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Yamareco

記録ID: 182627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

武甲山〜大持山

2012年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
1,136m
下り
1,135m

コースタイム

10:12駐車場-10:42不動滝-11:11大杉-11:48武甲山頂-
12:50シラジクボ-13:23小持山-14:07大持山-
14:53妻坂峠-15:30駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
駐車場が満車なので路肩に。道幅は広いので路肩に止められます。
2012年04月15日 10:12撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:12
駐車場が満車なので路肩に。道幅は広いので路肩に止められます。
鳥居をくぐって登山開始。
2012年04月15日 10:15撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:15
鳥居をくぐって登山開始。
わかりやすい地図。
2012年04月15日 10:15撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:15
わかりやすい地図。
二丁目。
2012年04月15日 10:17撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:17
二丁目。
お休み所がお休み。
2012年04月15日 10:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:19
お休み所がお休み。
四丁目。
2012年04月15日 10:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:20
四丁目。
五丁目。いくつまであるのかな?
2012年04月15日 10:21撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:21
五丁目。いくつまであるのかな?
いけすです。渓流の魚の養殖でしょうか。
2012年04月15日 10:24撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:24
いけすです。渓流の魚の養殖でしょうか。
かわせみの置物がGood(*^_^*)
2012年04月15日 10:25撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:25
かわせみの置物がGood(*^_^*)
林道な感じの登山道。歩きやすいです。
2012年04月15日 10:25撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:25
林道な感じの登山道。歩きやすいです。
十丁目。
2012年04月15日 10:28撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:28
十丁目。
十一丁目。
2012年04月15日 10:30撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:30
十一丁目。
持山寺跡?なんでしょう。
2012年04月15日 10:32撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:32
持山寺跡?なんでしょう。
おお!車が!!
2012年04月15日 10:33撮影 by  SBM005SH, SHARP
1
4/15 10:33
おお!車が!!
十三丁目。
2012年04月15日 10:33撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:33
十三丁目。
十四丁目は新しい。当分続きそうなのでこの辺でやめときます(笑)
2012年04月15日 10:35撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:35
十四丁目は新しい。当分続きそうなのでこの辺でやめときます(笑)
ここから本格的な登山道のようです。
2012年04月15日 10:36撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:36
ここから本格的な登山道のようです。
十六丁目。倒壊しながらも補強されてます。
2012年04月15日 10:38撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:38
十六丁目。倒壊しながらも補強されてます。
不動滝到着。不動なのにぶれちゃいました。
2012年04月15日 10:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:42
不動滝到着。不動なのにぶれちゃいました。
不動滝。心が落ち着きますね。
2012年04月15日 10:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:42
不動滝。心が落ち着きますね。
水が引いてあり飲めます。
2012年04月15日 10:43撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:43
水が引いてあり飲めます。
傍らの祠には仏像が安置されています。
2012年04月15日 10:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:44
傍らの祠には仏像が安置されています。
信仰の歴史を感じる登山道ですね。
2012年04月15日 10:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:46
信仰の歴史を感じる登山道ですね。
これは立派な石柱です。それにしても人の手をあまり感じない参道で、自然の景観がすばらしいです。
2012年04月15日 10:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:48
これは立派な石柱です。それにしても人の手をあまり感じない参道で、自然の景観がすばらしいです。
杉林を抜けていきます。今日は登山者が多かったです。
2012年04月15日 10:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:54
杉林を抜けていきます。今日は登山者が多かったです。
間伐かと思ったら、何だか倒木のようです。
2012年04月15日 10:59撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 10:59
間伐かと思ったら、何だか倒木のようです。
不思議な祠。横の木はなんだろう?御神木かしら。
2012年04月15日 11:03撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:03
不思議な祠。横の木はなんだろう?御神木かしら。
倒木がそのまんまです。でもこれが自然の姿かな。
2012年04月15日 11:04撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:04
倒木がそのまんまです。でもこれが自然の姿かな。
朽木も目立ちます。その風貌がまるで美術品のようです。
2012年04月15日 11:09撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:09
朽木も目立ちます。その風貌がまるで美術品のようです。
凄い大杉! 枝打ちされていない、本来の杉木ですね。でも見慣れた杉と違って立派です。これも御神木なのかな。
2012年04月15日 11:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:11
凄い大杉! 枝打ちされていない、本来の杉木ですね。でも見慣れた杉と違って立派です。これも御神木なのかな。
あと60分!はかからないと思うけど。
2012年04月15日 11:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:11
あと60分!はかからないと思うけど。
大杉が凄いですね。
2012年04月15日 11:11撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:11
大杉が凄いですね。
大杉を色々な角度で撮ってみました。
2012年04月15日 11:12撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:12
大杉を色々な角度で撮ってみました。
2本目の大杉。
2012年04月15日 11:14撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:14
2本目の大杉。
これは倒木の大杉?
2012年04月15日 11:16撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:16
これは倒木の大杉?
この大杉は葉を付けています。立派ですね。
2012年04月15日 11:18撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:18
この大杉は葉を付けています。立派ですね。
白い石灰岩の山肌が見えます。
2012年04月15日 11:35撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:35
白い石灰岩の山肌が見えます。
これも歴史を感じる大杉です。
2012年04月15日 11:45撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:45
これも歴史を感じる大杉です。
角度を変えると、全く違った姿。
2012年04月15日 11:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:46
角度を変えると、全く違った姿。
山頂に到着ヽ(^。^)ノ
2012年04月15日 11:47撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:47
山頂に到着ヽ(^。^)ノ
御岳神社にお参りです。
2012年04月15日 11:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:48
御岳神社にお参りです。
説明板。
2012年04月15日 11:51撮影 by  SBM005SH, SHARP
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説明板。
神社の裏には展望台です。
2012年04月15日 11:52撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:52
神社の裏には展望台です。
採石場の真上に設けられた展望台。
2012年04月15日 11:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:54
採石場の真上に設けられた展望台。
秩父市街が一望です。
2012年04月15日 11:55撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:55
秩父市街が一望です。
証拠写真。
2012年04月15日 11:58撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 11:58
証拠写真。
休憩所でお昼ご飯。
2012年04月15日 12:09撮影 by  SBM005SH, SHARP
1
4/15 12:09
休憩所でお昼ご飯。
さて次なる大持山へ。
2012年04月15日 12:30撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:30
さて次なる大持山へ。
子持山と大持山が見えます。雄大な連山ですね。
2012年04月15日 12:34撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:34
子持山と大持山が見えます。雄大な連山ですね。
バイケイソウ?あちこちで芽吹いています。
2012年04月15日 12:35撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:35
バイケイソウ?あちこちで芽吹いています。
稜線はカヤトのようですね。日差しが暖かく気持ちいいです。
2012年04月15日 12:37撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:37
稜線はカヤトのようですね。日差しが暖かく気持ちいいです。
北側はカラマツ林でしょうか。
2012年04月15日 12:39撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:39
北側はカラマツ林でしょうか。
こちらも新芽の群生。
2012年04月15日 12:40撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:40
こちらも新芽の群生。
カラマツの尾根は久しぶりです。
2012年04月15日 12:42撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:42
カラマツの尾根は久しぶりです。
稜線で北と南がくっきり分かれています。
2012年04月15日 12:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:44
稜線で北と南がくっきり分かれています。
小持山が迫ってきました。
2012年04月15日 12:47撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:47
小持山が迫ってきました。
ここが鞍部。エスケープルートもあります。ここからは登りです。
2012年04月15日 12:50撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:50
ここが鞍部。エスケープルートもあります。ここからは登りです。
とりあえずまだなだらか。
2012年04月15日 12:55撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 12:55
とりあえずまだなだらか。
振り返ると武甲山の雄大な姿!これが見たかったんです(*^_^*)
2012年04月15日 13:22撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:22
振り返ると武甲山の雄大な姿!これが見たかったんです(*^_^*)
小持山到着。
2012年04月15日 13:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:23
小持山到着。
狭い山頂ですがにぎやかです。見晴らしはまあまあで、武甲山の姿は格別ですね。
2012年04月15日 13:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:23
狭い山頂ですがにぎやかです。見晴らしはまあまあで、武甲山の姿は格別ですね。
ここからの稜線は少し険しくなります。
2012年04月15日 13:30撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:30
ここからの稜線は少し険しくなります。
途中の岩場が断崖絶壁!
2012年04月15日 13:56撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:56
途中の岩場が断崖絶壁!
長沢背稜から雲取山まで見える?ちょっと雲がかかってます。
2012年04月15日 13:57撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:57
長沢背稜から雲取山まで見える?ちょっと雲がかかってます。
アップダウン、ロープのある岩場などありますが、パズルみたいで面白いです。
2012年04月15日 13:59撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 13:59
アップダウン、ロープのある岩場などありますが、パズルみたいで面白いです。
ふうふう、大持山到着。
2012年04月15日 14:07撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:07
ふうふう、大持山到着。
ここも狭いながらにぎやかです。
2012年04月15日 14:09撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:09
ここも狭いながらにぎやかです。
さて降りましょう。稜線は相変わらず開けていて快適です。
2012年04月15日 14:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:19
さて降りましょう。稜線は相変わらず開けていて快適です。
お、眺めがよさそう!
2012年04月15日 14:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:20
お、眺めがよさそう!
東京方向?!なかなかいいですね(*^_^*)
2012年04月15日 14:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:20
東京方向?!なかなかいいですね(*^_^*)
峠到着。あとは沢沿いに下山です。
2012年04月15日 14:53撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:53
峠到着。あとは沢沿いに下山です。
このコースは道標がしっかりしていて安心でした。
2012年04月15日 14:53撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:53
このコースは道標がしっかりしていて安心でした。
ちょっと古い横瀬町の道標も風情がありますね。
2012年04月15日 14:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 14:54
ちょっと古い横瀬町の道標も風情がありますね。
林道まで下山しました。おつかれさま〜
2012年04月15日 15:22撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 15:22
林道まで下山しました。おつかれさま〜
帰り道、秩父側の武甲山をカメラに収めておきました。変わり果てた武甲山。
2012年04月15日 15:43撮影 by  SBM005SH, SHARP
4/15 15:43
帰り道、秩父側の武甲山をカメラに収めておきました。変わり果てた武甲山。

感想

高度経済成長と共に、その姿を大きく変えた武甲山。
秩父の盟主といわれながら、どうしてそうなったのか。
その辺りのことを見てみたくて、登ってみることにしました。

登山道まで向かう途中は、大きなセメントの採石場がありました。
山の形を変えるほどに掘り尽くしたのは、
日本の経済成長を支えるという使命あってのことでしょう。
そうして豊かになった日本で、今生活しています。

武甲山の犠牲が、不可欠だったことは間違いありません。
残念ではありますが、目を背けずに感謝の念を持ちたい。
そう思いながら、登りました。

登山道からの表参道は、山の姿からは想像できないほど自然が豊かでした。
現代的に整備された参道ではなく、石畳さえありませんが、
古くから多くの人々が参詣しただろう、とてつもない長い歴史を感じました。
苔生した巌、根の張った古い杉木、祠など、
いずれも武甲山の息吹と信仰の相見えた、不思議な空間でした。

例えば、高尾山や御岳山とは、全く違いますね。
似ているし、確かに同じようなものですが、全然違います。
空気感というか、緊張感というか。
修行のための山という感じは、あまりしませんでした。
何というか、自然に抱かれるというか、そんな感じ。

比較的なだらかな参道で、途中の大杉や倒木を眺めながら楽しく登頂。
にぎやかな山頂には、大山のように立派な社がありました。
手を合わせて拝みます。

社の奥が展望台。
本来の眺めではないんでしょうけど、今や絶景。
山が、半分にされてしまったというか。
その削られた側、残された側の対照的な景観が、
21世紀の武甲山の姿です。

信仰が廃れれば、山は全てセメントと化し、なくなります。
とはいえ、セメントは現代の建築には不可欠。
半身を削ってさえその威厳を保ち、また人の心の拠り所であり続ける、
武甲山の懐の深さに、少し涙が出そうでした。

現代社会で生きることの難しさでも、あるのかも知れません。
それは自分自身の心の中にも、あります。
武甲山は、その姿から色々な事を教えてくれている気がします。

小持山、大持山と巡って下山しました。
こちらは、奥多摩や丹沢の山々と似た、変化に富んだ稜線でした。
裏から眺める武甲山の雄大さが、心に沁みます。

自然は恐ろしく偉大、かけがえのないもの。
しかし人の手で簡単に壊れてしまう。
こんな雄大な山でさえ消し去ってしまう、人の恐ろしさ。
でも気を抜けば、簡単に命を落とせる、自然の恐ろしさ。

この微妙な距離感が、登山の魅力のひとつでもあるかと思います。
なかなか難しいですけどね。

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コメント

ゲスト
武甲山
こんにちは。
表参道を最近歩かれた方だとそういう印象をもたれるかもしれません。
10数年前は今よりもずっと杉が密に植林されていて手が入れられておらず、昼でも薄暗い道でした。
そんな中をただ歩いていくだけの、正直積極的には歩きたくないコースでした。
数年前に訪れたら間伐がされ歩きやすいように整備が進んでおり、以前の暗い道が一変してました。
ただ、ここもすべて人工の森だそうです。つまり植林です。
大杉は昔からあったものだそうですが、杉の植林の前は非常に美しい原生林だったそうです。
それを全て伐採した後の植林です。杉があれほどあるのは自然の姿ではないですね。
昭和50年代のガイド見ると羊山公園から登っていくコースや西尾根コースが紹介されていて、原始の豊かな植生が見られたとあります。
今は無い山頂からはほぼ360度の展望で、富士山が見えたとも書いてあります。
もう少し早く生まれていたらそういったコースを歩いてみたかった、と思います。
2012/4/16 13:28
自然との折り合い
コメントありがとうございます。
なるほど、昔の原生林の姿を記した文献があるのですね。興味深いです。

最早現在、日本は人間と自然を完全に隔離することは極めて難しい事なんだろうと感じています。残念ですが、むしろ自然と積極的に関わっていく事こそ、保護に繋がるんじゃないかという思いも、武甲山に登って感じました。
いずれにしても、失われてしまったものは、どうしようもありません。オオカミにしても自然林にしても、今更どうしようもないでしょうね。だからこそ出来ること、知るべきこと、しなければならないこと、色々見えてきました。

もっともっと、山や自然の動植物を知りたくなりました。
2012/4/16 14:29
はじめまして
kunadonoこんばんは。同じ日に武甲山〜大持山を歩きました。通過時間からすると私の方が少し先だったようです。

私も武甲山を見るたび文字通り身を切ってセメントという形で日本産業を支え続けた歴史の重みを想います。山頂から見える石切場やセメント工場はなおさらです。昨日も写真撮りながら考えてました。

同じ日の似たような時刻なので写真も似てますね。驚いたのは大持山の写真。私が大持山に到着したときは誰もおらず10分ほど占有状態だったのですが、直後に増えたのですね。

今後ともいい山行を続けてください。
2012/4/16 21:31
同じ頃いらしてたのですね
ShuMaeさんこんばんは、初めまして。

山行記録読ませて頂きました。長い縦走ルートを歩かれたようで興味深かったです。次回の参考にしたいと思います。私の方が少し後だったようですね。私は数名のパーティーに抜きつ抜かれつでしたので、その集団がそのまま移動していたのかも知れません(笑)

採石場は痛々しいとは聞いていましたが、その規模には本当に驚きました。この現実を見据えて、武甲山を語り継ぎ守っていきたいと思いました。

ShuMaeさんにも今後とも、すばらしい山行が続けられますようお祈り申し上げます
2012/4/16 23:27
プロフィール画像
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