三峯から雲取山

2019年05月02日(木) ~ 2019年05月03日(金)

• GPS: 27:29
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,924m
• 下り: 1,918m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:14

7:31 三峯神社バス停
7:52 7:52 妙法ヶ岳分岐
9:09 9:09 地蔵峠
9:13 9:13 霧藻ヶ峰
9:26 9:40 霧藻ヶ峰休憩舎
9:52 9:52 お清平
10:32 10:33 前白岩山の肩
10:51 10:51 前白岩山
11:09 11:32 白岩小屋
11:54 11:56 白岩山
12:39 12:40 大ダワ
13:03 13:24 雲取山荘
13:56 14:27 雲取山
14:45 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:14

6:40 宿泊地
6:54 6:54 大ダワ
7:57 7:57 白岩山
8:10 8:10 白岩小屋
8:29 8:29 前白岩山
8:40 8:41 前白岩山の肩
9:03 9:04 お清平
9:30 9:40 霧藻ヶ峰休憩舎
9:42 9:42 霧藻ヶ峰
10:27 10:28 妙法ヶ岳分岐
10:52 10:52 三峯神社バス停
10:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰登山口駐車場：早朝に着いたので車は少なかったが、下山時は参拝者の車で満車状態、駐車場に入れない車の列が延々3kmほどになっていた。

写真

三峯駐車場から望む雲取山だと思います。
早朝は綺麗に晴れわたりました。

この時間の駐車場はまだまだ余裕があります。

しばらくして鳥居のある所で登山届を提出です。

標高は1200m、歩きやすいなだらかな登山道です。

炭窯跡。

地蔵峠です。登山口から3.5km来ました。

霧藻ヶ峰休憩所手前の秩父宮記念碑。

霧藻ヶ峰休憩所。小屋のご主人は登山道の整備に出かけていて、お留守です。お金を入れて飲物を購入するシステムになっていました。お札が風に飛ばされないか気になります。

前白岩山。ガスがかかってきました。

すると鹿がいました。人間様に恐れることなく堂々としていました。

全く動く気配なし。立派なもんです。

芋ノ木ドッケ。由来は何でしょうか？

鞍部で道が分かれていました。左の緩やかな登山道を進みます。

山荘に到着です。受付は2時からなのでちょっと休憩してから山頂へ。

30分程度で山頂に着きました。

よく晴れています。

富士山の頭に雲がかかっていて山頂は望めません。

一応記念写真です。

南アルプスの名だたる山も望めますが写真ではよくわかりませんね。

粘ってみましたが、富士山にかかっている雲はとれそうも無いので山荘に戻ります。

受付で少し並びました。
某会員カードで10パーセント割引でした。ラッキー！

翌朝、朝食前に再び山頂へ行きました。

富士山が良く見えます。

御来光で赤く染まる富士山がくっきりと望めました。

少し寒いですが日の出を待ちます。

三角測量の基準となった三角点です。

御来光の瞬間です。

富士が一段と美しい姿に変わっていきます。

朝食いっぱい食べて元気に下山です。

テントも撤収していますね。お先です。

下山は元気元気でルンルンですね。

三峯駐車場が望めます。その奥のギザギザ山は明日登る両神山です。

三峯神社の名物中津川のいもでんがく。
一本を三人で食べました。

参拝者も多く、駐車場に入れない車が数珠つなぎになっていました。

珍しい鳥居です。

パワーを感じますか・・・？

本堂

御神木に手を当ててパワーを頂く。

令和早々にお参り出来て幸せな気分になりました。

感想

yukimizake

GW百名山登山は奥秩父の雲取山と両神山を計画
�〇以�登山口駐車場に早朝に着いたので車は少なめ。さすがに関西ナンバーは見かけませんでした。
�∋以�コースは比較的歩きやすいなだらかな尾根が続きます。花はほとんど見かけませんでした。ガスっているので展望は無し。
��山荘は登山者で混雑気味。7人部屋に7人でコタツを片付けて布団を敷きました。
食事は普通（ご飯のみ御替り自由）。トイレは外。数年前に令和天皇皇后様が宿泊された部屋は2-1、私達は2-7でした。
�せ劃困�らご来光を見るために4時山荘発、富士山が綺麗に望めました。
山荘に戻って朝食。
�ヌ諺凜�峰の休憩所からごつごつした両神山が正面に見えます。小屋のご主人にいろいろ見える山を教えて頂きました。
�Σ嫉蓋紂�関東屈指のパワースポットとして超有名な三峯神社に参拝。
でんがくいもが名物なので頂きました。美味しかったです。

雲取山は東京の最高峰でもあり人気の山です。日帰りでも登れなくはないが、夜景も見れるのでゆっくり宿泊するのもいいと思います。テント場は狭いけどテン泊登山者も多くいました。