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Yamareco

記録ID: 186349
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【初めての森林限界越え】 金峰山&瑞牆山

2012年05月01日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:18
距離
14.6km
登り
1,833m
下り
1,811m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:54無料駐車場〜8:10金峰山〜10:35富士見平小屋〜12:21瑞牆山〜14:13無料駐車場

金峰山、富士見平小屋(復路)、瑞牆山で10〜15分程度の休憩
天候 晴れのち曇時々霧雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 須玉ICから約26km、瑞牆山荘近くの無料駐車場(瑞牆山荘を右折し100m程度行ったところにある)
コース状況/
危険箇所等
≪無料駐車場〜大日岩≫
特に危険な箇所は見受けられなかったが、ぬかるんでいる箇所が多数あった。
富士見平の水場は豊富に出ていた。

≪大日岩〜金峰山山頂≫
大日岩から先はアイスバーンなので、軽アイゼンを装着していた方が安全である。
稜線上では、風が強かった。

≪富士見平小屋〜瑞牆山≫
黒森分岐から先はアイスバーンなので、軽アイゼンを装着していた方が安全である。
瑞牆山荘を右折した先にある無料駐車場を出発っ!
2012年05月01日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 4:25
瑞牆山荘を右折した先にある無料駐車場を出発っ!
瑞牆山荘横にあるトイレ(100円)を借りた後、登山口より山歩きをスタート!
2012年05月01日 04:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 4:56
瑞牆山荘横にあるトイレ(100円)を借りた後、登山口より山歩きをスタート!
落ち葉がサクサクいう緩やかな上りを歩く
2012年05月01日 05:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:02
落ち葉がサクサクいう緩やかな上りを歩く
ガレ場を九十九折に上る
2012年05月01日 05:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:04
ガレ場を九十九折に上る
富士見平林道を横切って進む
2012年05月01日 05:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:10
富士見平林道を横切って進む
ガレ場、ザレ場を上っていくと、
2012年05月01日 05:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:14
ガレ場、ザレ場を上っていくと、
展望台に着く
2012年05月01日 05:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:18
展望台に着く
展望台からは瑞牆山が見える
2012年05月01日 05:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:18
展望台からは瑞牆山が見える
ひたすら上ると、
2012年05月01日 05:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:22
ひたすら上ると、
水場に到着し、その先が、
2012年05月01日 05:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:26
水場に到着し、その先が、
富士見平
多くのテントが幕営していた
2012年05月01日 05:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:29
富士見平
多くのテントが幕営していた
まずは金峰山に向かう
富士見平小屋の先にあるトイレ(100円)の脇に金峰山の山道がある
2012年05月01日 05:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:30
まずは金峰山に向かう
富士見平小屋の先にあるトイレ(100円)の脇に金峰山の山道がある
こんな感じで緩やかに上っていくと、
2012年05月01日 05:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:45
こんな感じで緩やかに上っていくと、
やがて苔むした良い感じの景観に変わる
2012年05月01日 05:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 5:50
やがて苔むした良い感じの景観に変わる
鷹見岩との分岐
大木が倒れてる…
2012年05月01日 06:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:03
鷹見岩との分岐
大木が倒れてる…
山道が泥んこでテンションが下がるも、景観でテンションが上がる
2012年05月01日 06:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:04
山道が泥んこでテンションが下がるも、景観でテンションが上がる
一旦下ると、
2012年05月01日 06:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:06
一旦下ると、
小川が流れている
山道は小川沿いに少し下る
(まっすぐ行けそうに見えるがそれは誤り)
2012年05月01日 06:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:11
小川が流れている
山道は小川沿いに少し下る
(まっすぐ行けそうに見えるがそれは誤り)
ガレ場を上り返すと、
2012年05月01日 06:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:12
ガレ場を上り返すと、
大日小屋に着く
2012年05月01日 06:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:12
大日小屋に着く
テント場には数張りのテントが幕営していた
2012年05月01日 06:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:13
テント場には数張りのテントが幕営していた
大日小屋の先から所々にアイスバーンがある
復路の下りは心配…
2012年05月01日 06:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:16
大日小屋の先から所々にアイスバーンがある
復路の下りは心配…
アイスバーンだったり、ザレたり、
2012年05月01日 06:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:22
アイスバーンだったり、ザレたり、
ガレたり…と上っていくと、
2012年05月01日 06:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:27
ガレたり…と上っていくと、
開けた場所に出て、左手を見上げると大日岩がドドドーンと!
2012年05月01日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:34
開けた場所に出て、左手を見上げると大日岩がドドドーンと!
開けた場所からの景観
あの山なみは…
2012年05月01日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:34
開けた場所からの景観
あの山なみは…
雲海はどこで見てもテンションが上がる!
2012年05月01日 06:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 6:34
雲海はどこで見てもテンションが上がる!
ガレ場を緩やかに上ると、
2012年05月01日 06:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:36
ガレ場を緩やかに上ると、
大日岩に到着!
2012年05月01日 06:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:42
大日岩に到着!
大日岩から先はアイスバーンが続く
軽アイゼンを装着して軽快に歩く
2012年05月01日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:44
大日岩から先はアイスバーンが続く
軽アイゼンを装着して軽快に歩く
シャクナゲを掻き分ける
この先、左手に金峰山の稜線が見えてテンションが上がる
2012年05月01日 06:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:50
シャクナゲを掻き分ける
この先、左手に金峰山の稜線が見えてテンションが上がる
緩やかに上り、
2012年05月01日 06:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 6:59
緩やかに上り、
急登したり、
2012年05月01日 07:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:05
急登したり、
九十九折に上ると、
2012年05月01日 07:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:22
九十九折に上ると、
開けた場所に出るとそこは、
2012年05月01日 07:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:30
開けた場所に出るとそこは、
砂払ノ頭
2012年05月01日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
5/1 7:31
砂払ノ頭
砂払ノ頭からの景観
あの山なみは…
2012年05月01日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:31
砂払ノ頭からの景観
あの山なみは…
待ち望んでいた稜線にテンションほぼMAX!
2012年05月01日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
5/1 7:35
待ち望んでいた稜線にテンションほぼMAX!
もういっちょ!
って、稜線に出たら風が強い…
2012年05月01日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 7:36
もういっちょ!
って、稜線に出たら風が強い…
富士山が!
2012年05月01日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:35
富士山が!
爽快な気分になる
2012年05月01日 07:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:36
爽快な気分になる
山梨県側は崖でビビる
2012年05月01日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3
5/1 8:55
山梨県側は崖でビビる
瑞牆山と小川山に続く稜線
2012年05月01日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:43
瑞牆山と小川山に続く稜線
廻目平方面の景観
2012年05月01日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 7:43
廻目平方面の景観
八幡尾根と雲海に囲まれた富士山
2012年05月01日 07:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 7:53
八幡尾根と雲海に囲まれた富士山
五丈岩がどんどん大きくなる
2012年05月01日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 8:02
五丈岩がどんどん大きくなる
五丈岩に到着!
2012年05月01日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3
5/1 8:09
五丈岩に到着!
さー、山頂まであと一歩
2012年05月01日 08:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:09
さー、山頂まであと一歩
金峰山山頂に到着!!
2012年05月01日 08:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
5/1 8:11
金峰山山頂に到着!!
今来た稜線を振り返る
2012年05月01日 08:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 8:12
今来た稜線を振り返る
右奥にちょびっとみずがき湖?が見える
2012年05月01日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:13
右奥にちょびっとみずがき湖?が見える
ここをくぐって大弛峠に向かうらしい(くぐらなくても良い)
2012年05月01日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:19
ここをくぐって大弛峠に向かうらしい(くぐらなくても良い)
大弛峠に向かう稜線
2012年05月01日 08:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:18
大弛峠に向かう稜線
奥に瑞牆山と手前に金峰山小屋
2012年05月01日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 8:26
奥に瑞牆山と手前に金峰山小屋
廻目平方面の景観
2012年05月01日 08:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:30
廻目平方面の景観
瑞牆山に向けて出発!
まずは金峰山小屋に向かう
2012年05月01日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:31
瑞牆山に向けて出発!
まずは金峰山小屋に向かう
下っている途中で山頂を振り返る
小さく写っている方とお話ししたところ、これから国師ヶ岳に行くとのこと…この時期にすごいなぁ
2012年05月01日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:34
下っている途中で山頂を振り返る
小さく写っている方とお話ししたところ、これから国師ヶ岳に行くとのこと…この時期にすごいなぁ
金峰山小屋
2012年05月01日 08:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 8:36
金峰山小屋
今来た山頂からの山道(左)とこれから向かう山道(右)との分岐
2012年05月01日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 8:37
今来た山頂からの山道(左)とこれから向かう山道(右)との分岐
たまにくるぶしの上まで踏み抜きながらトラバースする

ここから先は往路を下るため割愛
2012年05月01日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 8:39
たまにくるぶしの上まで踏み抜きながらトラバースする

ここから先は往路を下るため割愛
無事に富士見平小屋に到着する
富士見平小屋の左手に瑞牆山への山道がある
2012年05月01日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:36
無事に富士見平小屋に到着する
富士見平小屋の左手に瑞牆山への山道がある
緩やかに上ったあと、緩やかに下り、
2012年05月01日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:39
緩やかに上ったあと、緩やかに下り、
また緩やかに上る
2012年05月01日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:42
また緩やかに上る
瑞牆山が近くなってくる
2012年05月01日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:43
瑞牆山が近くなってくる
小川山との分岐
2012年05月01日 10:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:51
小川山との分岐
小川山に向かう山道
2012年05月01日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:52
小川山に向かう山道
瑞牆山に向かう山道は…急坂を九十九折に下る
2012年05月01日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:52
瑞牆山に向かう山道は…急坂を九十九折に下る
急坂を下ると、
2012年05月01日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:55
急坂を下ると、
天鳥川に着く
2012年05月01日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:56
天鳥川に着く
天鳥川
2012年05月01日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:57
天鳥川
天鳥川の先にある休憩所
2012年05月01日 10:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:57
天鳥川の先にある休憩所
休憩所の先にある瑞牆の桃太郎岩
2012年05月01日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 10:58
休憩所の先にある瑞牆の桃太郎岩
倒木があるガレ場を上る
2012年05月01日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:00
倒木があるガレ場を上る
しっかりとした木橋を上る
2012年05月01日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:05
しっかりとした木橋を上る
一部ザレた所を上る
2012年05月01日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:10
一部ザレた所を上る
「←」に従って歩く
2012年05月01日 11:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:12
「←」に従って歩く
ガレ場が続く
2012年05月01日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:14
ガレ場が続く
シャクナゲに囲まれたガレ場
2012年05月01日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:23
シャクナゲに囲まれたガレ場
倒木も多いガレ場を上る
2012年05月01日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:36
倒木も多いガレ場を上る
「←」はあるものの、どこを上れば良いのか…
2012年05月01日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:40
「←」はあるものの、どこを上れば良いのか…
山頂が近づく感じが!
2012年05月01日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 11:44
山頂が近づく感じが!
黒森分岐
ここから先はアイスバーンで、軽アイゼンを装着
2012年05月01日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:08
黒森分岐
ここから先はアイスバーンで、軽アイゼンを装着
軽アイゼンを装着していなければ、ツルツル滑って上るのが困難
2012年05月01日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:30
軽アイゼンを装着していなければ、ツルツル滑って上るのが困難
鉄梯子を上ると、
2012年05月01日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:18
鉄梯子を上ると、
瑞牆山山頂に到着!
2012年05月01日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 12:26
瑞牆山山頂に到着!
名前はあるのだろうか…
2012年05月01日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 12:20
名前はあるのだろうか…
北杜市方面かな
2012年05月01日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:20
北杜市方面かな
小川山に向かう稜線
2012年05月01日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:22
小川山に向かう稜線
先程までいた金峰山の稜線には雲が…
2012年05月01日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:25
先程までいた金峰山の稜線には雲が…
「→」に従って下る
2012年05月01日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 12:51
「→」に従って下る
春を感じる瞬間の一つ
何の葉だろうか…
2012年05月01日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
5/1 14:05
春を感じる瞬間の一つ
何の葉だろうか…
無事に無料駐車場に到着っ!
2012年05月01日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
5/1 14:12
無事に無料駐車場に到着っ!

感想

山歩きを始めてから初めてのゴールデンウィークっ!
いつもは日帰りなので、今回は初めての避難小屋泊を考えた。
ゴールデンウィークは混雑が予想されるので、5/1、2での一泊二日を計画。が、どうも5/2の天気が優れない…
悩んだ挙句、残念だが今回は避難小屋泊を諦めて、5/1の日帰りに変更した(泣)

折角買ったシュラフをどうにか使えないものかと悩んだ結果、少し遠出をして前日車中泊をしようと考えた。
場所は、前から行きたかった金峰山と瑞牆山を計画。

前日の19:00に自宅を出発し、瑞牆山荘手前で鹿の通せんぼを食らったものの、22:00過ぎに現地に到着。
瑞牆山荘近くの無料駐車場には、十台以上が駐車していた。
早速、車のシートをフラットにし、シュラフを取り出して寝てみた。
意外と寝心地が良くて温かく、程なくして眠りについた。

当日は日の出と共に出発したかったので、準備時間を考え、4時くらいに起床することにしたが、3時半に起床した。
山歩きの日はいつも目覚ましが鳴る前に起床してしまう(汗)
まだ辺りは真っ暗だったので、しばらくボーっとしていたが、うっすらと明るくなってきたので準備を始めた。

瑞牆山荘近くの登山口から出発!
当日の天気は曇りで風もある予報だったが、無風で晴れ間も見え、テンションも上がる。
最近の山歩きでは後半バテ気味になるので、最初はペースを乱さないように上る。
と、後ろからソロの方があっという間に追い越す、、、は、速い…
逸る気持ちを抑え、マイペースを心掛けて上る。

程なくして富士見平に到着。
富士見のテント場では多くのテントが幕営していた。
富士見平の近くにある水場では美味しそうな水が豊富に出ていて、水が無くなったら帰りに寄ろうと思った。

富士見平は休憩せずに大日小屋に向かう。
途中、苔むした景観が綺麗なところや、冷たく透き通った小川があり、疲れも吹き飛ぶ。
大日小屋のテント場には数張りのテントが幕営していた。

大日岩の手前は開けており、景観が良かった。
大日岩から先はアイスバーンで、軽アイゼンを装着した。
途中、左手に金峰山の稜線が見え隠れしてテンションが上がる!
早くその稜線に行きたいと否でもペースも上がる。

ワクワクしながらひたすら上ると開けたところに出て、念願の稜線や五丈岩が目の前に!
疲れを忘れて、稜線や富士山などの景観を楽しんでいたが、ふと我に返って金峰山山頂に向かう。
稜線では風が強く、しかも軽アイゼンを装着しているため、所々にある岩場ではバランスを崩さないように慎重に歩く。

着実に歩いて行くと五丈岩に到着し、目の前に山頂が!
五丈岩を見回した後、先に進み、金峰山山頂に到着っ!
山頂には誰もいなかったが、後から学生さんが来て少し話をする。
なんでも富士見平でテント泊をしており、5/2に部活で皆と金峰山に上る前の下見に来たとのこと。
5/2は天気が崩れる予報だが、大丈夫だったのだろうか…
初めての森林限界超えに感動しつつ、景観を楽しんでいたが、雲行きが怪しくなってきたため、
おにぎりを一個食べて金峰山小屋経由で瑞牆山に向かうことにした。

金峰山小屋までは急坂で慎重に下る。
と、途中で最初に追い抜かれたソロの方が上ってきたので、少し話をする。
なんでも既に山頂には到着しており、金峰山小屋に立ち寄るため一旦下り、上り返して国師ヶ岳に向かうとのこと。
とても健脚な方であったが、無事に国師ヶ岳に到着したのだろうか…

富士見平から瑞牆山までは距離は短いものの、その分急坂が多く、また岩場を上るため、全身の疲労感が半端ない。
ガレ場や岩場はしっかりと確認しながら上れば問題ないとは思うが、慣れていないため、上るのに意外と時間が掛かる。
やっと着いた黒森分岐から先はアイスバーンとなっているため、軽アイゼンを再装着して上る。
鉄梯子を上った先が瑞牆山山頂で、無事に到着っ!

山頂は景観が良いが、足元が岩ということもあってか心落ち着かない。
景観を楽しんだ後、名残惜しいが下山開始。

疲れが溜まっているところに、ガレ場や岩場を下るのはきつく、また天鳥川を渡った先の上り返しを見たとたんに
心折れそうになるも、気合いを入れ直して上る。
そんなこんなで富士見平に戻り、その後はひたすら下り、無事に無料駐車場に到着っ!

疲れはてんこ盛りであったが、とても楽しく、充実した山歩きであった。

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コメント

こんにちわ
yamabee様こんにちわ

僕も明日からテント泊で1泊で瑞垣山、金峰山登山の予定なので非常に参考になりました。
写真とかも多く状況をとてもよく把握できました、ありがとうございます!

アイスバーンの状況を危惧しているのですがやはりまだありそうですねー。アイゼンをもっていないので無いとやはり危ないですかねー。

それにしても日帰りで2山制覇。タフですねw
憧れの山なのでとても楽しみにしています。

お疲れ様でした。
2012/5/3 9:51
こんにちわ〜
gtr23様、こんにちわ。
コメント、ありがとうございますっ!

明日からテン泊ですか!
私が行った時も多くの方がテン泊していて、とても羨ましく思っていました。

金峰山に向かう山道では大日岩の先から、瑞牆山に向かう山道では黒森分岐の先からアイスバーンとなっていて、軽アイゼンを未装着の方や4本爪の軽アイゼンの方が滑ったり転んだりしておられましたし、歩くのに時間も掛かりますので、6本爪程度の軽アイゼンがあると良いのではないかと感じました。

明日は天気が回復するようですが、今日の雨による増水が見込まれることやアイスバーンにお気をつけて、楽しい山歩きとなるように祈念しておりますっ!

ありがとうございました
2012/5/3 11:25
情報ありがとうございます!
yamabee様

只今モンベルにて6本爪軽アイゼンを購入してまいりました。不安要素は少しでも取り除いておいた方がいいですよね。
たくさんの情報をありがとうございます

いってきます!
2012/5/3 14:18
お気をつけて行ってらっしゃいませ〜
gtr23様、こんにちわ〜

軽アイゼンを買われましたか!
これで心配事が減って、後は山歩きを楽しむだけになりましたね

お気をつけて行ってらっしゃいませ〜
2012/5/3 18:58
さすが
車中伯とはいえ、日帰り2峰はすごいわ。
とても付いていけません。
結構空いていたんですね。
五丈岩は登らなかったの?

今年もガンガンですね。
2012/5/7 14:05
師匠のおかげですっ!
dora-chan師匠に優しくも厳しく指導して頂いたお陰でございます。
初心者である私では怪我をしそうでしたので五丈岩は上りませんでした(汗)

ところで、dora-chan師匠の西穂高岳山行を拝見させて頂きました。
素晴らしい景色やライチョウの写真に感銘しました。
私ももっと経験を積んで技術や判断力がついたら穂高に行ってみたいです!

今後ともよろしくお願い申し上げます。
2012/5/7 23:16
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