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Yamareco

記録ID: 1839796
全員に公開
雪山ハイキング
東北

GW第3弾は秋田大平山

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:23
距離
9.4km
登り
939m
下り
933m

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:31
合計
5:53
距離 9.4km 登り 939m 下り 941m
7:00
31
7:31
30
8:01
8:10
37
600m付近
8:47
8:56
81
10:17
16
10:33
10:43
79
12:02
12:05
48
12:53
0
12:53
旭又登山口
天候 曇り、御手洗神社から先はガスの中
稜線上は強風 
駐車場 9℃
大平山 1℃
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆旭又登山口駐車場利用
ここに到達するまで細い車道を通ります。
結構長かったりする…
トイレありますが冬季時期なのか鍵かかってました。
コース状況/
危険箇所等
■夏道であれば危険な箇所は無いと思われます。
800mを過ぎた辺りから残雪が出てきました。
この日は1000mから先のトレースは消されて見つかりませんでした。
結果、旭岳への斜面を登りましたが稜線付近は雪がなく藪漕ぎになります。
下りの稜線からの道もトレースがほぼ無く、急な斜面をトラバースしながら下ります。
駐車場着
7時の時点で4台のみ
天気も悪いしこんなものなのか?
2019年05月02日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 6:57
駐車場着
7時の時点で4台のみ
天気も悪いしこんなものなのか?
ここの駐車場はかなり広い
2019年05月02日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 6:57
ここの駐車場はかなり広い
しばし林道のような道を進む
2019年05月02日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 7:03
しばし林道のような道を進む
途中に水場あり
2019年05月02日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 7:19
途中に水場あり
に辿り着くまでに分岐が3つあったが、メインルート以外は目に見えて踏み跡が薄い
2019年05月02日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 7:20
に辿り着くまでに分岐が3つあったが、メインルート以外は目に見えて踏み跡が薄い
軌道インクライン跡付近
2019年05月02日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 7:20
軌道インクライン跡付近
ここで太平沢に掛かる橋を渡ると
2019年05月02日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 7:29
ここで太平沢に掛かる橋を渡ると
鳥居をくぐり本格的な登り開始
2019年05月02日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 7:33
鳥居をくぐり本格的な登り開始
あやめ坂と名前が付いている
少し急な登りが続く
2019年05月02日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 7:40
あやめ坂と名前が付いている
少し急な登りが続く
600m辺りの平坦な場所で少し休憩
2019年05月02日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 8:01
600m辺りの平坦な場所で少し休憩
イワウチワがチラホラ
2019年05月02日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
5/2 8:10
イワウチワがチラホラ
まとめて咲いていた
2019年05月02日 08:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
5/2 8:11
まとめて咲いていた
御手洗神社着
ここでチェーンアイゼン装着
2019年05月02日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 8:46
御手洗神社着
ここでチェーンアイゼン装着
御手洗神社を過ぎた辺りからガスの中に突入
時折みぞれのようなもの、風の音も聞こえる
2019年05月02日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
5/2 9:20
御手洗神社を過ぎた辺りからガスの中に突入
時折みぞれのようなもの、風の音も聞こえる
ピンクリボンを頼りに地形図と比べながら登る
その先旭岳への急登を直登(トラバースの踏み跡は見当たらなかったので)
2019年05月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/2 9:47
ピンクリボンを頼りに地形図と比べながら登る
その先旭岳への急登を直登(トラバースの踏み跡は見当たらなかったので)
稜線手前数十メートルで藪漕ぎするハメに
2019年05月02日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/2 10:12
稜線手前数十メートルで藪漕ぎするハメに
何とか稜線に!
だが藪にコンパスが飲み込まれてしまって行方不明に…
2019年05月02日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/2 10:20
何とか稜線に!
だが藪にコンパスが飲み込まれてしまって行方不明に…
時折吹く強風に戦慄を覚えながら頂上着
2019年05月02日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
5/2 10:42
時折吹く強風に戦慄を覚えながら頂上着
神社だが誰もいないか…
2019年05月02日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 10:42
神社だが誰もいないか…
小屋で休もうと思ったら閉鎖されてるよう?
なので風よけの場所で少しだけ休憩して下山
2019年05月02日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 10:42
小屋で休もうと思ったら閉鎖されてるよう?
なので風よけの場所で少しだけ休憩して下山
稜線からのトラバース路を発見し下る
2019年05月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/2 10:54
稜線からのトラバース路を発見し下る
少しずつガスが取れてきている
2019年05月02日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/2 11:15
少しずつガスが取れてきている
この辺りのトラバースは踏み跡も無し
足元ズルッとしたら滑落決定、慎重に足場を踏み固めながら進む
2019年05月02日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
5/2 11:31
この辺りのトラバースは踏み跡も無し
足元ズルッとしたら滑落決定、慎重に足場を踏み固めながら進む
この辺りまで戻ればホッとする
2019年05月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
5/2 11:44
この辺りまで戻ればホッとする
御手洗神社に戻ってきた
2019年05月02日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 12:03
御手洗神社に戻ってきた
だいぶガスが取れてきた
2019年05月02日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/2 12:28
だいぶガスが取れてきた
歩いていると最後の方にようやく頂上が顔を出す
神社が目立つ
2019年05月02日 13:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 13:06
歩いていると最後の方にようやく頂上が顔を出す
神社が目立つ
ネコノメソウ?
2019年05月02日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
5/2 13:15
ネコノメソウ?
無事到着
ここのトイレは鍵が掛かって使用不可
2019年05月02日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/2 13:21
無事到着
ここのトイレは鍵が掛かって使用不可

感想

GW第3弾は秋田市にある大平山です。
今回は連休を利用して遠くの300名山を回収する目的でもあります。

さて、前日からの天気は回復傾向にあるらしいが山の天候は遅れるというので曇りでも覚悟の登山です。
スタートで装備に迷います。
理想は完全冬山装備、しかし最近履いてない冬靴を今回の標高差だと足に負担がかかるか?と不安になり冬靴とアイゼンは却下です。
(のちにピッケルぐらいは持っていたほうが良かったか?と後悔)

この日会ったのは自分を含め5グループ、ただし天候が悪いのでほぼ御手洗神社で引き返したようです。
しかも全員秋田ナンバー。
他県ナンバーは自分だけのよう、せっかく来たので簡単に諦めるわけにはいきません。
御手洗神社から上はガスやら霰やらで、急きょグローブとインナーを一枚着こみ再度登山開始。
1000mを超えた辺りから斜度がキツくなります。
この辺から右にトラバースするんだよな?と廻りを見渡してもそれらしい場所もなく、トレースも見当たりません。
なのでそのまま旭岳に直登開始。
さらにキツくなる斜度にヒーコラ言いながら登りきるとそこは頂上でなく藪…最後に藪漕ぎか!
覚悟を決めて距離も少しだけなので進みます。
ほんの少しだけど行く手を遮る藪が非常にうっとうしい。
かき分けてもその藪が抵抗するかのように身体やザックに纏わりつくので前に進めない。
あぁ…藪漕ぎなんて絶対無理だ。
御手洗神社に戻った時に会った人に聞いたら、その方は藪の手前で引き返したそうです。
もう少し時期が早ければ雪で埋まって登りやすいとの事ですが…。

そんなこんなで頂上着。
休憩したくても小屋に入れず、神社に風避けしても寒いしガスってるのでさっさと退散です。

帰りは本来の夏道であるルートを通りましたが、こちらもトレース無し。
急な斜面をつづら折りのルートのようで結構な斜面をトラバース気味に下るのはかなり緊張しました。
足元崩れないよう慎重に歩きます。
たかだた数百メートルなのにえらい時間かかったような?
せめてピッケルぐらいは持ってくれば…と。

斜面を2度トラバースして御手洗神社の上部まで戻ってくると一安心。
旭又駐車場手前で大平山頂上がチラリと顔を出してくれたのは嬉しかったですね〜。

山頂の小屋や神社が営業している時に機会があれば再訪かな?

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