大山三峰山〜今年初のシロヤシオに感激 宝尾根↑煤ケ谷周回

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.9km
• 登り: 983m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:14

距離 10.9km 登り 989m 下り 987m

5:43 道の駅清川
6:10 鳥屋待沢／権現橋
7:18 512m圏峰(宝尾根)
8:09 777m圏峰(宝尾根)
8:45 七沢山
9:07 9:17 大山三峰山
10:51 煤ヶ谷
10:56 10:57 道の駅清川
10:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清川村道の駅駐車場

コース状況／危険箇所等

宝尾根

その他周辺情報

清川村道の駅で、「豚丼」。無農薬葉つき大根２本購入。

写真

5/12 5:07

今日登る大山三峰山

5/12 5:46

清川村道の駅に車を停める。

5/12 5:46

道の駅でトイレを済ませる

5/12 5:51

田舎道をテクテク

5/12 5:51

田舎の風景

5/12 5:54

弥太郎沢を渡る

5/12 5:55

トイレ

5/12 6:00

リバーランド

5/12 6:01

視線を感じる

5/12 6:01

また、視線を感じる

5/12 6:09

トイレ

5/12 6:10

弥太郎沢の水の音。カジカガエルと小鳥の囀り。良い感じ。

5/12 6:15

清川宝の山。宝尾根を上がり、七沢山山頂まで。

5/12 6:16

結構な急登

5/12 6:18

上から見たところ

5/12 6:32

ヤマツツジ

5/12 6:34

傾斜が緩み、ホッと一息

5/12 6:36

自然林も現れる

5/12 6:45

水源標柱

5/12 6:50

ゆで卵の殻のように剥ける不思議な石

5/12 7:13

誰かが植えたものでしょうか？

5/12 7:18

無事生まれたのかな？

5/12 7:22

立派なもみの木が目立ち始める。

5/12 7:26

新緑のグリーンシャワー

5/12 7:28

堂々としている。

5/12 7:30

威厳と風格がある。

5/12 7:31

これは、Bの爪痕でしょうか。

5/12 7:41

右手に鹿柵が現れる。

5/12 7:45

鹿柵を境に緑の量の違いが歴然。鹿の食害はそこまで酷いものなのか。

5/12 8:05

良い感じの自然林

5/12 8:10

少し尾根が絞れてきた

5/12 8:13

痩せ尾根になってくる。

5/12 8:15

5/12 8:16

目立ってくる青い石。

5/12 8:16

う〇こ一筆書き。達筆すぎて読めない…。

5/12 8:17

土質で滑りやすく、切れ落ちている。

5/12 8:17

尾根を支える木の根っこが毛細血管のよう。

5/12 8:18

飽きさせない尾根

5/12 8:18

どんどん削れてシャープになっていく

5/12 8:21

ロープ出現

5/12 8:24

5/12 8:25

5/12 8:26

5/12 8:31

踏み抜かないようにしないと。

5/12 8:32

5/12 8:35

5/12 8:36

登る手掛かりは、ロープと木の根。石はあまり信用できず。

5/12 8:39

夏山の空気

5/12 8:41

5/12 8:41

山頂が近い

5/12 8:42

5/12 8:48

七沢山山頂。小さなピーク。山頂標識無し。

5/12 8:49

三峰山へ

5/12 8:49

橋

5/12 8:50

5/12 8:51

5/12 8:52

土質が脆く、滑りやすい

5/12 8:53

樹間から大山山頂

5/12 8:55

5/12 8:56

5/12 8:56

五葉ツツジ。咲いているかな？

5/12 8:57

シロヤシオ。あった！

5/12 8:57

開花している株は、1〜3輪ほど花をつけている。

5/12 8:59

五葉ツツジの日光に透けた緑も好き。

5/12 9:00

5/12 9:00

5/12 9:02

5/12 9:04

この純粋な白。今年初めての出逢い。よかった。

5/12 9:05

丹沢三峰方面。

5/12 9:07

5/12 9:09

5/12 9:10

三峰山山頂標識

5/12 9:10

三角点にタッチ。なぜか、お金が。

5/12 9:23

5/12 9:25

5/12 9:26

5/12 9:28

5/12 9:29

尾根が痩せていっている。

5/12 9:30

5/12 9:36

警察、消防団の方々、ありがとうございます。

5/12 9:42

5/12 9:43

道幅も広くなり、傾斜も緩む。

5/12 9:47

スタスタ歩く。

5/12 9:53

崩壊地が点々とある。

5/12 9:54

丹沢山から蛭ヶ岳方面。

5/12 9:54

頑張れ！

5/12 9:55

頑張っている

5/12 10:06

分岐

5/12 10:06

良くアップされている警告看板

5/12 10:08

こんな緩い下りが続く

5/12 10:17

遠く厚木方面かな？

5/12 10:26

スタスタ歩く

5/12 10:35

鹿柵の横を歩く

5/12 10:47

鹿柵の扉

5/12 10:48

山から村への入り口

5/12 10:50

登山届

5/12 10:54

バス通りに出る。

5/12 10:54

煤ケ谷バス停

5/12 10:57

道の駅到着

5/12 11:05

道の駅の食堂で、豚丼。豚バラ並盛で850円。美味しかった！

5/12 11:19

道の駅直売所で、葉つき大根2本購入。140円。葉が瑞々しくて、大根もズシッと重い。頂くのが楽しみ。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

605SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-tetsu

シロヤシオが待ち遠しく、早く見たいと思いつつも、毎年見に行く檜洞丸からはその便りが無く、どうしたものかと悩んだ。過去のレコで、大山三峰山でシロヤシオの記録があったこと、ヒルが出る前に登ってみたかった山であること等の理由から、大山三峰山に決定した。幾つかルートがある中で、今回は宝尾根を登りで選択。尾根は分かりやすいが、ともすると直登を避けて巻きながら緩く登るルートをとりたくなる。しかし、そのいくつかは踏み固まっていない獣道であることが何度かあった。くっきり踏み跡があるところと、無いところの差が激しい感じがした。特に植林地は分かりにくかった。痩せ尾根の通過は、楽しめたものの、土質がもろく、石や岩があてにならないところが多かった。七沢山に着いてからは一般登山道なので、鎖や梯子、橋が充実していた。山頂近くのアップダウンを過ぎると、あとはひたすら緩く下るだけ。小走りでも降りられそうな感じだが、意外と滑るので気を付ける必要がある。
　シロヤシオは、七沢山から三峰山山頂付近までが多かったような気がした。細尾根の通過も、シロヤシオのトンネルになると、きっと目を奪われて先に進めなくなってしまうのではないかと思う。標高900mほどでの咲き始めなので、来週は檜洞丸の尾根筋にもポツポツ咲き始めるだろうか。楽しみ。