至仏山
- GPS
- 12:58
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
- 山行
- 8:54
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
|
---|
感想
先週に続いての雪山登山になりました。
鳩待峠の駐車場代をとにかく浮かしたいという思いで、今回は富士見下駐車場を利用しました。
富士見下からの富士見峠、アヤメ平を経由して鳩待峠までの道のりは、とにかく人に会わず、先週に引き続き、またまた瞑(迷)想の時間を過ごすことができました。 鳩待峠からは予想通り人の多さに疲れも倍増しそうになりましたが、それでも夏休み中に比べれば・・・ということで、トイレ休憩のあと一目散に至仏山に向かいました。
正直の至仏山頂までの道は、雪がぐじゅぐじゅでとにかく足に踏ん張りがきかない状態でした。
それでも途中から見える尾瀬ヶ原と燧ケ岳の展望は最高でした。西側には遠く北アルプスや八ヶ岳をも望むことができましたが、山頂についたころには残念ながら西側はかすんでしまい、また武尊山の方向からは雷鳴も聞こえてきました。
至仏山の下山道はシーズン中は不可能な山ノ鼻への直滑降です。このために尻ソリを用意している方が多かったです。
本日は至仏山荘泊:こちらの山荘は、ご存知の方は多いと思いますがものすごく快適です。山小屋のつもりで行くとがっかりすると思います。
2日目は、朝日を浴びながら尾瀬ヶ原を歩きました。どんな言葉も安っぽくなってしまうぐらいの風景をたくさん見ることができました。雪景色の中で白一色かと思いきや、水芭蕉がいくつか咲いていました。とても印象的でした。
竜宮小屋の庭先を借りて朝食をとり、富士見下駐車場に下山しました。
なお今回の非常に残念なことがあります。それは、写真が1枚も保存されていなかったのです。至仏山から眺めた景色も、燧ケ岳からのぼる朝日も、至仏山のモルゲンロートも、幻想的な尾瀬ヶ原の風景も、水芭蕉も・・・あ〜あでした。
仕方ないのでまた行きます。
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