記録ID: 1853679
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山滑走
鳥海山
鳥海山(祓川から)
2019年05月18日(土) [日帰り]
秋田県
山形県
posurf
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス:相変わらず鳥海グリーンラインは通行止め継続中(日本海側から行くと、矢島の町まで回らないければ猿倉・祓川へのアクセスは不可)なお、途中迂回路となる主要地方道仁賀保矢島館合線は、普通乗用車であれば、迂回を使用できるので、通行可能。市道祓川線は気温が高いこともあり、ノーマルタイヤで問題なく通行可能。融雪水の染み出し箇所もほぼなくなりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■祓川〜七ツ釜非難小屋:融雪が進み、すぐに左手の尾根に上がるのが難しくなってきました。そのため、今回はポール沿いに登っています。ところどころクラックも出てきており、雪はつながっていますが、そろそろ終わりが近いかと思います。竜ヶ原湿原は手前側の木道が出てきました。 ■七ツ釜非難小屋〜七高山:どこを歩いても問題ない感じですが、今回はほぼポール沿いに進み、七高山手前からは夏道の脇を進みました。ここだけ登山者ステップができており歩きやすかったですが、もう夜の冷え込みも弱いためか雪は腐っており、ズボズボいくため非常に体力を消費しました。早い時間に歩けば、スノーシューを使用し、ヒールリフターを使うとかなり楽に登れますので、時間帯は大事だと改めて感じました。春も遅い時期ほど、早く上ることを意識したほうがよいかもしれません。 ■頂上〜新山スノーブリッジ取り付き:ここは完全に夏道となっています。 ■新山スノーブリッジ〜新山:スノーブリッジはしっかりしており、ツボで問題なくいけました。新山の頂上直下から岩場となりますが、夏道のペンキがしっかりしており、問題なく上がれました。 ■七高山〜祓川(滑走):上部の傾斜がある程度あるところは、雪もシャバシャバで比較的快適でしたが、下部の縦溝は少しずつ成長しており、かなり疲れました。縦溝の向きをよく観察して、逆らわないように?進むと少し楽でした。 |
その他周辺情報 | ■温泉:フォレスタ鳥海(大人:400円) ■道の駅:清水の里・鳥海郷 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証 携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
アイゼン
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