つくもぐさも見れたツーリング&キャンプ&まだ少し雪のある八ヶ岳

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:31

距離 18.8km 登り 1,675m 下り 1,667m

4:44 美濃戸口
5:10 やまのこ村
5:11 赤岳山荘
5:11 やまのこ村
5:14 美濃戸山荘
5:42 堰堤広場
6:12 赤岳鉱泉
6:15 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:19 ジョウゴ沢
6:58 赤岩の頭
7:17 7:25 硫黄岳
7:35 硫黄岳山荘
7:51 台座ノ頭
8:04 8:06 横岳
8:08 8:09 横岳（無名峰）
8:13 8:14 三叉峰（横岳）
8:19 8:22 石尊峰
8:26 8:28 日ノ岳
8:35 二十三夜峰
8:39 8:40 地蔵の頭
8:42 8:43 赤岳天望荘
9:00 9:02 赤岳頂上山荘
9:13 9:22 赤岳
9:27 竜頭峰
9:30 9:31 文三郎尾根分岐
9:55 阿弥陀岳分岐
9:59 行者小屋
10:27 中ノ行者小屋跡
10:55 美濃戸山荘
10:57 赤岳山荘
10:57 やまのこ村
11:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ツーリングキャンプのキャンプ場から美濃戸口までバイク

コース状況／危険箇所等

2400mより上は残雪があります。
この日は気温が高く凍結していなかったのでアイゼンは使いませんでした。

写真

5/25 9:31

前日のビーナスラインツーリング
この日は天気が良かった〜

5/25 10:05

長門牧場でイベントをやっていました。
恵まれない子供たちのための寄付を募ってソフトクリームを配っていました。

5/25 11:10

どうづきそば

5/25 12:46

木漏れ日の最高のサイトでこの日はツーリングキャンプです。
翌日は朝早く撤収して、せーきちさんと合流して八ヶ岳登山を楽しみました。

5/25 15:56

時間を持て余して、清泉寮までソフトクリームを食べに行きました。

5/26 4:43

準備して美濃と口からスタートです。

5/26 6:09

アイスキャンディはずいぶん融けていました。

5/26 6:54

今日は昨日よりは水蒸気が多い予報でしたが、なかなかの天気です。

5/26 6:54

5/26 6:54

5/26 7:14

硫黄岳に到着

5/26 7:14

5/26 7:14

5/26 7:24

5/26 7:56

横岳に向けての稜線でイワヒバリが映っていました。
この日は風切り音を響かせて気持ちよさそうに飛んでいました。

5/26 8:01

5/26 8:24

横岳周辺には、全国でも生息域の限られるつくもぐさが咲いていました。
写真に撮っておけばよかった。

5/26 8:28

稜線でも日陰は残雪があります。

5/26 9:00

5/26 9:00

5/26 9:00

5/26 9:02

赤岳に到着

5/26 9:03

5/26 9:05

水蒸気が多めですが、まずますの展望です。

5/26 9:05

5/26 9:05

5/26 9:05

5/26 9:07

一休みしておにぎり

5/26 9:56

標高2400mから上はこんな感じで雪がまだ残っています。
気温の低い日はチェーンアイゼンが必要だと思います。

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

ストックは必携<br />アイゼンは携行したほうが良い

感想

Ara

ライダーの聖地ビーナスラインのツーリングキャンプと八ヶ岳登山の2度おいしいツーリングキャンプ登山

雪があって、大量に持った水とアイゼン、ストックなどの重量装備で足が重かったけど、その分トレーニングにはなりました。
つくもぐさも見れたし、下山後の蕎麦とコーヒーもうまかったし、またまた大満足の登山になりました。

阿弥陀岳も経由する予定が、道を間違えて行くことが出来ませんでした。
せーきちさんと登り返そうかしばらく迷いましたが、帰りの高速渋滞のことを考えて次回の宿題に。

※2400mより上はまだまだ雪があるので、気温が低い日は注意したほうが良いです。