【明神ヶ岳】金時山越しの大きな富士山(同窓生山行第九弾)
- GPS
- 08:05
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 924m
- 下り
- 751m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
○7:24発 大雄山行きに乗車 ⇒ 7:45 大雄山 https://time.ekitan.com/train/TimeStation/284-0_D1_DW1_SC1.shtml ○大雄山駅 バス時刻 https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00410877/00067985/1/ ○宮城野バス停 時刻表 https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00121266/00028828/0/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○最乗寺奥の登山口〜明神ヶ岳 取っ掛かりが急登であるが整備されたコースで 特に危険個所は無し。 ○明神ヶ岳山頂・展望所:テーブル、ベンチあり ○鞍部〜宮城野 少々荒れ気味であるが乾燥状態であれば問題は無い、 雨天時は要注意! |
その他周辺情報 | ○コース上のトイレ ・最乗寺に清潔な水洗トイレ ・宮城野バス停近くにセブンイレブン |
写真
装備
MYアイテム |
baseman
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
|
感想
中学時代の同窓生に因るお山歩会の第9弾です。
2019年度の初回、そして「令和」の初回です。
今回、週末の天気が好転したので、
前々日の9日木曜日深夜の突然のLINEでの呼び掛けに
3人のメンバーの都合がついたので総勢4人でのお山歩。
※コアメンバーは、8名(M:4名、F:4名)
目的地は箱根外輪山の明神ヶ岳、
大雄山最乗寺(道了尊)からのアプローチで、
標高差約850mの少々手応えあり。
初乗車の大雄山線はとてものんびりと走る。
車窓からは大きな白い富士山が飛び込んで来る。
山頂からの眺望の期待が高まる。
最乗寺は、想像以上に広大な敷地で
荘厳な雰囲気の立派な曹洞宗の寺院であった。
登山口は、バス停から参道の左側を進み、
大きな赤い「和合下駄」のシンボルの処を左折、
橋の手前にコース入口の道標がある。
コースは取っ掛かりに岩場の急登であったが、
木漏れ日が綺麗な樹林中を進む、
お喋りをしながらのんびり歩くにはちょうど良い。
明神ヶ岳山頂は、
昼時で多くのハイカーで賑わっていた。
天気はとても良く、陽射しも強く気温も高め、
そのせいか、眺望は少々霞がちで、
目前の富士山も少し雲が掛り始めていた。
ちょうど空いたベンチでランチタイム、
小ぶりではあるがドラえもんポケットのように
何でも出てくるKくんのザックから出てきた、
潰れかかったキウイフルーツの差し入れが、
妙に美味かった。
当初の下山コースは、明星ヶ岳を経由して、
箱根湯本まで降りることも計画していたが、
ランチ後、下山コースを皆で検討。
ここまで概ね予定通りの行程で来ていたが、
久々の山行で少々膝痛が出始めたメンバーもあり、
無理をせずに宮城野へ降りるコースに決定。
鞍部から宮城野へ降りるコースは少々荒れていた。
以前とても苦労して通過した経験のある、
滑り易い別荘地区の脇のコースは、
幸い渇いていたので助かった。
多少時間は要したが全員無事に下山。
車道に出て、バス停近くのコンビニで一息入れて、
「宮城野営業車前」から小田原行きのバスに乗り、
小田原駅前の居酒屋さんで反省会。
お天気任せの突然の呼び掛けで、コース計画も
あまり知らされずに集まってくれた旧友に感謝。
結果的に標高差のある長い登りと、
荒れた下山コースで結構ハードなお山歩となり、
久々参加のメンバーには申し訳なかったが、
気心が知れた仲間とのお喋りをしながら、
のんびりとした楽しい一日であった。
ほぼ暇な私はお天気さえ良ければいつでも参加させて頂きます。いつもヤマレコのレポートが素晴らしい!
山頂にてお会いしてたんですね。テーブルで昼食されてたパーティですね。私は山頂には12:00頃に到着して、皆さんには背を向けて石に座って昼食していました。頭に黄色いバンダナしてましたので、もしかしたら記憶の片隅に……。
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