記録ID: 1829054
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山滑走
十勝連峰
十勝岳(望岳台から,新得側東斜面も滑走)
2019年05月04日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,494m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気温が上がって雪は緩み,シール(とクトー)がよく効きました 無風〜微風,山頂付近だけは強風 |
その他周辺情報 | 白銀荘で入浴(イチゴのソフトクリーム400円が美味でした) |
写真
感想
今日は日本全国,晴れ渡っているようだ。望岳台から十勝岳に登り,新得側の東斜面も滑ってみた。
望岳台はたくさんの登山者で賑わっており,美瑛岳へ向かうというウッチャン,nyakaさんたちと遭遇した。
快晴,無風,気温5℃でスタート。雪はずっとつながっている。
緩んだモナカをパリパリ割りながら登っていく。最後までシールはよく効いた。
グラウンド火口に入ると,十勝岳と御対面。ここは無風で温室のように暑い。稜線が近付いてくると,風が出てきて気持ちいい。山頂近くは強風になる。
十勝岳の山頂は風が強いので,写真を撮ったらさっさと降りる。
まずは新得側東斜面の沢形へGo! 雪は適度なフィルムクラスト。気持ち良く滑って行くが,降るにつれて少しずつ雪が重くなってきた。350mほど落として標高1650mあたりで終了。この先も沢はずっと続いている。今シーズン,チャンスがあれば新得側から登って,ずっと下まで滑ってみたい。
シール付けて稜線まで登り返し,帰りの滑降開始。
グラウンド火口近くまでは,結構よく滑ったが,それ以後は雪が重くなった。
避難小屋から下は,大腿が張り裂けそうなストップ雪だったが自動運転で進み,望岳台に帰着。
観光客も多くて,駐車場は満車状態になっていた。
滑走面の雪はあまり良くなかったが,時間的にはサクッと行動できたし,新得側東斜面を気持ち良く滑れたので,今日も満足。
行動時間: 5時間30分
移動距離: 14
累積標高: 1500m
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