妙敷山

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.0km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:10

5:05 スタート地点
5:55 6:00 c580
6:55 7:00 c864先コル
9:35 9:45 妙敷山
11:15 11:20 c580
12:15 ゴール地点

天候

曇り、みぞれ、小雪、晴れ。

コース状況／危険箇所等

伏見岳へ向かう道路の渓流橋ゲートに駐車しました。
道路にはすでに工事が入っているようですが、何か所も崩壊していて、復旧には時間が掛かりそうです。
ルート図の表示は一部間違いです。伏見避難小屋へは行っていません（修正できず）。

写真

5/2 6:10

伏見岳の登山口に向かう林道は何か所も崩壊している。
ゲート近くは測量が始まっていた。

5/2 6:33

流出した林道。

5/2 8:26

雪庇稜線は細くなり、藪が邪魔になる。

5/2 9:03

上部に行くと雪面が広がってくる。

5/2 10:34

樹木に囲まれた頂上。ガスの中。もう少し粘れば晴れてきたかも。

5/2 10:53

下り始めて間もなくガスが上がり始めた。
右手の勝幌。

5/2 11:12

トムラウシ山と剣か？

5/2 11:13

伏見岳も全容が見えた。

5/2 10:56

十勝平野。

5/2 10:57

辿て来た白い稜線。

5/2 11:08

小熊の足跡。

5/2 11:08

私の足跡にしばらく付いて来ていたようだ。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sagar6

天気の良さそうな十勝地方へ来ましたが、高い山の頭は雲の中。回復を期待して。
造材林道c580まで雪はない。北側の右の林道辿って終点近くまで行くと、旧造材道があって繋いで高度を上げると徐々に雪が出始めて、最後は沢を詰めてコルに上がる。コル上もだいぶ藪が出始めていた。主に東側の雪庇稜線を辿るも、藪が邪魔して歩きずらい。上部は雪面が広くなり歩きやすくなる。c1300位からガスの中で、樹木に囲まれた頂上からも展望なし。早々に下山開始するも、ガスが取れ始める。あと30分頂上に居ればと悔やんだ。