絶景の大菩薩嶺!富士山ぬきカミナリ添え。 すずらん昆虫館前〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜小金沢山〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜丸川峠〜大菩薩の湯 ※ヤマレコおすすめコース
- GPS
- 07:55
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,659m
コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:41
天候 | 晴れのち曇り一時雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
御茶ノ水 05:23〜06:26 八王子:JR中央本線・松本行 06:35〜07:38 甲斐大和 / 甲斐大和駅 栄和交通バス 8:10〜8:36すずらん昆虫館(750円)〜8:51上日川峠(1000円) 帰り: 大菩薩の湯 18:33 〜 18:57 塩山駅南口 / 塩山 JR特急かいじ22号・新宿行 19:17 〜 20:37 新宿 20:43 ※バス 甲斐大和駅からのバスは臨時便あり。3台の予定のようでうち2台めに乗車。マイクロバスの補助席まで出して全着席でむかう。終点までを優先で案内されるが、途中下車の人は先にできるだけ宣言しないと乗れない、誘導されたら前の席に座る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆すずらん昆虫館〜牛奥ノ雁ヶ原摺山 歩きやすい山道。 ◆牛奥ノ雁ヶ原摺山〜小金沢山 歩きやすい尾根道。途中の倒木には気を付けたい。 ◆小金沢山〜石丸峠 一部残雪もあってすべりやすかったり、ピンクテープ見失いがちになったり、注意必要なルート。落ち着いてルートを確認すべし。 ◆大菩薩嶺〜丸川峠 一部残雪が固まってるところあり注意。淡々と尾根の下を下っていく。眺望は楽しめないので少しつらいかも。丸川峠近くは塹壕のようで歩きづらい注意。 ◆丸川峠〜大菩薩登山口 ここもひたすら歩く。下りは滑りやすく気をつけたいところ。 |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯 610円 塩山駅行きのバスの時間を確認しながら、じっくりアルカリ泉を楽しむ。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
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感想
大菩薩嶺と牛奥ノ雁ヶ腹摺山 | 登山ルートガイド - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/guide_detail.php?route_id=758
あこがれの大菩薩嶺へ行ってきました!せっかく行くならと手前の秀麗富嶽十二景の2座、日本一長い山名の牛奥ノ雁ヶ腹摺山と小金沢山から、大菩薩峠、大菩薩嶺、丸川峠までの縦走を楽しみました。
ホント絶景です。このなだらかな山の形。やはり2千メートル超えただけある低い木のおかげの眺望の良さ。大菩薩湖のアクセントがまたいいね。むこうの甲府盆地もキラキラしてていい感じ。
お昼を大菩薩峠でいただいてたら、ついに降り出しましたカミナリとひょうが。ようやくちゃんとしたレインウェアを用意したのでバシッと装着!カミナリで急に冷え込んできたのでレインウェアが防寒にもなってたまりません。
ひょうは止んであとは(手軽な)百名山!大菩薩嶺登頂です。だいぶ脚を使ってるのでコースタイム通りぐらいで登頂。眺望はないけど山標を囲んで記念撮影する人の笑顔はにっこにこです。
そのあとは黙々と丸川峠からの大菩薩登山口へのルートを降りました。あらためて雷鳴が轟き焦りながらの下山です。
下山後の楽しみはそう!大菩薩の湯。1時間半お風呂と生ビールでぷはーっと。アルカリ泉はなんかいろんなものを溶かしてスベスベにしてくれる感じ。タンパク質の補給はおつまみセットの唐揚げに任せろー!追加の飲み物はほぼ定価のストロングゼロやでー。大広間でコナン君見ながらのーんびりと塩山行きのバスを待っていた次第です。
ええ、最高でしたねー。あこがれの大菩薩嶺!
あ。そういえば朝から一度もね。富士山を見ていないの。うん。多分、それ。気のせいなんですよね。たぶん…(´;ω;`) ブワッ
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