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Yamareco

記録ID: 1824200
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【八ヶ岳】権現岳=天女山口からピストン=

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
Akaneko その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
12.3km
登り
1,403m
下り
1,382m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
2:43
合計
10:17
5:37
5:39
86
7:05
7:25
16
アイゼン装着
8:16
8:39
38
9:17
5
9:22
9:49
57
10:46
10:58
6
11:04
11:15
2
11:17
12:00
2
12:02
12:10
3
12:13
51
13:04
13:10
4
13:14
25
13:39
13:41
26
14:30
14:37
55
アイゼン外す
15:32
15:34
10
天候 晴れ(霞み気味)
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山口駐車場利用。
トイレはありません。
登山口に登山ポストあり。

当日は5時過ぎに到着しましたが、
まだ半分以上駐車スペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
今回は標高2.100m付近より残雪がありました。
所々で凍結箇所ありましたので、滑り止めあれば安心です。
また権現岳直下のトラバースもピッケルなしで通過できましたが、
下りは少し緊張しました。

また権現小屋はGW中営業しており、トイレも100円で利用できました。
その他周辺情報 日帰り温泉は甲斐大泉駅近くにあるパノラマの湯が便利なのですが、
以前GWに利用した時は激混みで入場制限もありましたので、
今回はパスしました。
地元の5月3日の天気予報。
全てが☀マーク!
権現行き、決定!
2019年05月02日 18:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 18:39
地元の5月3日の天気予報。
全てが☀マーク!
権現行き、決定!
天女山口の駐車場。
まだ半分も埋まっていませんでした。
2019年05月03日 05:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 5:24
天女山口の駐車場。
まだ半分も埋まっていませんでした。
ここからスタート。
ここに登山ポストがあります。
2019年05月03日 05:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 5:27
ここからスタート。
ここに登山ポストがあります。
天の河原まで上がると、南アルプスが眼前に全開です。
2019年05月03日 05:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 5:41
天の河原まで上がると、南アルプスが眼前に全開です。
南東方向には富士山も!
2019年05月03日 05:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 5:41
南東方向には富士山も!
少し進むとこれから登る三ツ頭と右奥に権現岳が見えました。
2019年05月03日 06:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 6:01
少し進むとこれから登る三ツ頭と右奥に権現岳が見えました。
登り始めの1時間ほどは緩やかに登っていくので、
楽です。
2019年05月03日 06:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 6:05
登り始めの1時間ほどは緩やかに登っていくので、
楽です。
標高2,000mの標識から傾斜がきつくなっていきます。
2019年05月03日 06:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 6:46
標高2,000mの標識から傾斜がきつくなっていきます。
標高2,100mほどから残雪の道となりますが、
凍結個所もあり要注意です。
この手前でアイゼン装着しました。
2019年05月03日 07:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:39
標高2,100mほどから残雪の道となりますが、
凍結個所もあり要注意です。
この手前でアイゼン装着しました。
やっとこの標識登場!
2019年05月03日 07:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:41
やっとこの標識登場!
左手には南アが見事!
高さを感じます。
2019年05月03日 07:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 7:46
左手には南アが見事!
高さを感じます。
やっと前三ツ頭に到着、ではありません。
奥に見えるのが前三ツ頭です。
2019年05月03日 07:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 7:48
やっと前三ツ頭に到着、ではありません。
奥に見えるのが前三ツ頭です。
倒木も所々ありました。
昨年の台風の影響でしょうか?
2019年05月03日 08:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:01
倒木も所々ありました。
昨年の台風の影響でしょうか?
前三ツ頭への最後の登りは雪道です。
2019年05月03日 08:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:07
前三ツ頭への最後の登りは雪道です。
眼前が明るくなってくると、
2019年05月03日 08:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:15
眼前が明るくなってくると、
前三ツ頭にやっと到着です。
ここには雪はありませんでしたが、アイゼンはそのまま装着。
2019年05月03日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:16
前三ツ頭にやっと到着です。
ここには雪はありませんでしたが、アイゼンはそのまま装着。
中央アルプスが初お目見え。
2019年05月03日 08:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:18
中央アルプスが初お目見え。
かなり霞んでいますが、御嶽山も見ることができました。
2019年05月03日 08:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:18
かなり霞んでいますが、御嶽山も見ることができました。
南アはまだクリアに見ることができました。
2019年05月03日 08:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:19
南アはまだクリアに見ることができました。
右から、仙丈、甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、ちょこっと農鳥岳。
2019年05月03日 08:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:20
右から、仙丈、甲斐駒、アサヨ峰、北岳、間ノ岳、ちょこっと農鳥岳。
白峰三山のアップ。
2019年05月03日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 8:30
白峰三山のアップ。
富士山のアップ。
2019年05月03日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:30
富士山のアップ。
鳳凰三山。
2019年05月03日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:30
鳳凰三山。
仙丈ヶ岳。
2019年05月03日 08:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:31
仙丈ヶ岳。
甲斐駒ヶ岳。
2019年05月03日 08:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:31
甲斐駒ヶ岳。
甲斐駒&仙丈。
2019年05月03日 08:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:31
甲斐駒&仙丈。
御嶽山のアップ。
何とか見えました。
2019年05月03日 08:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:31
御嶽山のアップ。
何とか見えました。
中ア・木曽駒方面のアップ。
2019年05月03日 08:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 8:32
中ア・木曽駒方面のアップ。
ここからの南アは手前に何もないので、3,000m峰であることを実感できます。
2019年05月03日 08:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:38
ここからの南アは手前に何もないので、3,000m峰であることを実感できます。
次のピークからの景色を期待して、三ツ頭に向かいます。
2019年05月03日 08:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 8:43
次のピークからの景色を期待して、三ツ頭に向かいます。
樹林帯に入ると雪道です。
2019年05月03日 09:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:03
樹林帯に入ると雪道です。
編笠山と右奥に西岳。
2019年05月03日 09:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:17
編笠山と右奥に西岳。
小泉口からのコースとの合流地点。
2019年05月03日 09:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:17
小泉口からのコースとの合流地点。
合流地点から5分ほどで三ツ頭に到着しました。
2019年05月03日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 9:22
合流地点から5分ほどで三ツ頭に到着しました。
この景色を観たかった!
2019年05月03日 09:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/3 9:22
この景色を観たかった!
編笠山のアップ。
「遠い飲み屋」の青い屋根も確認できます。
この前日の宿泊者は10名ほどだったとのことで、
昨日の午後以降は最高の景色を楽しめたようです。
2019年05月03日 09:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 9:25
編笠山のアップ。
「遠い飲み屋」の青い屋根も確認できます。
この前日の宿泊者は10名ほどだったとのことで、
昨日の午後以降は最高の景色を楽しめたようです。
これから向かう権現岳。
何とか登れそうです。
2019年05月03日 09:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:27
これから向かう権現岳。
何とか登れそうです。
南アをバックに。
でもbaianがまだ到着しない・・・
2019年05月03日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:28
南アをバックに。
でもbaianがまだ到着しない・・・
段々と霞んできた富士山。
2019年05月03日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:28
段々と霞んできた富士山。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
ここからの赤岳の雄姿が素晴らしい!
2019年05月03日 09:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:32
赤岳、中岳、阿弥陀岳。
ここからの赤岳の雄姿が素晴らしい!
槍穂高も何とか望むことができました。
2019年05月03日 09:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:33
槍穂高も何とか望むことができました。
金峰山と左奥に甲武信三山。
2019年05月03日 09:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:35
金峰山と左奥に甲武信三山。
青年小屋から来られたこちらの方々にトラバース道の情報をもらい、先に進むことができました。
2019年05月03日 09:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 9:36
青年小屋から来られたこちらの方々にトラバース道の情報をもらい、先に進むことができました。
baianやっと到着。
久々の雪山で疲れたようなので、ここで引き返すことになりました。
2019年05月03日 09:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:45
baianやっと到着。
久々の雪山で疲れたようなので、ここで引き返すことになりました。
我々は権現岳に向かいます。
2019年05月03日 09:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:49
我々は権現岳に向かいます。
赤岳のピラミッドが素晴らしい!
2019年05月03日 09:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:50
赤岳のピラミッドが素晴らしい!
権現岳までは1時間ほどの行程です。
一旦下ります。
2019年05月03日 09:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:51
権現岳までは1時間ほどの行程です。
一旦下ります。
右側に気を付けて。
2019年05月03日 09:52撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 9:52
右側に気を付けて。
この素晴らしい景色を正面に進みます。
2019年05月03日 09:53撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:53
この素晴らしい景色を正面に進みます。
ミニ雪庇。
2019年05月03日 10:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:10
ミニ雪庇。
雪のないところもあり。
2019年05月03日 10:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:12
雪のないところもあり。
ここからが正念場。
2019年05月03日 10:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:17
ここからが正念場。
振り返れば三ツ頭の上に富士山。
2019年05月03日 10:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:27
振り返れば三ツ頭の上に富士山。
トラバースに突入。
2019年05月03日 10:33撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:33
トラバースに突入。
登りでは特に問題はありませんでしたが、
慎重に!
2019年05月03日 10:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:34
登りでは特に問題はありませんでしたが、
慎重に!
ここは気を付けて。
2019年05月03日 10:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:37
ここは気を付けて。
落ちたら下まで・・・
2019年05月03日 10:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:37
落ちたら下まで・・・
トラバースを越えるとまもなく権現岳のピークです。
2019年05月03日 10:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:40
トラバースを越えるとまもなく権現岳のピークです。
アイゼン着けながら山頂に到着。
早速証拠写真を撮ってもらいました。
2019年05月03日 10:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 10:50
アイゼン着けながら山頂に到着。
早速証拠写真を撮ってもらいました。
うえださん、安らかに・・・
2019年05月03日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 10:55
うえださん、安らかに・・・
山頂からの赤岳方面。
2019年05月03日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:55
山頂からの赤岳方面。
ここは落ち着けるところがないので、
権現小屋に向かいます。
2019年05月03日 10:55撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:55
ここは落ち着けるところがないので、
権現小屋に向かいます。
ここに公な標識がありました。
2019年05月03日 10:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 10:59
ここに公な標識がありました。
ここ縦走路分岐地点が休憩の適地ですが、風が強い。
2019年05月03日 11:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:04
ここ縦走路分岐地点が休憩の適地ですが、風が強い。
なので、直下にある権現小屋でランチすることにしました。
2019年05月03日 11:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:10
なので、直下にある権現小屋でランチすることにしました。
でも赤岳と阿弥陀岳が素晴らしい。
この景色を観ながらカップ麺を食べたかった。
2019年05月03日 11:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 11:11
でも赤岳と阿弥陀岳が素晴らしい。
この景色を観ながらカップ麺を食べたかった。
旭岳への縦走路と阿弥陀岳。
2019年05月03日 11:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:11
旭岳への縦走路と阿弥陀岳。
赤岳のアップ。
左は横岳。
2019年05月03日 11:12撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:12
赤岳のアップ。
左は横岳。
阿弥陀岳のアップ。
2019年05月03日 11:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:13
阿弥陀岳のアップ。
赤岳、横岳、硫黄岳 のトリオ。
2019年05月03日 11:13撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:13
赤岳、横岳、硫黄岳 のトリオ。
ギボシです。
権現岳よりカッコいい。
2019年05月03日 11:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:16
ギボシです。
権現岳よりカッコいい。
編笠山と右奥に中ア。
2019年05月03日 11:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:17
編笠山と右奥に中ア。
権現小屋よりギボシ。
こちらに向かっている登山者が写ってます。
2019年05月03日 11:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:37
権現小屋よりギボシ。
こちらに向かっている登山者が写ってます。
編笠からギボシ、権現、三ツ頭を周回している方たちにも会いました。
皆ピッケル装備です。
2019年05月03日 11:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:38
編笠からギボシ、権現、三ツ頭を周回している方たちにも会いました。
皆ピッケル装備です。
権現小屋の裏で風を除けながらのランチタイム。
南アをおかずにカップ麺が美味しかった。
2019年05月03日 11:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:38
権現小屋の裏で風を除けながらのランチタイム。
南アをおかずにカップ麺が美味しかった。
再び権現岳に登り返します。
2019年05月03日 12:00撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:00
再び権現岳に登り返します。
分岐地点に戻りました。
この日、後輩が左に見える蓼科山に登っています。
2019年05月03日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:01
分岐地点に戻りました。
この日、後輩が左に見える蓼科山に登っています。
旭岳方面の稜線。
次は赤岳まで縦走したい。
2019年05月03日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:01
旭岳方面の稜線。
次は赤岳まで縦走したい。
ここで赤岳をバックに撮っていただきました。
2019年05月03日 12:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:04
ここで赤岳をバックに撮っていただきました。
天女山に戻ります。
下りは長い・・・
2019年05月03日 12:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:07
天女山に戻ります。
下りは長い・・・
下りのトラバースはちょっと怖い。
2019年05月03日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:19
下りのトラバースはちょっと怖い。
何とか無事にトラバース終了。
2019年05月03日 12:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:20
何とか無事にトラバース終了。
まだまだ慎重に下ります。
2019年05月03日 12:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:21
まだまだ慎重に下ります。
振り返ればトラバースしている方が写っていました。
2019年05月03日 12:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:34
振り返ればトラバースしている方が写っていました。
まもなく三ツ頭との鞍部です。
2019年05月03日 12:41撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:41
まもなく三ツ頭との鞍部です。
鞍部に到着。
ここから登り返しです。
2019年05月03日 12:45撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:45
鞍部に到着。
ここから登り返しです。
ヘリを左に行き過ぎないように。
2019年05月03日 12:59撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 12:59
ヘリを左に行き過ぎないように。
三ツ頭に戻ってきました。
baianは先に戻ったようです。
2019年05月03日 13:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/3 13:07
三ツ頭に戻ってきました。
baianは先に戻ったようです。
これで見納め。
山名の通り赤い、ですね。
2019年05月03日 13:07撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:07
これで見納め。
山名の通り赤い、ですね。
ちょっと休憩。
2019年05月03日 13:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:09
ちょっと休憩。
再び下り始めます。
2019年05月03日 13:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:09
再び下り始めます。
小泉口登山口との分岐点。
ここから三ツ頭まで15分?
そんなにかかりません、5分程です。
2019年05月03日 13:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:14
小泉口登山口との分岐点。
ここから三ツ頭まで15分?
そんなにかかりません、5分程です。
下りではより急に感じます。
2019年05月03日 13:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:20
下りではより急に感じます。
雪のない前三ツ頭。
アイゼン着けたままでは歩きにくい。
2019年05月03日 13:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:36
雪のない前三ツ頭。
アイゼン着けたままでは歩きにくい。
下りでは南アを右に眺めながら。
2019年05月03日 13:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:39
下りでは南アを右に眺めながら。
まだまだ眺望を楽しめました。
2019年05月03日 13:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 13:40
まだまだ眺望を楽しめました。
金峰山。
手前左に飯盛山も見えます。
2019年05月03日 14:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:01
金峰山。
手前左に飯盛山も見えます。
まだ気の抜けない下り。
この先でアイゼンを外しました。
2019年05月03日 14:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 14:09
まだ気の抜けない下り。
この先でアイゼンを外しました。
ようやく楽な道となりました。
2019年05月03日 15:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
5/3 15:41
ようやく楽な道となりました。
駐車場が見えてきました。
これでGWの山歩きも終了。
2019年05月03日 15:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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5/3 15:43
駐車場が見えてきました。
これでGWの山歩きも終了。

感想

11年ぶりに権現岳へ、
令和に改元したばかりのこのGWにやっと登ることができました。
このコースは途中の三ツ頭まででも満足できるコースなので、
比較的楽な気持ちで向かうことができるのがいいですね。

で、当初は5月2日に登る予定だったのですが、
午前中は雲が取れそうもなかったので、
翌3日に変更しました。

その当日の天候は予報どおり晴れていましたが、
富士山や南アは霞み気味。
でも十分に展望を楽しむことができました。

今コースのハイライトはやはり三ツ頭から権現岳間の眺望です。
特に三ツ頭に登り着いてから眼前に広がる赤岳を中心とした南八ヶ岳の峰々の景色が最高です。
ただ残念なのは同行していたbaianの体調がすぐれず、ここで断念。
でも三ツ頭からの景色を見られただけでもよかったでしょう。

baianはここでゆっくりランチをとるということで、
我々は権現岳を目指します。
三ツ頭で権現岳から下りてこられた方より山頂直下のトラバース道の情報を頂いていたので、先に進むことができました。
心配したトラバース道も無事に通過し、
権現岳の山頂に到着!
やはりここからの景色は最高です。
ただ風が強かったので、権現小屋裏で南アをおかずにランチをとりました。

帰路はより慎重に下り、そのせいか登りより疲れました。
歩行時間は11年前と変わらず、という感覚で歩いていましたが、
実際には1時間ほど超過していました。
寄る年波には勝てぬ、です。

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コメント

異空間の世界へお誘いありがとうございます。
 三ツ頭からの赤岳・阿弥陀岳ほかの南八ヶ岳の展望はあまりにも強烈でした。
言葉で表現すると感動がしぼんでしまいそうです。ここで権現登頂を断念しても悔いはないです。30年ぶりにアイゼンを履き、初めてストックを手にし、雪を抱いた
春山を経験でき満足いたしたおります。
2019/5/6 23:22
Re: 異空間の世界へお誘いありがとうございます。
baianさん、守屋山そして三ツ頭、お疲れさまでした。

久々の雪道で権現岳はきつかったですね。
でも三ツ頭からの景色も素晴らしいので、
ここまで登れ、そしてこの景色を眺めながらのランチ!
それまでの疲れが飛んでしまったことでしょう

この次は後輩Oが登った天狗岳にでも行きましょう
2019/5/7 7:57
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