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記録ID: 182587
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ハイキング
奥秩父

熊倉山から酉谷山

2012年04月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
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GPS
07:35
距離
11.0km
登り
1,385m
下り
1,385m

コースタイム

城山コース登山口(8:30)→熊倉山頂(10:05)→檜岳(10:35)→大血川分岐(11:50)→小黒(12:25)→酉谷山頂(12:45)→熊倉山頂(14:57)→登山口(16:05)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
点線のコースは分かりにく場所がある
城山コースの登山口  他のコースは崩壊のため通行禁止になっている。
城山コースの登山口  他のコースは崩壊のため通行禁止になっている。
霧が少しずつ動き始め,時折陽が射すようになってきた。
霧が少しずつ動き始め,時折陽が射すようになってきた。
カタクリの葉が一枚出てきた所で、他に見る物がない。
カタクリの葉が一枚出てきた所で、他に見る物がない。
杉や檜の植林帯を過ぎると,岩稜が現れる。なんていうこともないが、気を抜いて踏み外すとかなり落っこちる。
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杉や檜の植林帯を過ぎると,岩稜が現れる。なんていうこともないが、気を抜いて踏み外すとかなり落っこちる。
熊倉山への最後の登り、同じような岩稜帯は酉谷山までの間に何度か出てくる。
熊倉山への最後の登り、同じような岩稜帯は酉谷山までの間に何度か出てくる。
熊倉山頂 ここまでは一般ルート。このまままっすぐに進むルートは「点線ルート」になる。
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熊倉山頂 ここまでは一般ルート。このまままっすぐに進むルートは「点線ルート」になる。
一般登山者に引き返すように注意を促す看板が何カ所かについている。
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一般登山者に引き返すように注意を促す看板が何カ所かについている。
狭い所もあるが、尾根通しの道なので、わからなくなることはないと思う。
狭い所もあるが、尾根通しの道なので、わからなくなることはないと思う。
今回のコース唯一の展望台から東京との県境を見る。
2012年04月15日 20:47撮影
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4/15 20:47
今回のコース唯一の展望台から東京との県境を見る。
檜岳の少し先、たった一カ所展望の開ける場所があった。ちょっと早いがゆっくりと食事。右遠方は秋に登った和名倉山、正面から左に雲取山がよく見える。
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檜岳の少し先、たった一カ所展望の開ける場所があった。ちょっと早いがゆっくりと食事。右遠方は秋に登った和名倉山、正面から左に雲取山がよく見える。
右はじ、雲の上に出ているのが両神山。
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右はじ、雲の上に出ているのが両神山。
馬酔木がたくさん
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馬酔木がたくさん
ひと月前なので記憶に新しい。大血川からの道を合わせる。
ひと月前なので記憶に新しい。大血川からの道を合わせる。
前回凍り付いていた岩、この辺りの樹々に付いた霧氷を楽しく撮影したが、今回も雪。溶け出して再びシャワーのように降ってくる。
前回凍り付いていた岩、この辺りの樹々に付いた霧氷を楽しく撮影したが、今回も雪。溶け出して再びシャワーのように降ってくる。
酉谷山頂
長い尾根筋を戻って,再び熊倉山頂へ。
長い尾根筋を戻って,再び熊倉山頂へ。

感想

2012年4月15日 清雲寺のしだれ桜(秩父市荒川)を撮影しようと出かけたのだが、寺の周りにある民間の1回500円の駐車場の呼び込みがあまりにもうるさくて入るのを止めてしまった。
 最近あまり歩いていないので、近くの熊倉山に向かうことにした。
結局熊倉山を通り越して東京都まで歩いてしまった。今年の3月3日大血川から酉谷山に歩いたコースと合流する辺りから前日の雪が積もっていて、アプローチシューズではちょっと苦戦をした。

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