銭函天狗山

2019年05月20日(月) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:00

13:55 スタート地点
14:50 15:05 山頂
15:55 ゴール地点

登山靴または滑り止め効果の高い長靴があると良いと思います。スニーカーは出来ればやめた方が良いと思います。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

乾燥すると砂のような滑りやすい土の為、急斜面では登山靴があったほうが良いと思います。スニーカーで登っている人がいましたが、滑りやすそうでした。転んだ時の為に軍手は用意した方が良いです。

その他周辺情報

登山口までの道が慣れていないとわかりにくいと思います。病院などがある道を奥まで進んだ左側に駐車場があるります。

写真

5/20 16:14

登山口駐車場に到着しました。駐車場は10台位は余裕で駐車出来そうです。

5/20 16:14

打ち捨てられた登山口の看板がありました。たぶん半分位の人は気づかずにスルーしそうです。

5/20 13:52

すぐの場所にある砂防ダムの橋です。

5/20 13:59

しばらく歩くと…。

5/20 14:01

札幌山岳会の山小屋の銭天小屋がありました。隣にはバーベキューが出来そうなコンロまであります。うらやましい。

5/20 14:03

会員募集中です。例会はここでやるのでしょうか？夜の7時に？ちょっと楽しそうです。

5/20 14:01

すでに虫がいます。念のために虫よけスプレーをします。

5/20 14:03

クマに注意しましょう。鈴を忘れました。お話ししなが行きましょう。

5/20 14:09

高嶺の花シラネアオイ。現在標高180mです。まあ北海道だからね。

5/20 14:10

5/20 14:20

尾根に出る前の最後の登りです。ズルズル滑ります。最近雨が少ないからかなぁ。

5/20 14:20

尾根上に出ました。尾根に上がって右に曲がります。なぜか左にも道があるので注意しましょう。

5/20 14:35

急登を登ります。どんどん高度を稼いでいきます。

5/20 14:38

少し登りが緩くなってきました。

5/20 14:41

急登が終わると綺麗な景色が待っています。手稲山が見えます。

5/20 14:42

山頂の岩峰が見えてきました。

5/20 14:46

岩峰を右から回り込んで…。

5/20 14:50

岩峰の上に出ました。

5/20 14:53

山頂に到着です。約1時間で到着しました。

5/20 14:53

奥手稲山、無意根山がよく見えます。

5/20 14:53

お花がお出迎え。こんにちは。

5/20 15:16

札幌の街を眺めながら下山します。

撮影機器：

ZenFone Go SIMフリー ASUS

装備

個人装備

アイゼン スキーアイゼン プローブ スコップ 非常用ガス プラティパス 水3L（全てウェィト） 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

備考

もう少し重くすれば良かった

感想

masui61

今年最後のスキー山行の為のトレーニングがてら登りました。小さな山だったので付加をかけるためにザックの中に水3リットル、アイゼン、スキーアイゼン、カラビナ、ロープ、ガス、ストーブ、プローブ、スコップなどなど重りになりそうな物を片っ端から入れてみました。たぶん15キロ位にはなったと思いますが、山があっさり終わった為にあまりトレーニングになったと言えなかったかもしれません。あっという間に綺麗な景色を見られるので、山をはじめたばかりの人にはとてもおすすめの山だと思います。春はこれからいろいろな花が咲いてきっと綺麗だと思います。5月の後半はシラネアオイの季節です。毎年山に来てから気づきます。普段はもう少し道がドロドロしているイメージがありました。なので長靴が登りやすいと思ったのですが、今年は雨が少ない為か登山道の土が乾燥してサラサラの砂のようになっていて、急な登りでは滑りやすくなっています。途中でスニーカーで登っている人を見かけましたがズルズル滑って登るのに苦労しているようでした。傾斜が急なので滑ると場所によってはちょっと危険だと思います。この山はいろいろな方向から登れるようになっているので、他のルートで下山するのも楽しいと思います。