿り着く。
小岳から、戸塚峠に向かう。予定では、このブナの木は、淡い緑の若葉で輝いているはずだったのだが。
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小岳から、戸塚峠に向かう。予定では、このブナの木は、淡い緑の若葉で輝いているはずだったのだが。
ブナ林。
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ブナ林。
ブナとヒメシャラの林。
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ブナとヒメシャラの林。
ヘビブナへ立ち寄る途中に、大きなサルノコシカケ。
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ヘビブナへ立ち寄る途中に、大きなサルノコシカケ。
定番のヘビブナ。
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定番のヘビブナ。
今日は反対側からもパチリ。
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今日は反対側からもパチリ。
戸塚峠への下り。ヒメシャラの木は若葉が出始めていた。標高の更に低い皮子平は、若葉の期待が出来るかも。
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戸塚峠への下り。ヒメシャラの木は若葉が出始めていた。標高の更に低い皮子平は、若葉の期待が出来るかも。
戸塚峠。峠の標識前から、皮子平へ下って行く。
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戸塚峠。峠の標識前から、皮子平へ下って行く。
ムシカリ(オオカメノキ)は、可憐な花をつけている。
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ムシカリ(オオカメノキ)は、可憐な花をつけている。
皮子平への下り。ヒメシャラの若葉。ブナも若葉が芽吹いている。
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皮子平への下り。ヒメシャラの若葉。ブナも若葉が芽吹いている。
東皮子平分岐。この看板が目印。ここを左折して西皮子平までの間が皮子平のメインストリート。
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東皮子平分岐。この看板が目印。ここを左折して西皮子平までの間が皮子平のメインストリート。
ブナに混じってヒメシャラの幼木。
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ブナに混じってヒメシャラの幼木。
岩は苔で覆われている。
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岩は苔で覆われている。
何処を見渡しても、ブナとヒメシャラの幼木。
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何処を見渡しても、ブナとヒメシャラの幼木。
ブナとヒメシャラ群落の案内板。この林は、ブナの極相とヒメシャラの途中相というのか。
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ブナとヒメシャラ群落の案内板。この林は、ブナの極相とヒメシャラの途中相というのか。
ブナとヒメシャラの木に包まれている気分。
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ブナとヒメシャラの木に包まれている気分。
淡い緑のフィルターを通して眺めているような感覚。
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淡い緑のフィルターを通して眺めているような感覚。
ネットが張られ、立入り出来ないようになっている場所に来ると西皮子平。この場所は噴火口跡。ここからは来た道を戸塚峠まで戻る。
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ネットが張られ、立入り出来ないようになっている場所に来ると西皮子平。この場所は噴火口跡。ここからは来た道を戸塚峠まで戻る。
檜林に入ると、森は暗くなる。檜林の先にヒメシャラの新緑が輝く。
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檜林に入ると、森は暗くなる。檜林の先にヒメシャラの新緑が輝く。
じっと眺めていても飽きない風景。木々の生命を感じる。
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じっと眺めていても飽きない風景。木々の生命を感じる。
空を見上げる。ブナの新緑が空に輝く。
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空を見上げる。ブナの新緑が空に輝く。
新緑に苔の緑も加わる。
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新緑に苔の緑も加わる。
ハコベ(ミドリハコベ)の花。春の七草だね。
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ハコベ(ミドリハコベ)の花。春の七草だね。
戸塚峠からも富士山。戸塚峠で一息入れて皮子平に別れを告げ、小岳へと向かう。
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戸塚峠からも富士山。戸塚峠で一息入れて皮子平に別れを告げ、小岳へと向かう。
ムシカリの花。なかなかこの花を上から見る事が出来ないのだが、ちょうど大きな倒木がすぐ横にあり、その張り出した根に攀じ登って花を見る事が出来た。
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ムシカリの花。なかなかこの花を上から見る事が出来ないのだが、ちょうど大きな倒木がすぐ横にあり、その張り出した根に攀じ登って花を見る事が出来た。
ブナ林の間から小岳。
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ブナ林の間から小岳。
このコースで唯一のロープ場。雨後や積雪時は役に立つかも。
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このコースで唯一のロープ場。雨後や積雪時は役に立つかも。
小岳山頂の手前。標高1,360m付近。皮子平は1,100m程。標高差260mで若葉の芽吹きが全く違う。
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小岳山頂の手前。標高1,360m付近。皮子平は1,100m程。標高差260mで若葉の芽吹きが全く違う。
小岳で少し早い昼食休憩。普段は比較的静かな小岳であるが、流石に今日は多くの登山者が行き交う。
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小岳で少し早い昼食休憩。普段は比較的静かな小岳であるが、流石に今日は多くの登山者が行き交う。
木々の間に万三郎岳。片瀬峠まで一旦下った後は、万三郎岳への登りとなる。
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木々の間に万三郎岳。片瀬峠まで一旦下った後は、万三郎岳への登りとなる。
万三郎岳下分岐。帰路は万三郎岳には寄らず、ここからは、シャクナゲコースの復路に入る。
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万三郎岳下分岐。帰路は万三郎岳には寄らず、ここからは、シャクナゲコースの復路に入る。
すぐに急な木の階段の下り。間の土が流され、木が浮き上がって歩きづらい。
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すぐに急な木の階段の下り。間の土が流され、木が浮き上がって歩きづらい。
ミヤマシキミの蕾。花はこれから開く。これも雄花かな。
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ミヤマシキミの蕾。花はこれから開く。これも雄花かな。
標高1,200m付近まで下りてきた。ヒメシャラの幼木に若葉。
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標高1,200m付近まで下りてきた。ヒメシャラの幼木に若葉。
この枯れたブナの木が見えると急な下りは終わり。ここから万三郎岳の北側斜面をトラバースする道となる。
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この枯れたブナの木が見えると急な下りは終わり。ここから万三郎岳の北側斜面をトラバースする道となる。
涸沢分岐点。休憩しようと思ったが、他のグループが休んでいたので先に進む。
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涸沢分岐点。休憩しようと思ったが、他のグループが休んでいたので先に進む。
以前、この分岐点から万三郎岳へ、シャクナゲを見ながら登る事が出来た。今は植生保護の為、通行禁止。
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以前、この分岐点から万三郎岳へ、シャクナゲを見ながら登る事が出来た。今は植生保護の為、通行禁止。
天城シャクナゲコースで下山路(復路)として利用される事が多いので、登山者も多い。また、逆コースでこれから万三郎岳に向かう登山者も。
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天城シャクナゲコースで下山路(復路)として利用される事が多いので、登山者も多い。また、逆コースでこれから万三郎岳に向かう登山者も。
なんと、アマギシャクナゲの花が咲いている。今日見たシャクナゲの木の中で、この木のこの枝先だけだ。まわりの木は蕾さえもつけていないのに。
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なんと、アマギシャクナゲの花が咲いている。今日見たシャクナゲの木の中で、この木のこの枝先だけだ。まわりの木は蕾さえもつけていないのに。
このブナは何故こんなんに複雑に絡まっているのか?
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このブナは何故こんなんに複雑に絡まっているのか?
このブナの巨木は、その枝に若葉を蓄えている。
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このブナの巨木は、その枝に若葉を蓄えている。
涸れ沢と新緑。
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涸れ沢と新緑。
標高が下がるに連れ、新緑の林が広がる。
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標高が下がるに連れ、新緑の林が広がる。
この涸れ沢を渡ればすぐに四辻。四辻からゴールは近い。
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この涸れ沢を渡ればすぐに四辻。四辻からゴールは近い。
天城縦走登山口。おつかれさまでした!
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天城縦走登山口。おつかれさまでした!
天城高原駐車場へゴール!今日も楽しめました。
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天城高原駐車場へゴール!今日も楽しめました。
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