岩手山(馬返しルート)56/100座
- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:10
駐車場→旧道→(御鉢は時計廻り)→(4:45)岩手山(薬師岳)
岩手山(薬師岳)→火口内の神社→鉾岩付近から雪渓を下降(シリセード)→新道旧道分岐→(2:30)駐車場
合計約7:15
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
270台? ※駐車場にトイレがあり、使用可能 その奥の登山口にも「さわやかトイレ」があり、使用可能 ※湧水の噴水みたいなのがあるので、下山後は靴、洗える 湧水なので、飲める |
コース状況/ 危険箇所等 |
※岩手山は活火山 気象庁の噴火警戒情報 https://www.jma.go.jp/jp/volcano/map_2.html ※登山口に登山ポストあり |
その他周辺情報 | 燒走りの湯 600円 |
写真
感想
★概要
2回目の東北遠征最終日の3日目は、岩手山を登った
晴天の中、百名山56座目の登頂達成だ
燒走りコースをスキーで登る予定だったが、朝確認すると雪が少なく、予備プランの馬返しルートから残雪期登山に変更した
登山者は多く、春だな〜♪けど暑いな〜(>_<)
とか思いながら登った
★行動
前夜、盛岡を経由して鳥海山から移動
道の駅「にしね」で車中泊
この道の駅も満車に近い状況だった
翌朝5時に起床し、朝陽の当たる燒走りコースを確認すると雪が少ない(>_<)
これはアカン!
予定変更して、予備プランの馬返しルートとした
登り始め1合目まで長く感じるも、その後は順調に進む
陽当たりも良く、暑い!
冬用アウター上下だし尚更暑い!
予備プランはあったが、予備服装が無かった!
時々残雪を歩くが涼しくなることもなかった
結局、終始アイゼンはザックから出すことはなかった
キックステップで充分なほど弛んだ雪質だ
8合目の避難小屋に着き、小屋脇に担ぎ上げた薪を4本置いた
正に肩の荷が降りた!
9合目の避難小屋を過ぎると完全に雪は無く、火口外輪の登山道に上がる
左右に道が別れるが、左はざらざらで登りにくかった
山頂は広く、火口内のドームも良く見渡せる
秋田駒ヶ岳、八幡平、遠くには昨日の鳥海山がひときわ白く鎮座していた
下山時刻がおしてきていたので、山頂の記念撮影を済ませてすぐ出発
百名山56座登頂達成(^o^)v
火口内の神社をせっかくなんで参拝して進む
7合目鉾岩付近から左の雪渓に入り、シリセードで、ガンガン滑り降りた!
新道旧道分岐辺りから登山道に戻り、どんどん進み登山口に戻った!
早かった!
湧水の水場で靴やストック等の泥を洗い流して駐車場に戻った
この時刻なら風呂、入れるやん!
燒走り温泉(600円)で汗を流し、八戸へ向かう
17:30
転勤したばかりの後輩家族4人と合流し、旧交を温めながら、お酒を酌み交わした
楽しい時間は、あっという間に過ぎていってしまうものだ・・・
しかし、こちらから誘っておきながら、いろいろ抜かり無い段取りをしてくれて有り難う!
再会が楽しみだ!
混雑する八戸港から22:00無事出港
酔っ払いは、就寝・・・
苫小牧港には、翌朝5月5日06:00到着
寄り道観光しながら帯広に戻る
最速最短では無く、静内のサラブレッド街道を経由
時期的に子馬が多く楽しい
子馬も子供も無邪気だ
それゆえ無条件で可愛い
静内の20間道路の桜並木を南半分約3キロを車内から観賞しながら南下し海岸線を進む
様似の手前から野塚峠を経由して十勝平野に入る
先日民間の観測ロケット打ち上げに成功したばかりの大樹町を経由して高速道路に上がった
雪の残る日高山脈が見事に美しい
その景色を眺めながら帰宅
その日の帯広の最高気温は季節外れの29℃だったらしい
おかげで、湿ってたギア類や洗濯物もすぐ乾き、すぐにでも次の山に行けそうだ!笑
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