四国 カタクリの花咲く赤星山

2012年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 5.4km
• 登り: 785m
• 下り: 765m

コースタイム

9:15登山口-9:40鉄塔-11:32赤星宮祠-11:50赤星山頂12:58-14:35登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口は林道最終地点の民家の裏手(四電の案内板がある)
植林地から鉄塔までは四電の案内板にしたがっていけます。
雑木林は踏み跡はしっかりしており、迷うことは無いと思われます。

写真

4/28 14:43

中尾集会所

4/28 9:15

民家の庭先に登山口
ワサビを栽培

4/28 9:15

クリンソウ
ワサビの横で栽培

4/28 10:00

ヤマルリソウ

4/28 10:01

4/28 10:05

4/28 10:05

何でしょう

4/28 10:15

4/28 10:33

ヤマエンゴサク

4/28 10:36

何でしょう

4/28 10:43

すみれ

4/28 11:03

リンドウ

4/28 11:32

赤星の祠
しっかりと赤星が刻印されています

4/28 11:35

カタクリ

4/28 11:37

4/28 11:51

山頂は広い

4/28 11:51

景色は良いが
黄砂と霞で残念

4/28 12:00

二ツ岳

4/28 12:56

赤星山頂1453m

4/28 14:40

下山
民家の横に咲いていました
何でしょう

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

感想

bumisan

今回、カタクリの花を目的に赤星山へ

さそり座のアンタレス(赤星)からその山名を由来するらしい。
阪神の赤星選手が活躍しているときは、一時脚光をあびたようだ。

駐車場と化している中尾集会所の車を止め、林道の最終地である民家の横裏に登山口があり、四国電力の案内板にしたがって植林地をとおり、鉄塔下にでた。そこからは雑木林となるが木々の芽吹きはまだ遠そうで、日差しがきつい。
雑木林を抜け石楠花のトンネルでやっと一息がつける。
石楠花は芽も小さくまだまだ先のようだ。

石楠花のトンネルを抜けると、赤い星マークを刻まれた祠がありちょっと新鮮。
手を合わせて進む。その先にはちらほらとカタクリの花が咲いていた。1週後くらいが良さそうだった。

10分も歩けば山頂に到着。結構広い。
隣の二ツ岳・西赤石・東赤石も望め、今治やしまなみも見える。
この日はガスか黄砂の影響であろう霞んでいたが、もし条件がよければ中国山脈ものぞめそうである。

食事をとり、下山することに。
ひたすらのぼったから、ひたすら下る。結構斜面がきつい。
常に下りだから、途中から腿がヒクヒクしていた。
翌日の筋肉痛は容易に想像できた。

679mの中尾集会所から1453m赤星山頂まで一度も下ることなくひたすら登る。
常に登りだからなんとなく苦しいのがずっと続く。
山頂まで視界が開けることもなく、雑木林の木々も深くない。
正直登山ルートとしては面白くなかった。