下田より神津島へ。海上から見る天上山、神津沢が迫力ありますね
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下田より神津島へ。海上から見る天上山、神津沢が迫力ありますね
まだ、たくさんの鯉が泳いでいました
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まだ、たくさんの鯉が泳いでいました
多幸湾への道を進み、赤羽峠から秩父山に向かいます
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多幸湾への道を進み、赤羽峠から秩父山に向かいます
ジャングルのような原生林を進み
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ジャングルのような原生林を進み
苔むした道を抜けると
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苔むした道を抜けると
東に開けた道となり
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東に開けた道となり
三宅島と御蔵島が見えました
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三宅島と御蔵島が見えました
秩父山は信仰の山。再び林に入るとたくさんの石仏が道沿いに並びます
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秩父山は信仰の山。再び林に入るとたくさんの石仏が道沿いに並びます
山頂お堂の手前50mには
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山頂お堂の手前50mには
展望ベンチが設置されていました
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展望ベンチが設置されていました
展望ベンチからは西海岸の前浜、村落を一望。うっすらと伊豆半島も見えました
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展望ベンチからは西海岸の前浜、村落を一望。うっすらと伊豆半島も見えました
山頂の秩父堂
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山頂の秩父堂
お堂にはご本尊の十一面観世音・如意輪観世音などの多くの石仏が安置されていました
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お堂にはご本尊の十一面観世音・如意輪観世音などの多くの石仏が安置されていました
お堂横には埼玉の秩父霊場を模した三十四寺の石塔がコの字型に並んでいます
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お堂横には埼玉の秩父霊場を模した三十四寺の石塔がコの字型に並んでいます
すぐ先には秩父山の山頂碑
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すぐ先には秩父山の山頂碑
山頂には2つの中継塔が立っていました
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山頂には2つの中継塔が立っていました
更に進むと東海上を望む展望ベンチ
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更に進むと東海上を望む展望ベンチ
正面に三宅島・御蔵島を望み
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正面に三宅島・御蔵島を望み
左には天上山と多幸湾を一望できます
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左には天上山と多幸湾を一望できます
秩父山を東海岸に下り、少し進むと
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秩父山を東海岸に下り、少し進むと
三浦湾展望台があります
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三浦湾展望台があります
眼下には三浦湾。長崎を越えた多幸湾の先には黒曜石の露出する砂糠崎が見えます
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眼下には三浦湾。長崎を越えた多幸湾の先には黒曜石の露出する砂糠崎が見えます
車道を下り、右折して多幸湾方面へ
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車道を下り、右折して多幸湾方面へ
車道をしばらく行くと松山遊歩道入口があります
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車道をしばらく行くと松山遊歩道入口があります
小さな畑地が並ぶ車道を下ると車道が終わり、遊歩道に入ります
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小さな畑地が並ぶ車道を下ると車道が終わり、遊歩道に入ります
まずは長ッ崎へ。「長崎」「ぶざえも」2つの展望地に向かいます
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まずは長ッ崎へ。「長崎」「ぶざえも」2つの展望地に向かいます
両脇の切り立った道を進み
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両脇の切り立った道を進み
長崎最先端の「ぶざえも展望地」へ
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長崎最先端の「ぶざえも展望地」へ
足元には太平洋の荒波が打ち寄せています
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足元には太平洋の荒波が打ち寄せています
長崎展望地からは急な崖を下り、磯へ下りられます
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長崎展望地からは急な崖を下り、磯へ下りられます
足元に磯が近づいてきましたが、この先、岩場を下るロープの先が見えず、安全を考えここで戻ることに
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足元に磯が近づいてきましたが、この先、岩場を下るロープの先が見えず、安全を考えここで戻ることに
三浦湾。左に見えるのは先ほど歩いた秩父山
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5/6 14:11
三浦湾。左に見えるのは先ほど歩いた秩父山
車道終点に戻り、松山遊歩道を進みます
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車道終点に戻り、松山遊歩道を進みます
10分ほどで松山展望台に着きます
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5/6 14:31
10分ほどで松山展望台に着きます
大正14年。船長他22名の実習生を乗せた練習船防長丸が眼下の海に座礁・沈没し、6名の命が失われたそうです
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5/6 14:31
大正14年。船長他22名の実習生を乗せた練習船防長丸が眼下の海に座礁・沈没し、6名の命が失われたそうです
車道に出て坂を下ると多幸湾の絶景が広がります。正面の砂糠崎の先端、黒く見えるのが黒曜石露出層でしょうか?
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5/6 14:43
車道に出て坂を下ると多幸湾の絶景が広がります。正面の砂糠崎の先端、黒く見えるのが黒曜石露出層でしょうか?
すぐ先が多幸湾展望台でした
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5/6 14:44
すぐ先が多幸湾展望台でした
ここで実物?の黒曜石とご対面
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ここで実物?の黒曜石とご対面
神津島と言えば、やはりこの景色ですよね
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神津島と言えば、やはりこの景色ですよね
坂の途中から多幸湾キャンプ場方面に入ると
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5/6 14:51
坂の途中から多幸湾キャンプ場方面に入ると
弁財天ありました。昔は多幸湾内の丸島に置かれていて「丸島様」と呼ばれていたそうです
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5/6 14:51
弁財天ありました。昔は多幸湾内の丸島に置かれていて「丸島様」と呼ばれていたそうです
都立多幸湾公園のサービスセンター前を通過
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5/6 14:58
都立多幸湾公園のサービスセンター前を通過
つつじ公園に入ります
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5/6 15:02
つつじ公園に入ります
見ごろはもう少しかな?
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見ごろはもう少しかな?
つつじ公園から森田遊歩道コースに入り、村落に向かいます。さながらジャングル探検のようです
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5/6 15:12
つつじ公園から森田遊歩道コースに入り、村落に向かいます。さながらジャングル探検のようです
森の中に石積みが。森田の牛留と云われるもので、その昔、野牛から畑作物を守るため作られたものだそうです
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5/6 15:25
森の中に石積みが。森田の牛留と云われるもので、その昔、野牛から畑作物を守るため作られたものだそうです
新しい道路の上に作られた陸橋を渡ると村落です。今日の宿泊場所へ向かいます
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5/6 15:32
新しい道路の上に作られた陸橋を渡ると村落です。今日の宿泊場所へ向かいます
翌朝、宿泊場所から天上山黒島登山口へ向かいます
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5/7 6:43
翌朝、宿泊場所から天上山黒島登山口へ向かいます
車道をシュートカットできるようですが、道標が取り外されています。急がば回れ!車道を進みました
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5/7 6:53
車道をシュートカットできるようですが、道標が取り外されています。急がば回れ!車道を進みました
車道脇に山の神・冷風穴。石の間から冷たい風が出ているようで、穴の中の温度計は5℃でした
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車道脇に山の神・冷風穴。石の間から冷たい風が出ているようで、穴の中の温度計は5℃でした
黒島登山口には休憩舎を兼ねたトイレがあります
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黒島登山口には休憩舎を兼ねたトイレがあります
登山口の入山ノートに記入し、登山開始
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登山口の入山ノートに記入し、登山開始
歩きやすい土留階段を登っていきます
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歩きやすい土留階段を登っていきます
登山道には1合毎に標柱が立っています
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登山道には1合毎に標柱が立っています
道は急斜面を小さくジグザグに登っていきます。絶えず前浜方面の景色を望めます
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道は急斜面を小さくジグザグに登っていきます。絶えず前浜方面の景色を望めます
3合目以降、要所にベンチがありました
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3合目以降、要所にベンチがありました
5合目、333m。東京タワーと同じ高さですね
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5合目、333m。東京タワーと同じ高さですね
5合目を過ぎると石積みの道が増えてきます
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5合目を過ぎると石積みの道が増えてきます
7合目。昨日歩いた秩父山が眼下に見下ろせます
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7合目。昨日歩いた秩父山が眼下に見下ろせます
10合目に到着です
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10合目に到着です
まずはオロシャの石塁。江戸末期、外国船の渡来に驚いた幕府の命により、異国人の上陸に備えて築かれたものだそうです
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まずはオロシャの石塁。江戸末期、外国船の渡来に驚いた幕府の命により、異国人の上陸に備えて築かれたものだそうです
火口跡にできた千代池に向かいます
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火口跡にできた千代池に向かいます
千代池のほとりには休憩テーブルも設置されています
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千代池のほとりには休憩テーブルも設置されています
ツツジが点々と咲く道を表砂漠へ向かいます
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ツツジが点々と咲く道を表砂漠へ向かいます
砂漠に咲くオオシマツツジ
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砂漠に咲くオオシマツツジ
表砂漠が見えてきました
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表砂漠が見えてきました
表砂漠はツツジが少ないようですね
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表砂漠はツツジが少ないようですね
岩山を越えて裏砂漠に向かいます
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岩山を越えて裏砂漠に向かいます
裏砂漠に入ります。ツツジのピンクがチラホラ目につきます
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裏砂漠に入ります。ツツジのピンクがチラホラ目につきます
さながら月面に降り立ったようです
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さながら月面に降り立ったようです
裏砂漠中心付近
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裏砂漠中心付近
山肌にも点々とツツジが見えます
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山肌にも点々とツツジが見えます
振り返ると思わず「月の~砂漠を〜♪」。そんな歌が口から出てきます
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振り返ると思わず「月の~砂漠を〜♪」。そんな歌が口から出てきます
裏砂漠から裏砂漠展望地へ
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裏砂漠から裏砂漠展望地へ
お団子のような小山が並び、ツツジが咲いています。
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お団子のような小山が並び、ツツジが咲いています。
裏砂漠展望地。断崖上の展望地です
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裏砂漠展望地。断崖上の展望地です
足元を見るとこんな感じ
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足元を見るとこんな感じ
客船は多幸湾に向かっているようです。ということは、今日の発着は多幸湾?
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客船は多幸湾に向かっているようです。ということは、今日の発着は多幸湾?
絶壁の向こうには新島も見えています
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絶壁の向こうには新島も見えています
断崖絶壁の裏砂漠展望地を後にします
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断崖絶壁の裏砂漠展望地を後にします
この辺り、ツツジがたくさん咲いています
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この辺り、ツツジがたくさん咲いています
いい感じ
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いい感じ
裏砂漠から新東京展望地に向かう道には人の背ほどの草木の場所も
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裏砂漠から新東京展望地に向かう道には人の背ほどの草木の場所も
大きなツツジも満開でした
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大きなツツジも満開でした
不動池分岐。ここから岩山を少し上ると
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不動池分岐。ここから岩山を少し上ると
新東京百景展望地に出ます。
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新東京百景展望地に出ます。
白砂の櫛ヶ峰の向こうに式根島・新島・利島が見えていました
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白砂の櫛ヶ峰の向こうに式根島・新島・利島が見えていました
少し下ると不動池に着きます
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少し下ると不動池に着きます
池の水は涸れることもあり、その年の天候を知る目安となっているそうです
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池の水は涸れることもあり、その年の天候を知る目安となっているそうです
不動池にはバイオトイレも設置されています
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不動池にはバイオトイレも設置されています
中央の島には竜王が祀られていて、「池に入ったり橋を渡るべからず」と伝えられているそうです
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中央の島には竜王が祀られていて、「池に入ったり橋を渡るべからず」と伝えられているそうです
トイレの脇を少し入る不動明王が祀られ、雨乞い神事の跡とされる石囲いが残されていました
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トイレの脇を少し入る不動明王が祀られ、雨乞い神事の跡とされる石囲いが残されていました
天空の丘に上ると360度の展望が広がり、ここからも伊豆七島が見渡せます
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天空の丘に上ると360度の展望が広がり、ここからも伊豆七島が見渡せます
天空の丘から櫛ヶ峰・伊豆諸島を眺めつつババア池に向かいます
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天空の丘から櫛ヶ峰・伊豆諸島を眺めつつババア池に向かいます
ババア池です。誰かがいたずらしたのかババ池になっています
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ババア池です。誰かがいたずらしたのかババ池になっています
白島下山口が見えてきました。左の窪みが不入が沢。伊豆七島の神々が集まり、水を分ける会議をした場所とか
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5/7 9:52
白島下山口が見えてきました。左の窪みが不入が沢。伊豆七島の神々が集まり、水を分ける会議をした場所とか
白島下山口。携帯の電波も届くので、ここで船の発着港を電話確認しました
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白島下山口。携帯の電波も届くので、ここで船の発着港を電話確認しました
治山工事跡。土石流災害対策として大正15年から治山工事が始められ、昭和46年の第5号砂防の完成で一応の完成となったそうです
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5/7 10:11
治山工事跡。土石流災害対策として大正15年から治山工事が始められ、昭和46年の第5号砂防の完成で一応の完成となったそうです
来島時、海上から見た迫力の神津沢最上部に立っているなんて、感慨深いものがあります
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5/7 10:12
来島時、海上から見た迫力の神津沢最上部に立っているなんて、感慨深いものがあります
治山工事跡のすぐ上が天上山の最高地点。三角点があり山頂碑もここに立っています。
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5/7 10:17
治山工事跡のすぐ上が天上山の最高地点。三角点があり山頂碑もここに立っています。
船の発着が多幸湾となったとの情報から、予定を変更して表砂漠から黒島登山口に戻ることにしました
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5/7 10:28
船の発着が多幸湾となったとの情報から、予定を変更して表砂漠から黒島登山口に戻ることにしました
振り返り、天上山の最高地点を見上げます
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振り返り、天上山の最高地点を見上げます
表砂漠への降下点近くに小さな祠が祀られていました
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表砂漠への降下点近くに小さな祠が祀られていました
岩場を表砂漠に向かい下ります
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5/7 10:34
岩場を表砂漠に向かい下ります
行きには気が付きませんでしたが、この岩、イルカに見えませんか?それとも犬?亀?
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行きには気が付きませんでしたが、この岩、イルカに見えませんか?それとも犬?亀?
時間もあるので黒島展望台にも寄ってみます
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時間もあるので黒島展望台にも寄ってみます
ここも絶景の展望台です
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5/7 10:54
ここも絶景の展望台です
秩父山の向こうには神津島空港も見えます
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秩父山の向こうには神津島空港も見えます
千代池の休憩テーブルには多くのハイカーが見えました
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5/7 10:56
千代池の休憩テーブルには多くのハイカーが見えました
10合目から下山します
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5/7 11:03
10合目から下山します
黒島登山口の休憩舎で昼食休憩後、車道を遡り黒島遊歩道に入ります
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5/7 11:56
黒島登山口の休憩舎で昼食休憩後、車道を遡り黒島遊歩道に入ります
黒島遊歩道は天上山の南面を巻いて多幸湾へと下ります。途中、「観音岩のぞき」なる場所がありました
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黒島遊歩道は天上山の南面を巻いて多幸湾へと下ります。途中、「観音岩のぞき」なる場所がありました
天上山斜面にそそり立つ大岩が下界を見下ろす観音様に見えるということですが、私にはゴジラに見えました
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天上山斜面にそそり立つ大岩が下界を見下ろす観音様に見えるということですが、私にはゴジラに見えました
多幸湾には東京からのジェット船が着いたようです
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多幸湾には東京からのジェット船が着いたようです
多幸浜の日向神社に下りてきました。家のように見えるのは拝殿で
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多幸浜の日向神社に下りてきました。家のように見えるのは拝殿で
本殿は裏手にありました
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5/7 12:29
本殿は裏手にありました
多幸湾の三浦漁港船客待合所に到着
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5/7 12:35
多幸湾の三浦漁港船客待合所に到着
フェリーあぜりあで下田に帰ります
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5/7 13:54
フェリーあぜりあで下田に帰ります
さようなら天上山
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さようなら天上山
ありがとう神津島
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ありがとう神津島
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