中山峠の開発局トイレ駐車場に駐車して、その横の林道からスキーで喜茂別岳を目指したスタートしました。
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5/4 5:41
中山峠の開発局トイレ駐車場に駐車して、その横の林道からスキーで喜茂別岳を目指したスタートしました。
スノーシュー跡があり、駐車場にも1台それらしき車が駐車されていたので先行者がいるようです。日中の気温の予想が高めではありますが、いつもの革のテレマークブーツとウロコ板スキーでは早朝の林道雪面は固すぎて歯が立ちません。急な登りがない林道歩きで救われました。林道歩き後半で少し雪が緩み始めるとスキー板を操作する足首やストックを突く腕の負担を減らすことができました。
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5/4 5:44
スノーシュー跡があり、駐車場にも1台それらしき車が駐車されていたので先行者がいるようです。日中の気温の予想が高めではありますが、いつもの革のテレマークブーツとウロコ板スキーでは早朝の林道雪面は固すぎて歯が立ちません。急な登りがない林道歩きで救われました。林道歩き後半で少し雪が緩み始めるとスキー板を操作する足首やストックを突く腕の負担を減らすことができました。
NTT電波塔に到着すると林道はここまで。ここからは先行者等の跡をついていきつつ、時折地図で確認しつつの歩きの始まりです。
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5/4 6:26
NTT電波塔に到着すると林道はここまで。ここからは先行者等の跡をついていきつつ、時折地図で確認しつつの歩きの始まりです。
特徴の少ないほぼ平坦な林内はどこでも歩ける分迷いやすくもあり、目標物があるわけでもないので、スノーシュー跡と地図が頼りです。
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5/4 6:35
特徴の少ないほぼ平坦な林内はどこでも歩ける分迷いやすくもあり、目標物があるわけでもないので、スノーシュー跡と地図が頼りです。
やがて開けた雪原に出ると無意根山(左)が見えてきました。真ん中の中岳はこの時初めて知った程度の情報しか持ち合わせていなくて、左のピークが並河岳と呼ばれていることももちろん知りませんでしたが、3つ並んだ姿を見ると行きたいなぁ、でも遠いなぁ…と。
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5/4 6:52
やがて開けた雪原に出ると無意根山(左)が見えてきました。真ん中の中岳はこの時初めて知った程度の情報しか持ち合わせていなくて、左のピークが並河岳と呼ばれていることももちろん知りませんでしたが、3つ並んだ姿を見ると行きたいなぁ、でも遠いなぁ…と。
それにしても先ほどの3ピークと比べると、これから目指す前方の喜茂別岳の存在感が薄く感じられます。緩く長く登る感じですね。でもこういうシチュエーションはこの靴とスキーのセットの得意とする所なので、固めの雪面を歩いたダメージは残りますが、雪面が柔らかくなってからは快調で、どこまでも歩けそうな気がしてきます。
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5/4 6:58
それにしても先ほどの3ピークと比べると、これから目指す前方の喜茂別岳の存在感が薄く感じられます。緩く長く登る感じですね。でもこういうシチュエーションはこの靴とスキーのセットの得意とする所なので、固めの雪面を歩いたダメージは残りますが、雪面が柔らかくなってからは快調で、どこまでも歩けそうな気がしてきます。
斜度が少し増して喜茂別岳頂上が近づいてくると目の前に第一登山者を発見ですが、喜茂別岳をトラバースして先に行くようです。
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5/4 7:14
斜度が少し増して喜茂別岳頂上が近づいてくると目の前に第一登山者を発見ですが、喜茂別岳をトラバースして先に行くようです。
最後は頂上はあれかなと思いつつ、もう少し先といういつもパターンを繰り返しつつの登りです。
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5/4 7:23
最後は頂上はあれかなと思いつつ、もう少し先といういつもパターンを繰り返しつつの登りです。
あの辺かな?
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5/4 7:29
あの辺かな?
一番高い所に着いたし、この辺が喜茂別岳頂上かなと少し満足です。帰路にもう少し手前に山頂標識があることを知りましたが。
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5/4 7:33
一番高い所に着いたし、この辺が喜茂別岳頂上かなと少し満足です。帰路にもう少し手前に山頂標識があることを知りましたが。
喜茂別岳からの景色で目がいくのはやっぱり羊蹄山。本当に素晴らしい眺めです。
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5/4 7:36
喜茂別岳からの景色で目がいくのはやっぱり羊蹄山。本当に素晴らしい眺めです。
喜茂別岳から先、どこまで行けるかなと考えますが、不安要素としては長時間の行動を想定していなかったので水が不足しそうだということでした。ざっくりと、スタートから4時間で行けるところまで行こうと決めました。つまりあと2時間で行けるところまで。そう決めたら早速先を急ぐことにします。
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5/4 7:37
喜茂別岳から先、どこまで行けるかなと考えますが、不安要素としては長時間の行動を想定していなかったので水が不足しそうだということでした。ざっくりと、スタートから4時間で行けるところまで行こうと決めました。つまりあと2時間で行けるところまで。そう決めたら早速先を急ぐことにします。
喜茂別岳からはこの日最初の滑り。やっぱり一昨日の新雪が突っかかりますが、前日の目国内岳ほどひどくはありませんでした。
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5/4 7:40
喜茂別岳からはこの日最初の滑り。やっぱり一昨日の新雪が突っかかりますが、前日の目国内岳ほどひどくはありませんでした。
1258mへの登り途中先行者に追いつき、並河岳まで行くとのことで、そこが並河岳と呼ばれていることを知りました。確かに複数残る前日のスノーシュー跡も並河岳で引き返していました。
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5/4 7:59
1258mへの登り途中先行者に追いつき、並河岳まで行くとのことで、そこが並河岳と呼ばれていることを知りました。確かに複数残る前日のスノーシュー跡も並河岳で引き返していました。
並河岳から羊蹄山とアンヌプリ。この先も何度となく羊蹄山をついつい撮ってしまいます。キレイすぎです。
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5/4 8:01
並河岳から羊蹄山とアンヌプリ。この先も何度となく羊蹄山をついつい撮ってしまいます。キレイすぎです。
喜茂別岳の奥には徳舜瞥〜ホロホロも見えますね。
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5/4 8:02
喜茂別岳の奥には徳舜瞥〜ホロホロも見えますね。
喜茂別岳から並河岳まで25分ほどだったことを考えると無意根山に1時間半で行くことは現実的になってきました。
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5/4 8:03
喜茂別岳から並河岳まで25分ほどだったことを考えると無意根山に1時間半で行くことは現実的になってきました。
並河岳を振り返りつつ、先を急ぎます。先ほどの人も登頂したようです。
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5/4 8:13
並河岳を振り返りつつ、先を急ぎます。先ほどの人も登頂したようです。
左手を見るといつも羊蹄が見守ってくれています。
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5/4 8:16
左手を見るといつも羊蹄が見守ってくれています。
地形を知らないため最初は次に中岳と思っていましたが、よくよく地図を見ると中岳は並河岳と無意根山の直線状から少し離れていることに気が付きました。優先順位としてまずは無意根山、余力があれば帰路に中岳に登る、と行程を修正。で、中岳をトラバースして無意根山に向かいます。
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5/4 8:26
地形を知らないため最初は次に中岳と思っていましたが、よくよく地図を見ると中岳は並河岳と無意根山の直線状から少し離れていることに気が付きました。優先順位としてまずは無意根山、余力があれば帰路に中岳に登る、と行程を修正。で、中岳をトラバースして無意根山に向かいます。
トラバースが終了して後は無意根への登りです。斜面の斜度が気になるところです。
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5/4 8:42
トラバースが終了して後は無意根への登りです。斜面の斜度が気になるところです。
頂上に近づくにつれ斜度は増してきます。当然、ウロコ板スキーでは直登できませんからジグザグを切りながらですが、斜度があるのでキックターンするのにも気を使います。本当に急な所ではハイマツ近くをカニ歩きして突破しました。
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5/4 8:57
頂上に近づくにつれ斜度は増してきます。当然、ウロコ板スキーでは直登できませんからジグザグを切りながらですが、斜度があるのでキックターンするのにも気を使います。本当に急な所ではハイマツ近くをカニ歩きして突破しました。
羊蹄とアンヌプリの間の奥は狩場山でしょうか。左が中岳です。斜度が緩むと景色を楽しむ余裕もできます。
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5/4 9:14
羊蹄とアンヌプリの間の奥は狩場山でしょうか。左が中岳です。斜度が緩むと景色を楽しむ余裕もできます。
大学生らしき団体との挨拶を終えて無意根山頂上到着。
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5/4 9:22
大学生らしき団体との挨拶を終えて無意根山頂上到着。
長い山頂の向こうには余市岳が見えていますね。
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5/4 9:23
長い山頂の向こうには余市岳が見えていますね。
大学生たちが滑り始める前に動こうと、頂上の景色を楽しむのもそこそこにしました。さあ帰路だ。余裕できてきたから中岳へ行こう!
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5/4 9:25
大学生たちが滑り始める前に動こうと、頂上の景色を楽しむのもそこそこにしました。さあ帰路だ。余裕できてきたから中岳へ行こう!
無意根山南斜面上部は新雪がなく滑りやすかったですが、傾斜があるので下り切ると足がパンパンになりました。途中からまだら模様に現れる新雪が不快で危険なので、それをできるだけ避けつつルート取りです。
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5/4 9:29
無意根山南斜面上部は新雪がなく滑りやすかったですが、傾斜があるので下り切ると足がパンパンになりました。途中からまだら模様に現れる新雪が不快で危険なので、それをできるだけ避けつつルート取りです。
肝心の中岳ですが、近づくにつれてどこから登ればいいんだろうと不安になり始めます。頂上直下はガケに囲まれているように見えるので、左の雪からは厳しそうに見えるし、右から回り込むのは長いのと残雪の繋がり具合が不安定そうで、もし右からハイマツ漕ぎしようものなら相当な時間がかかりそうだなぁと。
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5/4 9:50
肝心の中岳ですが、近づくにつれてどこから登ればいいんだろうと不安になり始めます。頂上直下はガケに囲まれているように見えるので、左の雪からは厳しそうに見えるし、右から回り込むのは長いのと残雪の繋がり具合が不安定そうで、もし右からハイマツ漕ぎしようものなら相当な時間がかかりそうだなぁと。
とりあえう左を覗いてみて、ダメなら右から行くことにしました。
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5/4 9:57
とりあえう左を覗いてみて、ダメなら右から行くことにしました。
左を覗いてみると、いい具合に岩場の隙間から登れそうです。
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5/4 9:59
左を覗いてみると、いい具合に岩場の隙間から登れそうです。
うん、行けそうです。ここでスキーデポして中岳山頂へ。
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5/4 10:00
うん、行けそうです。ここでスキーデポして中岳山頂へ。
低めのハイマツの中に入ると前方に人工物があります。あれが山頂標識?近づいてみました。
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5/4 10:03
低めのハイマツの中に入ると前方に人工物があります。あれが山頂標識?近づいてみました。
中岳頂上です。いつも羊蹄山バックです。そもそも標識の向きがそうなっています。
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5/4 10:06
中岳頂上です。いつも羊蹄山バックです。そもそも標識の向きがそうなっています。
あ〜大学生がスキーの練習しています。一人ずつ順番に滑っていきます。
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5/4 10:07
あ〜大学生がスキーの練習しています。一人ずつ順番に滑っていきます。
そういえばニセコが見えるっていうことは、昨日の目国内岳も見えるんですよね。
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5/4 10:14
そういえばニセコが見えるっていうことは、昨日の目国内岳も見えるんですよね。
積丹岳・余別岳。あの間も今なら歩けますね。
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5/4 10:15
積丹岳・余別岳。あの間も今なら歩けますね。
羊蹄の左奥って遊楽部岳かな。
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5/4 10:16
羊蹄の左奥って遊楽部岳かな。
恵庭岳も相変わらず尖ってる、先っぽが出てる。
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5/4 10:17
恵庭岳も相変わらず尖ってる、先っぽが出てる。
中岳からの360度の展望は眺めているときりがありません。天気もいいので景色を満喫できました。
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5/4 10:22
中岳からの360度の展望は眺めているときりがありません。天気もいいので景色を満喫できました。
それにしても大雪原が広がっているんだなぁと感心します。
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5/4 10:25
それにしても大雪原が広がっているんだなぁと感心します。
中岳を下ろうとしつつ、ついつい羊蹄山撮っちゃいます。本当に魅力的です。
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5/4 10:26
中岳を下ろうとしつつ、ついつい羊蹄山撮っちゃいます。本当に魅力的です。
スキーデポ地点近くの岩場ですが、いつ落ちてきても文句は言えないですね、落ちそうですもん。自己責任ですね。
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5/4 10:28
スキーデポ地点近くの岩場ですが、いつ落ちてきても文句は言えないですね、落ちそうですもん。自己責任ですね。
中岳から並河岳に向かって歩いていくと突然雪原が途絶えました。崩壊中ですね。この下はカール状に見えました。
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5/4 10:36
中岳から並河岳に向かって歩いていくと突然雪原が途絶えました。崩壊中ですね。この下はカール状に見えました。
喜茂別岳に戻り、無意根山からの帰路を振り返りです。
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5/4 11:17
喜茂別岳に戻り、無意根山からの帰路を振り返りです。
ここなんだ!とちょっとビックリした喜茂別岳頂上。ちゃんと標識があったんですね。
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5/4 11:24
ここなんだ!とちょっとビックリした喜茂別岳頂上。ちゃんと標識があったんですね。
さて、喜茂別岳から下り始めて気になるのは小喜茂別岳へ続く稜線。時間的には12時前だし、行けるか行けないかでは行けるけど…と少し立ち止まって考え、今度いつ来るかわかんないし行ってみるか!となりました。小喜茂別岳は見下げていることもあり魅力薄ですが、頂上直下が急なのがひと目でわかりますね。下りはスイスイとスキーの機動力を生かせました。
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5/4 11:35
さて、喜茂別岳から下り始めて気になるのは小喜茂別岳へ続く稜線。時間的には12時前だし、行けるか行けないかでは行けるけど…と少し立ち止まって考え、今度いつ来るかわかんないし行ってみるか!となりました。小喜茂別岳は見下げていることもあり魅力薄ですが、頂上直下が急なのがひと目でわかりますね。下りはスイスイとスキーの機動力を生かせました。
さてどこから登る?と考えつつ、やっぱり左トラバースして斜面が緩んだ所から登ることにしました。
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5/4 11:41
さてどこから登る?と考えつつ、やっぱり左トラバースして斜面が緩んだ所から登ることにしました。
小喜茂別岳頂上到着。
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5/4 11:59
小喜茂別岳頂上到着。
標識があんな高い所にあるっていうことはかなり雪が積もるようですね。
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5/4 12:00
標識があんな高い所にあるっていうことはかなり雪が積もるようですね。
頂上からは木々の間から喜茂別岳、奥に無意根山が見えましたが、景色を楽しむ山ではないですね。この山に登るならやはり下から登ってきて登頂した方が気持ちいいでしょう。
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5/4 12:01
頂上からは木々の間から喜茂別岳、奥に無意根山が見えましたが、景色を楽しむ山ではないですね。この山に登るならやはり下から登ってきて登頂した方が気持ちいいでしょう。
喜茂別岳への戻りはまさに、行きはよいよい帰りは…です。
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5/4 12:07
喜茂別岳への戻りはまさに、行きはよいよい帰りは…です。
名前つけたくなる岩が現れます。というか名前ありそうですね。下調べしていないので知りませんが。ナキウサギ岩とかがいいな。
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5/4 12:10
名前つけたくなる岩が現れます。というか名前ありそうですね。下調べしていないので知りませんが。ナキウサギ岩とかがいいな。
樹林帯を抜けるあたりの登り返しがキツイです。下りは気持ちよかったけど。
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5/4 12:27
樹林帯を抜けるあたりの登り返しがキツイです。下りは気持ちよかったけど。
あと少し。あと少しで戻れる!
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5/4 12:40
あと少し。あと少しで戻れる!
戻った!と解放感。やっぱりスッキリと無意根山が見える方がうれしいです。
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5/4 12:50
戻った!と解放感。やっぱりスッキリと無意根山が見える方がうれしいです。
あとは緩斜面下りの後、アップダウンを繰り返すのみ。距離が長いのを再確認しました。
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5/4 12:50
あとは緩斜面下りの後、アップダウンを繰り返すのみ。距離が長いのを再確認しました。
ようやく観光客で賑やかな中山峠に下山です。軽く登るつもりが天候そして景色の良さから今年一番長時間の山になりました。
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5/4 14:03
ようやく観光客で賑やかな中山峠に下山です。軽く登るつもりが天候そして景色の良さから今年一番長時間の山になりました。
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