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Yamareco

記録ID: 1837648
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

残雪期 平ヶ岳&景鶴山

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:26
距離
37.3km
登り
1,823m
下り
1,832m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠駐車場(5月5日 0時頃到着 空き5〜6台程度)
コース状況/
危険箇所等
残雪:ごく一部を除いて全コース残雪あり
危険個所:ヨッピ吊り橋、上ノ大堀橋は踏み板なし
その他周辺情報 沼田まで移動して望郷の湯(http://www.boukyou.com/)に立ち寄り
鳩待峠駐車場を0時発。真っ暗なのでしばらく写真無し。
2019年05月04日 23:59撮影 by  SO-05K, Sony
5/4 23:59
鳩待峠駐車場を0時発。真っ暗なのでしばらく写真無し。
猫又川右岸沿いに1時間歩いて、ススヶ岳への尾根取り付きです。ここまでずっとトレースあり。
2019年05月05日 02:23撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 2:23
猫又川右岸沿いに1時間歩いて、ススヶ岳への尾根取り付きです。ここまでずっとトレースあり。
夜が明けてきました。燧ヶ岳の左上に金星。
2019年05月05日 04:07撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 4:07
夜が明けてきました。燧ヶ岳の左上に金星。
平ヶ岳も見えてきました。
2019年05月05日 04:11撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 4:11
平ヶ岳も見えてきました。
トレースは平ヶ岳まで続きました。
2019年05月05日 04:31撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 4:31
トレースは平ヶ岳まで続きました。
JPにはテント一張り。
2019年05月05日 04:46撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 4:46
JPにはテント一張り。
日の出です。会津駒ケ岳あたり?
2019年05月05日 04:50撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 4:50
日の出です。会津駒ケ岳あたり?
旗も3本ほどありました。
2019年05月05日 05:25撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 5:25
旗も3本ほどありました。
白沢山にはテント二張り。
2019年05月05日 05:49撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 5:49
白沢山にはテント二張り。
白沢山から平ヶ岳。だいぶ近づきました。
この前後でテン泊と思われる5名ほどとすれ違いました。
2019年05月05日 05:50撮影 by  SO-05K, Sony
2
5/5 5:50
白沢山から平ヶ岳。だいぶ近づきました。
この前後でテン泊と思われる5名ほどとすれ違いました。
最後の登り。
2019年05月05日 06:08撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 6:08
最後の登り。
不眠で登っているので息が切れます。
2019年05月05日 06:39撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 6:39
不眠で登っているので息が切れます。
谷川岳方面。
2019年05月05日 06:50撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 6:50
谷川岳方面。
やっと山頂です。
見つけたのはこの観測機器だけ。
2019年05月05日 06:51撮影 by  SO-05K, Sony
3
5/5 6:51
やっと山頂です。
見つけたのはこの観測機器だけ。
越後三山。
こっちから見てもちゃんと三山ですね。
2019年05月05日 07:01撮影 by  SO-05K, Sony
2
5/5 7:01
越後三山。
こっちから見てもちゃんと三山ですね。
2時間弱かかってJPへ。ここで景鶴山方面へ左折します。
2019年05月05日 08:48撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 8:48
2時間弱かかってJPへ。ここで景鶴山方面へ左折します。
大白沢山は北側を巻きます。
2019年05月05日 08:54撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 8:54
大白沢山は北側を巻きます。
大白沢山の斜面をトラバースしているトレースもありましたが、落石もあったので回避。
2019年05月05日 08:55撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 8:55
大白沢山の斜面をトラバースしているトレースもありましたが、落石もあったので回避。
燧ヶ岳と景鶴山。このコースならではの見え方。
2019年05月05日 09:30撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 9:30
燧ヶ岳と景鶴山。このコースならではの見え方。
せっかく持ってきたのでスノーシューを装備。
トレースはツボ足とアイゼンが半々、スキー若干という感じで、スノーシューとワカンは見ませんでした。
2019年05月05日 09:32撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 9:32
せっかく持ってきたのでスノーシューを装備。
トレースはツボ足とアイゼンが半々、スキー若干という感じで、スノーシューとワカンは見ませんでした。
景鶴山は西側から登るのは困難なため、北斜面をトラバースして東側へ。
2019年05月05日 10:37撮影 by  SO-05K, Sony
1
5/5 10:37
景鶴山は西側から登るのは困難なため、北斜面をトラバースして東側へ。
景鶴山東側の尾根に出ました。
2019年05月05日 10:40撮影 by  SO-05K, Sony
1
5/5 10:40
景鶴山東側の尾根に出ました。
尾瀬ヶ原一望。
2019年05月05日 10:40撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 10:40
尾瀬ヶ原一望。
10連休後半で相当な人数が登っており、雪階段もしっかり。
2019年05月05日 10:55撮影 by  SO-05K, Sony
1
5/5 10:55
10連休後半で相当な人数が登っており、雪階段もしっかり。
山頂です。
一部、ヤブの上を歩きました。
2019年05月05日 10:49撮影 by  SO-05K, Sony
1
5/5 10:49
山頂です。
一部、ヤブの上を歩きました。
至仏山をバックに。
ピッケルは景鶴山の北斜面トラバースと東側尾根だけ使用。
ストックで登っている人もたくさんいました。
2019年05月05日 10:51撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 10:51
至仏山をバックに。
ピッケルは景鶴山の北斜面トラバースと東側尾根だけ使用。
ストックで登っている人もたくさんいました。
与作岳へ。
2019年05月05日 11:16撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 11:16
与作岳へ。
与作岳から振り返って景鶴山。
2019年05月05日 11:39撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 11:39
与作岳から振り返って景鶴山。
与作岳の下りでは、雪解けも進んで穴も開いてました。
2019年05月05日 12:20撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 12:20
与作岳の下りでは、雪解けも進んで穴も開いてました。
笹山の西側で多少迷いつつ尾瀬ヶ原へ。
2019年05月05日 12:45撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 12:45
笹山の西側で多少迷いつつ尾瀬ヶ原へ。
木道の上のスノーブリッジ。
2019年05月05日 12:49撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 12:49
木道の上のスノーブリッジ。
かの有名なヨッピ吊り橋(踏み板無し)。
左右にワイヤーがあるので、それほど怖くありません。
2019年05月05日 12:59撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 12:59
かの有名なヨッピ吊り橋(踏み板無し)。
左右にワイヤーがあるので、それほど怖くありません。
上ノ大堀橋。手すりが無く、こっちの方がよほど怖い。
2019年05月05日 13:21撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 13:21
上ノ大堀橋。手すりが無く、こっちの方がよほど怖い。
なんとか山ノ鼻に到着。コーラ300円で回復。
2019年05月05日 14:15撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 14:15
なんとか山ノ鼻に到着。コーラ300円で回復。
さすがに連休後半。テン場も空いていました。
2019年05月05日 14:41撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 14:41
さすがに連休後半。テン場も空いていました。
5歳くらいの女の子に追い付かれそうになりながら、何とか鳩待峠へ。お疲れさまでした。
2019年05月05日 15:37撮影 by  SO-05K, Sony
5/5 15:37
5歳くらいの女の子に追い付かれそうになりながら、何とか鳩待峠へ。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ポール ヘルメット

感想

この時期しか行けない景鶴山と、この時期しか歩けない尾瀬からの平ヶ岳。
欲張って日帰り(?)で両方回りましたが、行動時間15.5時間は限界寸前でした。。

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