記録ID: 1827970
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳、西岳と編笠山周回
2019年05月04日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:12
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは危険箇所はありませんが、残雪期なので、標高2000m以上では、残雪が溶けて凍りとても滑り、軽アイゼンが必要です。 |
その他周辺情報 | 温泉施設は近くに鹿の湯。また、道の駅こぶちざわには足湯あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
約半年、山から足が遠のいてしまった。
今年初めての山行は南八ヶ岳の西岳と編笠山。
編笠山は昨夏にもきているが、今度は西岳を絡めての周回。
なんか、とっても久しぶりな感じで、初めて山に登った頃に帰った気分。
編笠山周辺はマイナーがルートだけど、静かな登山ができていい感じのエリアだ。
夕方から天気の崩れがある予報で、西岳山頂までは好天に恵まれた。
しかし北東側には積乱雲も見え、青年小屋に着く頃には曇りとなる。
少しのんびりと青年小屋で過ごし、編笠山山頂へ向け出発する頃には、赤岳方面は暗くなってきていた。
編笠山山頂まではなんとか天気はもった。
眺望もそこそこ楽しめ、下山となる。
残雪期の下り、特に午後は氷が溶けてツルツル。
アイゼンがありがたさを感じながら、下山を急ぐ。
が、標高2200mあたりで雨が降りはじめ、カミナリ雹も。
途中2回ほど、やり過ごし無事下山となる。
今回、気になったことはアイゼンが緩んだまま、歩いている登山者を数名みかけ、声をかけた。
アイゼンが緩んだまま歩くことが、どんなに危険かをもっと認識していただきたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:926人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する