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記録ID: 1842738 全員に公開 ハイキング 奥多摩・高尾

雲取山(小袖乗越;七ツ石山)

情報量の目安: B
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日程 2019年05月11日(土) [日帰り]
メンバー
天候はれ;雲は多く、遠景は白っぽい;ただし日焼け度上昇
アクセス
利用交通機関
車・バイク
小袖駐車場(丹波山村営)に駐車;AM5:00で6〜7割程度。下山時も縦列スペースには車がなくゆったり気味。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
07:45
距離
21.8 km
登り
1,650 m
下り
1,633 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち87%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間43分
休憩
1時間0分
合計
7時間43分
S丹波山村村営駐車場05:1405:17小袖緑道あがり06:01茶煮場06:0206:18堂所06:48七ッ石小屋下分岐06:5207:03七ツ石小屋07:0407:06七ツ石山の水場07:0707:10七ッ石小屋上分岐07:1107:20七ツ石山07:2107:30ブナ坂07:55奥多摩小屋08:01ヨモギノ頭08:0208:21小雲取山08:34雲取山避難小屋08:3708:39雲取山09:1209:34雲取山荘09:4510:18小雲取山10:32ヨモギノ頭10:3310:38奥多摩小屋10:59ブナ坂11:07上段と下段の分岐11:0811:23七ッ石小屋下分岐11:50堂所12:15茶煮場12:1612:51小袖緑道あがり12:56丹波山村村営駐車場12:57ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
登りは結構暑く;大汗。駐車場から山頂まで3:25;いいペースで登ることができました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に気になったところはなかったですが、まき道は片側が深く落ち込んでいるので注意が必要です。道中ぬかるみ等もありません。全体的に歩きやすい道です。
その他周辺情報三条の湯がありますが遠いです。日帰りでは無理。青梅街道は土産物屋さんや食堂が多いです。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図

装備

個人装備 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

写真

初めて訪れます。定番の看板;説明不要。思ったよりかなり大きい。
初めて訪れます。定番の看板;説明不要。思ったよりかなり大きい。
1
AM5:20に出発します。谷沿いは太陽があたりませんが新緑がきれいです。最初はまき道ですが傾斜は急です。足を踏み外せばどこまでも落下しそうな深い谷合です。
AM5:20に出発します。谷沿いは太陽があたりませんが新緑がきれいです。最初はまき道ですが傾斜は急です。足を踏み外せばどこまでも落下しそうな深い谷合です。
太陽がまわりはじめます。新緑も輝いてきれい。
太陽がまわりはじめます。新緑も輝いてきれい。
鹿さんお目見え。じーっとこちらを見。
鹿さんお目見え。じーっとこちらを見。
2
ポイントに(平)将門伝説の解説書があります。ここは風呂岩というのだそう。
ポイントに(平)将門伝説の解説書があります。ここは風呂岩というのだそう。
七ツ石小屋に伺います。登山バッジを購入します。
七ツ石小屋に伺います。登山バッジを購入します。
七ツ石山山頂です。ここまでは比較的緩い坂でしたが、石尾根にのりますと、七ツ石山も勾配が大きくなります。
七ツ石山山頂です。ここまでは比較的緩い坂でしたが、石尾根にのりますと、七ツ石山も勾配が大きくなります。
1
雲取山を望みます。まだまだ遠いと思われますが、歩いていくとどんどん近くなる(勾配も急になる)ので気にすることはありません。
雲取山を望みます。まだまだ遠いと思われますが、歩いていくとどんどん近くなる(勾配も急になる)ので気にすることはありません。
富士山を見ることができます。今日は白っぽくクリアに見えません;これで精いっぱい。でも見れてよかった。
富士山を見ることができます。今日は白っぽくクリアに見えません;これで精いっぱい。でも見れてよかった。
2
ブナ坂(ダワ)やや平坦なコル部です。
ブナ坂(ダワ)やや平坦なコル部です。
1
道中の見返り美人;説明不要。
道中の見返り美人;説明不要。
1
さらに道中から富士山を寄せで。
さらに道中から富士山を寄せで。
1
雲取山を望みます。新しい避難小屋が建設中のようです。
雲取山を望みます。新しい避難小屋が建設中のようです。
1
念願の山頂に到着。雲取山山頂;5〜7名程度のお客さん。富士山も見えますがやはりうっすら。
念願の山頂に到着。雲取山山頂;5〜7名程度のお客さん。富士山も見えますがやはりうっすら。
2
雲のかたちが印象的だったので標柱と。
雲のかたちが印象的だったので標柱と。
1
飛龍山;なかなか存在感あります。その先は鶏冠山のようです。
飛龍山;なかなか存在感あります。その先は鶏冠山のようです。
2
大菩薩連嶺と富士山。
大菩薩連嶺と富士山。
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鷹ノ巣山;そのうしろに大岳山。
鷹ノ巣山;そのうしろに大岳山。
1
和名倉山;大きい山体。
和名倉山;大きい山体。
まったりしたのち下山しましょう。最後に一枚。
まったりしたのち下山しましょう。最後に一枚。
1
雲取山荘;山頂から15〜20分くらい下った比較的平らな場所にあります。結構立派な建築物。湧き水をいただくことができます。登山バッジを購入し下山にかかります(まき道で)。
雲取山荘;山頂から15〜20分くらい下った比較的平らな場所にあります。結構立派な建築物。湧き水をいただくことができます。登山バッジを購入し下山にかかります(まき道で)。
尾根沿いの見晴らしの良い場所から。七ツ石山から石尾根の山々。
尾根沿いの見晴らしの良い場所から。七ツ石山から石尾根の山々。
1
谷合にはまだ桜が残っています。
谷合にはまだ桜が残っています。
1
ミツバツツジも少し。
ミツバツツジも少し。
1/6ポイント周辺の新緑。結構な急坂を見下ろしています。すごく深い谷。
1/6ポイント周辺の新緑。結構な急坂を見下ろしています。すごく深い谷。
1/6ポイントでしばし休憩。上を見上げるとかえでの新緑が印象的です。
1/6ポイントでしばし休憩。上を見上げるとかえでの新緑が印象的です。
1
同じ場所;すこし引いて。あかるくて印象的なところ。
同じ場所;すこし引いて。あかるくて印象的なところ。
1
おつかれさまでした。長いながい。
おつかれさまでした。長いながい。
2

感想/記録

念願の雲取山に行きました。日帰りはきついよ〜といわれておりましたが、まあまあ暑い中オンタイムで歩くことができました。遠望が白っぽくて残念でしたが、秋冬にまた来ることにしましょう。また連休明けということ(?)もあり、比較的静かで駐車場もゆったりしておりました。
下山途中にも多数の登山客の方々と逢いました;泊りなのでしょう;そうするほうがよさそうな山です。
全体的に、歩きごたえもあり。景色もきれいで大成功の山行でした。
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