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Yamareco

記録ID: 1854464
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

堂ヶ森〜二ノ森(四国の一等三角点百名山へ−1)

2019年05月13日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,569m
下り
1,552m

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
1:03
合計
8:36
6:42
152
9:14
9:22
32
9:54
10:03
91
11:34
12:09
71
13:20
13:26
18
13:44
13:49
89
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
保井野登山口
・国道11号線より車で約30分。最後の1Km程はすれ違い不可の細い道。
 舗装はされています。
・駐車場は約10台(無料)。トイレあり、水も出ますが飲料可能かは不明。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。
保井野登山口へ向かう車窓からの堂ヶ森。山頂のマイクロウェーブ反射板が目印。
2019年05月13日 06:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 6:00
保井野登山口へ向かう車窓からの堂ヶ森。山頂のマイクロウェーブ反射板が目印。
朝日が当たる堂ヶ森。二ノ森は麓から見えず。
2019年05月13日 06:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 6:06
朝日が当たる堂ヶ森。二ノ森は麓から見えず。
保井野登山口に到着。左の廃墟は昔の牧場管理棟との事。(下山してから地元の方にお聞きしました)
2019年05月13日 06:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 6:17
保井野登山口に到着。左の廃墟は昔の牧場管理棟との事。(下山してから地元の方にお聞きしました)
トイレもあります。左には流し台と水の出るホース。飲料可能かは不明。(聞くの忘れました)
2019年05月13日 06:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 6:17
トイレもあります。左には流し台と水の出るホース。飲料可能かは不明。(聞くの忘れました)
トイレの中は大小分離式。定期的に地元の方が清掃に来ています。(下山時にお会いしました)
2019年05月13日 06:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 6:40
トイレの中は大小分離式。定期的に地元の方が清掃に来ています。(下山時にお会いしました)
準備して、登山口出発。
2019年05月13日 06:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 6:42
準備して、登山口出発。
しばらく続くタイヤアート?? 旧牧場の柵だそうです。効果は不明?
2019年05月13日 06:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 6:49
しばらく続くタイヤアート?? 旧牧場の柵だそうです。効果は不明?
ホウチャクソウ。
2019年05月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:03
ホウチャクソウ。
ユキザサ。
2019年05月13日 07:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:13
ユキザサ。
カキドオシ。
2019年05月13日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:17
カキドオシ。
道端にはカエルが。
2019年05月13日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:24
道端にはカエルが。
この辺りは植林帯。自然林も多いです。
2019年05月13日 07:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:32
この辺りは植林帯。自然林も多いです。
道端で寝ているモグラ・・・どうやらお亡くなりになっている様子(合掌)。
2019年05月13日 07:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 7:41
道端で寝ているモグラ・・・どうやらお亡くなりになっている様子(合掌)。
道標。
2019年05月13日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 8:11
道標。
ここからしゃくなげ歩道。急坂です。
2019年05月13日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 8:15
ここからしゃくなげ歩道。急坂です。
でもシャクナゲは咲いていないし、蕾もこれ一つ。
2019年05月13日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 8:32
でもシャクナゲは咲いていないし、蕾もこれ一つ。
稜線にでました。梅が市分岐。
2019年05月13日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 9:14
稜線にでました。梅が市分岐。
そして、ようやく堂ヶ森の山頂が見えました。
2019年05月13日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 9:50
そして、ようやく堂ヶ森の山頂が見えました。
堂ヶ森の山頂。向こうが二ノ森方面。ここからは、前にある鞍瀬の頭が立ちはだかり二ノ森は見えません。左奥が石鎚山方面。
2019年05月13日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 9:54
堂ヶ森の山頂。向こうが二ノ森方面。ここからは、前にある鞍瀬の頭が立ちはだかり二ノ森は見えません。左奥が石鎚山方面。
三角点タッチ。
2019年05月13日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 9:54
三角点タッチ。
本日は誰も居ないので、石の上にカメラを置いて自撮り。
2019年05月13日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 9:59
本日は誰も居ないので、石の上にカメラを置いて自撮り。
楽しそうな縦走路ですが、先は長い。
2019年05月13日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 10:02
楽しそうな縦走路ですが、先は長い。
右下の方に赤い屋根の小屋。愛媛大学の避難小屋だそうです。
2019年05月13日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 10:12
右下の方に赤い屋根の小屋。愛媛大学の避難小屋だそうです。
避難小屋の分岐点には標識があります。今回は立ち寄らず。
2019年05月13日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 10:15
避難小屋の分岐点には標識があります。今回は立ち寄らず。
鞍瀬の頭の断崖には、アケボノツツジが咲いていました。
2019年05月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 10:27
鞍瀬の頭の断崖には、アケボノツツジが咲いていました。
登山道は砂利が動いて歩きにくいので、金網で石を固定。
2019年05月13日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 10:48
登山道は砂利が動いて歩きにくいので、金網で石を固定。
最初は鞍瀬の頭を超えて行くのかと思いましたが、トラバース道がルートになってます。
2019年05月13日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:02
最初は鞍瀬の頭を超えて行くのかと思いましたが、トラバース道がルートになってます。
そして、奥に二ノ森が見えて来ました。
2019年05月13日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/13 11:17
そして、奥に二ノ森が見えて来ました。
二ノ森山頂に到着。奥に見えるは石鎚山。
2019年05月13日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:34
二ノ森山頂に到着。奥に見えるは石鎚山。
一等三角点にタッチ。
2019年05月13日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:34
一等三角点にタッチ。
記念撮影。
2019年05月13日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:40
記念撮影。
石鎚山まで縦走路になっています。三ノ森、西ノ冠岳、そして石鎚山。右奥石鎚山の左半分が弥山、その右が天狗岳。
2019年05月13日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:43
石鎚山まで縦走路になっています。三ノ森、西ノ冠岳、そして石鎚山。右奥石鎚山の左半分が弥山、その右が天狗岳。
弥山をアップ。岩の上の要塞のようです。
2019年05月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:44
弥山をアップ。岩の上の要塞のようです。
天狗岳(石鎚山最高峰)アップ。切り立った断崖ですね。
2019年05月13日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 11:45
天狗岳(石鎚山最高峰)アップ。切り立った断崖ですね。
名残り惜しいですが、下山します。
2019年05月13日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 12:08
名残り惜しいですが、下山します。
下山中にイタチを見つけました。カメラを構えるのが遅く、写ったのは後ろ姿。(中央左下)
2019年05月13日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 14:52
下山中にイタチを見つけました。カメラを構えるのが遅く、写ったのは後ろ姿。(中央左下)
タイヤ柵まで戻って来ました。タイヤの真ん中から伸びた木が大きいので、柵ができたのはかなり前?
2019年05月13日 15:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 15:10
タイヤ柵まで戻って来ました。タイヤの真ん中から伸びた木が大きいので、柵ができたのはかなり前?
登山口まで無事帰着。何か居る・・・。
2019年05月13日 15:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 15:17
登山口まで無事帰着。何か居る・・・。
出迎えてくれたのは、トイレ清掃に来ていたご夫婦の愛犬。この後、ご主人から色々お話を伺いました。お世話になりました。
2019年05月13日 15:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 15:18
出迎えてくれたのは、トイレ清掃に来ていたご夫婦の愛犬。この後、ご主人から色々お話を伺いました。お世話になりました。
周辺はサルが闊歩しています。生き物にたくさん会えた山行でした。
2019年05月13日 16:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/13 16:09
周辺はサルが闊歩しています。生き物にたくさん会えた山行でした。
撮影機器:

感想

 5/10〜5/16まで、一週間の四国遠征。メインは山岳部のメンバーと登る西赤石山・東赤石山。せっかくなので、香川県最高峰の竜王山と一等三角点百名山の3山を加えた山行とした。

 前日(5/12)は3人で200名山の東赤石山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1845310.html

 本日(5/13)は、単独で一等三角点百名山シリーズの二ノ森へ。途中に通る、堂ヶ森は四国百名山。
 順調に保井野登山口ヘ到着するが、他に車なし。本日は登山道で誰にも会う事がなかった。月曜なので仕方なしか。
 天気は良好。準備して出発。登山道ははっきりしており、道中は花もあって楽しい。シャクナゲはまだこれから。水場はお湿り程度で飲用不可だった。
 頑張って稜線に出ると展望が開けて気分高揚。その後、30分程で最初の山頂、堂ヶ森へ。頭上にマイクロウェーブの反射板があるのが興覚めだが、景色は素晴らしい。二ノ森に続く鞍瀬の頭へ向かっての笹原が、いかにも石鎚山系といった面持ち。
 鞍瀬の頭は迂回していくが、その左にはアケボノツツジが今を盛りと咲いていた。迂回途中から二ノ森が見えてくる。ほどなく、二ノ森山頂。広い山頂ではないが、石鎚山に続く縦走路が綺麗に見えて展望最高。ただ、東に続く瓶ヶ森方面が霞んでクッキリ見えなかったのが残念。
 目的の一等三角点にしっかりタッチして下山しました。3日続けての7時間越え山行、さすがに少し疲れました。

翌日(5/14)は高知県の一等三角点百名山、不入山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1855926.html

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