宮之浦岳 淀川登山口からピストン
- GPS
- 10:44
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,042m
コースタイム
- 山行
- 9:22
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:44
天候 | 霧 霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場10台くらい トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体によく整備されている。 アップダウンがあり距離が長い。 花之江河から上にロープ場が出てくるが足元は滑らない。 木の根、花崗岩は案外滑らない。 投石平から上は笹の丈が高く露がついていると濡れる。 山頂直下は刈り払いされている。 |
その他周辺情報 | 尾之間温泉 200円 |
写真
感想
GWは飛行機も宿もいっぱいだったので、少しずらして梅雨入り前にと思って計画した。が、奄美地方は梅雨入りし、どうも天気が読めない。行き帰り移動2に日、島内3日あれば1日くらい晴れるかなというノリで休みをもらう。しかし、どうも天気は怪しい。16日が一番天気が良さそうなので、初日に登山決行。安房付近は雨は降っていなくても、上はどんより霧雨スタートでした。縦走する人が多く皆さん大きい荷物。体力のない私達はできるだけ軽くして日帰りです。明日は荒川登山口からから縄文杉へピストンの予定なので、縦走の方が歩く距離は半分で良かったのかもしれない。淀川小屋まで登ってまた降る。小屋泊まりの人はほとんど出発済み。橋の下の川の水が澄んでいてとても綺麗でした。ここから小花之江河まで登りまた降る。また登って降って花之江河に着く。貴重な湿原なのだろうが今は目を引くものはない。ここで休憩し弁当を食べる。先へ進むとロープのある登りが現れる。今朝小屋を出たグループに追いつく。荷物があるのでなかなか上がらない。足元は花崗岩でザラザラしていて滑らない。昨夜の小屋泊まりは10人くらいだったらしい。追い抜いて先へ進む。ずっと霧で岩の景色はよくみえない。シャクナゲもあまり蕾がついているようには見えないが、斜面一杯に群生しているところもあり、これが咲いたらきっと見事だろう。だんだん笹の丈が長くなり濡れるので下も雨具をはいて登る。栗生だけを過ぎもう少し。日も当たる場面もあり晴れを期待したが山頂は真っ白であった。バイクのおじさんと3人だけだった。風が強かったので早々に下って風を避けて昼食のカップ麺を食べました。雨でなく良かった。帰りの投石平付近は霧が晴れると、木々の新芽が色とりどりで綺麗でした。あとはまた登り降りして無事登山口にたどり着きました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する