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Yamareco

記録ID: 1868167
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山-雨ヶ岳 周回(縦走ルートは富士と南アの眺望)

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
えありある その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
17.1km
登り
1,359m
下り
1,362m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
1:44
合計
10:20
8:01
9
8:44
8:45
48
9:33
9:39
81
11:00
11:00
20
11:30
12:10
16
12:26
12:27
6
12:33
12:33
41
13:14
13:14
31
13:45
13:51
64
14:55
14:56
4
16:17
16:18
24
16:42
17:05
63
18:08
18:09
11
18:20
18:20
1
18:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛無山登山者用駐車場(500円) 20数台のキャパ
7:45到着時残り2〜3台程度
他に、国道との中間地点に毛無山登山者用臨時駐車場、朝霧グリンパークバス停付近の国道にも朝霧さわやかパーキングあり。車を停めてバス(8:23発)で根原まで行く際にはここが便利と思う。
コース状況/
危険箇所等
駐車場→毛無山 
 ところどころ岩場があるが噂ほどの超激登りではなかった。
 が、1100mほど一本調子の登り。ハードなことは間違いない。
 今日は5月にしては高温だったためバテたバテた(;´Д`)
毛無山→高デッキ
 富士の眺望がすばらしいナイスな縦走路。
 一か所南アルプスの見晴らしがよいところがある。
 高デッキへの登り返しがちょっとある。
高デッキ→雨ヶ岳
 稜線の眺望はさほどよくないが、雨ヶ岳への登り返しはそれほどでもない。
雨ヶ岳→端足峠
 端足峠の手前にちょっと登り返しあり。
端足峠→貯水池
 貯水池付近に新しいトイレあり。蕨が生えていたので採取。
貯水池→根原バス停→道の駅朝霧高原
 飲料水が切れたので国道に出た。根原バス停付近の自販機を期待したがなし。
 道の駅まで歩く。富士の眺望よし。
道の駅→駐車場
 さほどアップダウンのない明るい草原、ところどころ森の中の遊歩道
急遽周回ルートに変更したので登山口に一番近い毛無山登山者用駐車場へ。7:45に到着。マイクロバスの団体さんが出発準備をしていた
2019年05月26日 07:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 7:54
急遽周回ルートに変更したので登山口に一番近い毛無山登山者用駐車場へ。7:45に到着。マイクロバスの団体さんが出発準備をしていた
まずは林道歩き
2019年05月26日 08:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 8:01
まずは林道歩き
正面は毛無山ではありません
2019年05月26日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 8:05
正面は毛無山ではありません
枯れた沢を渡った先が登山道入り口。今日はこんな岩ゴロゴロの急登なのかと覚悟する(実際にはそうではなかったが)
2019年05月26日 08:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/26 8:08
枯れた沢を渡った先が登山道入り口。今日はこんな岩ゴロゴロの急登なのかと覚悟する(実際にはそうではなかったが)
地蔵峠方向は崩落のため通行止め
2019年05月26日 08:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 8:11
地蔵峠方向は崩落のため通行止め
杉林の中を進む
2019年05月26日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 8:16
杉林の中を進む
一合目から九合目までこのような標識があるので励みになる。途中で出会った日傘をさしたおじさんが設置してくれたらしい。登山中の涼を取るなら日傘が一番だそうだ(笑)
2019年05月26日 08:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 8:22
一合目から九合目までこのような標識があるので励みになる。途中で出会った日傘をさしたおじさんが設置してくれたらしい。登山中の涼を取るなら日傘が一番だそうだ(笑)
登山道から右側にわずかにそれる踏み跡があったので岩を登ってみたら不動の滝。遠いけど迫力あり
2019年05月26日 08:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/26 8:43
登山道から右側にわずかにそれる踏み跡があったので岩を登ってみたら不動の滝。遠いけど迫力あり
こんなゴロゴロの岩々の登山道が延々と続くのかという先入観に反して岩場はところどころで済んだ
2019年05月26日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 8:52
こんなゴロゴロの岩々の登山道が延々と続くのかという先入観に反して岩場はところどころで済んだ
大部分はこのような土の登山道
2019年05月26日 09:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 9:05
大部分はこのような土の登山道
暑さでバテてきたのでここで座って一休み
2019年05月26日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 9:32
暑さでバテてきたのでここで座って一休み
七合目以降は日が差し込む明るい登山道
2019年05月26日 10:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 10:00
七合目以降は日が差し込む明るい登山道
チラチラ見えつつもなかなか撮影ポイントがなかったがようやくここで
2019年05月26日 10:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 10:07
チラチラ見えつつもなかなか撮影ポイントがなかったがようやくここで
岩場にはもれなくロープがある
2019年05月26日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 10:32
岩場にはもれなくロープがある
八合目を過ぎる。今日は本当に暑くてバテる〜。100歩おきどころか20〜30歩おきに立ち止まって息を整える
2019年05月26日 10:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 10:45
八合目を過ぎる。今日は本当に暑くてバテる〜。100歩おきどころか20〜30歩おきに立ち止まって息を整える
八合目と九合目の間に富士山展望台。すばらしい!
2019年05月26日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 10:48
八合目と九合目の間に富士山展望台。すばらしい!
富士山をアップで
2019年05月26日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 10:48
富士山をアップで
展望台となる岩に登ると裾野までの絶景
2019年05月26日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:01
展望台となる岩に登ると裾野までの絶景
南側の山々。遠くは伊豆半島の山々だが霞んでいて写真では確認しずらい
2019年05月26日 11:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:01
南側の山々。遠くは伊豆半島の山々だが霞んでいて写真では確認しずらい
九合目。あと100mちょいの登り
2019年05月26日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:12
九合目。あと100mちょいの登り
ここまで一気に1100mほどの登りだったが山頂手前にてほんの1〜2mほどの下り傾斜が初登場
2019年05月26日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 11:15
ここまで一気に1100mほどの登りだったが山頂手前にてほんの1〜2mほどの下り傾斜が初登場
北アルプス展望台だそうで岩に登ってみる
2019年05月26日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:16
北アルプス展望台だそうで岩に登ってみる
南アルプスの展望がすばらしい
2019年05月26日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:17
南アルプスの展望がすばらしい
白峰三山と、手前には先週登った櫛形山
2019年05月26日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:18
白峰三山と、手前には先週登った櫛形山
櫛形山からは雲で見えなかった甲斐駒が右側に
2019年05月26日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:18
櫛形山からは雲で見えなかった甲斐駒が右側に
八ヶ岳が霞んで見えるが左奥の北アルプスはまったく見えず
2019年05月26日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:21
八ヶ岳が霞んで見えるが左奥の北アルプスはまったく見えず
しばらくこんな平らな道を進むと山頂
2019年05月26日 11:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:23
しばらくこんな平らな道を進むと山頂
毛無山到着! お疲れ様〜♩
2019年05月26日 11:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:31
毛無山到着! お疲れ様〜♩
山頂はたくさんの人でにぎわっていた
2019年05月26日 11:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:32
山頂はたくさんの人でにぎわっていた
本日のランチもいつものようにカップ麺(笑)+菓子パン
2019年05月26日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 11:40
本日のランチもいつものようにカップ麺(笑)+菓子パン
こんな富士山を目の前にランチとはなんと幸せな。左側には飛行中のパラグライダー
2019年05月26日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:03
こんな富士山を目の前にランチとはなんと幸せな。左側には飛行中のパラグライダー
雨ヶ岳へ進む。登山道のクマザサは今はきれいに刈り取られていると日傘おじさんが教えてくれたのでこの看板は杞憂
2019年05月26日 12:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:09
雨ヶ岳へ進む。登山道のクマザサは今はきれいに刈り取られていると日傘おじさんが教えてくれたのでこの看板は杞憂
毛無山出発後の縦走路はこんな絶景を見ながらのナイスなコース
2019年05月26日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:12
毛無山出発後の縦走路はこんな絶景を見ながらのナイスなコース
南側方面の山々再び
2019年05月26日 12:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:14
南側方面の山々再び
富士山を見ながら気持ちのいい稜線
2019年05月26日 12:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:19
富士山を見ながら気持ちのいい稜線
次の通過点、高デッキ
2019年05月26日 12:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:47
次の通過点、高デッキ
何度も写真に収めてしまう
2019年05月26日 12:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 12:50
何度も写真に収めてしまう
高デッキまで西側は木々で眺望がイマイチだったが、一か所開けて南アが一望!
2019年05月26日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:00
高デッキまで西側は木々で眺望がイマイチだったが、一か所開けて南アが一望!
いい感じの稜線が続くが高デッキへの登り返しはちょっときつかった
2019年05月26日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:03
いい感じの稜線が続くが高デッキへの登り返しはちょっときつかった
毛無山を振り返る
2019年05月26日 13:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:04
毛無山を振り返る
高デッキ山頂手前
2019年05月26日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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高デッキ山頂手前
高デッキ
2019年05月26日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:08
高デッキ
次の雨ヶ岳へはだいぶ下るが登り返しはほんの少し
2019年05月26日 13:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:42
次の雨ヶ岳へはだいぶ下るが登り返しはほんの少し
雨ヶ岳山頂。毛無山を出発してここまでに出会ったのは1組(2名)のみ
2019年05月26日 13:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:49
雨ヶ岳山頂。毛無山を出発してここまでに出会ったのは1組(2名)のみ
相変わらずの富士の絶景
2019年05月26日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 13:48
相変わらずの富士の絶景
雨ヶ岳から下山を開始すると途中でおばちゃんたち遅いランチ休憩中。雨ヶ岳はあと少しと励ます
2019年05月26日 14:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 14:00
雨ヶ岳から下山を開始すると途中でおばちゃんたち遅いランチ休憩中。雨ヶ岳はあと少しと励ます
このピンクの実はなんだろう?
2019年05月26日 14:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 14:10
このピンクの実はなんだろう?
竜ヶ岳が見えてきた
2019年05月26日 14:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 14:13
竜ヶ岳が見えてきた
雨ヶ岳を振り返る
2019年05月26日 14:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 14:43
雨ヶ岳を振り返る
端足峠。竜ヶ岳登山時の赤線とつながった! 赤線つなぎを目指している訳ではないががうれしい(^^;
2019年05月26日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 14:56
端足峠。竜ヶ岳登山時の赤線とつながった! 赤線つなぎを目指している訳ではないががうれしい(^^;
ひたすら下るのみ。足の指裏にマメができそうで痛い
2019年05月26日 15:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:13
ひたすら下るのみ。足の指裏にマメができそうで痛い
汗で顔に吹いた塩を清流で洗い流す。
2019年05月26日 15:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/26 15:26
汗で顔に吹いた塩を清流で洗い流す。
延々と下ってようやくゆるやかになったがこのあたりでひどい屍臭が(;´Д`)
2019年05月26日 15:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:39
延々と下ってようやくゆるやかになったがこのあたりでひどい屍臭が(;´Д`)
開けたところで再び富士とご対面
2019年05月26日 15:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:43
開けたところで再び富士とご対面
貯水池付近にこんなきれいなトイレが設置されていた
2019年05月26日 15:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:52
貯水池付近にこんなきれいなトイレが設置されていた
近くにきれいなつつじ。シロヤシオはまったく姿を見なかった。今年はどこもイマイチらしい。
2019年05月26日 15:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
5/26 15:51
近くにきれいなつつじ。シロヤシオはまったく姿を見なかった。今年はどこもイマイチらしい。
日の当たる草むらでわらび発見となると
2019年05月26日 15:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:52
日の当たる草むらでわらび発見となると
わらび採りに夢中になる1名
2019年05月26日 15:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 15:58
わらび採りに夢中になる1名
貯水池方向から根原の吊り橋経由のルートを計画していたが、飲料不足だったし甘いジュース類が飲みたくて国道経由に変更
2019年05月26日 16:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
5/26 16:05
貯水池方向から根原の吊り橋経由のルートを計画していたが、飲料不足だったし甘いジュース類が飲みたくて国道経由に変更
根原バス停付近に自販機があることを期待したがなし( ̄▽ ̄;)
2019年05月26日 16:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 16:19
根原バス停付近に自販機があることを期待したがなし( ̄▽ ̄;)
国道沿いはこんな広い歩道があって安全
2019年05月26日 16:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 16:23
国道沿いはこんな広い歩道があって安全
ようやく道の駅朝霧高原に到着
2019年05月26日 16:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 16:42
ようやく道の駅朝霧高原に到着
まずは冷たいものを補給。コケモモソフトクリーム
2019年05月26日 16:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 16:47
まずは冷たいものを補給。コケモモソフトクリーム
エネルギー補給w。さらにフレーバー水を買って残り1時間半の歩行に備える
2019年05月26日 16:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 16:53
エネルギー補給w。さらにフレーバー水を買って残り1時間半の歩行に備える
再びわらび採りに夢中になる
2019年05月26日 17:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
5/26 17:06
再びわらび採りに夢中になる
毛無山と高デッキの間に日が沈む
2019年05月26日 17:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:22
毛無山と高デッキの間に日が沈む
牧場越しの富士山
2019年05月26日 17:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:26
牧場越しの富士山
このフェンス、電流が流れていて富士の写真撮影のときビリビリ来た( ̄▽ ̄;)
2019年05月26日 17:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:27
このフェンス、電流が流れていて富士の写真撮影のときビリビリ来た( ̄▽ ̄;)
日が沈んだので杉林の中は暗い
2019年05月26日 17:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:40
日が沈んだので杉林の中は暗い
本日歩いた山の稜線
2019年05月26日 17:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:48
本日歩いた山の稜線
毛無山は左側奥のとんがり
2019年05月26日 17:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 17:56
毛無山は左側奥のとんがり
日曜夕方なのにキャンパーがたくさん。雄大な富士を見ながらのキャンプは気持ちいいだろうなー
2019年05月26日 18:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/26 18:00
日曜夕方なのにキャンパーがたくさん。雄大な富士を見ながらのキャンプは気持ちいいだろうなー
駐車場帰着は最終だった
2019年05月26日 18:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/26 18:20
駐車場帰着は最終だった
累積標高差 1330m。距離も17km超とがんばりました
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累積標高差 1330m。距離も17km超とがんばりました
撮影機器:

装備

共同装備
ハッカ油小瓶(5ml)メマトイ対策に帽子のツバやウエアの襟に原液数滴垂らす。効果持続は1時間未満
備考 酷暑、コースタイムが長い今回のような場合には飲料水はもっと必要

感想

富士五湖周辺のメジャーな山として未踏の毛無山。ハードと聞いていたのでもう少し涼しいときに行きたかったが登ってきた。

毛無山登山はいくつかのルートを検討していた
(1)不動の滝経由で毛無山、地蔵峠の周回ルート
(2)不動の滝経由で毛無山→雨ヶ岳→端足峠→下山の周回ルート
(3)朝霧グリンパークバス停付近に駐車→バスで根原→雨ヶ岳→毛無山→グリンパーク

地蔵峠ルートが崩落中で通行止めなので(2)か(3)の選択肢しかない。当初の計画では(3)だったが、毛無山へ向かう途中、気が変わって(2)の周回コースとした。コース距離が大幅に伸びるがが平地歩きが長いだけだし、今は日が長いので大丈夫かなと。

しかし、今日は暑かった(;´Д`)
毛無山までは急登を一気に1100m上がるので、いきなりバテバテ。
毛無山は岩場ゴロゴロで登りにくいという先入観があったので6合目までポールなしだったのだが、岩場ゴロゴロの箇所はそれほど多くないし、あってもポールが邪魔になるほどでもない。ここは急な部類だが、富士五湖周辺では黒岳の河口湖畔からの登りのほうが急だった気がする。ハードという先入観で余計にバテてしまったかも。

毛無山への登りを終えるとあとはさほどハードではないが、距離が長いので水不足に注意。今日は600mLのボトル2本のみが災いし最後水不足となり、下山後は遠回りして道の駅経由とした。

さて、毛無山7合目付近で上から降りてきた日傘おじさん、ここの常連さんということで3000回も登っているらしい。1合目〜9合目までの看板を設置してくれたそうだ。「思っていたほど急じゃないですね」と言うと「ここがそう思えるなら日本全国どこの山でも登れるよ」と答えてくれた。バテバテだったくせに、強がりを言ってしまいシマッたと思うも時すでに遅し(笑)

毛無山でランチを済ませ出発したのが12時すぎ。周回ルートのまだ1/5も歩いていないのに大丈夫かなぁと心配になったが暗くなる前に無事帰着できた(^^;

毛無山まではそこそこの登山者がいたが、そこから先は2人組に2回すれ違っただけだった。

帰路のレストランで赤身ステーキとドリンクバーでタンパク質補給と糖分・水分補給を一気に。
iPhoneの歩数記録によると35600歩。今日はたっぷり歩いて疲れたー(;´Д`)

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コメント

暑い日でしたよね!
よく晴れて富士山きれいにみえて、いい写真だらけですね(^^)
ただ、ちょっと晴れすぎで暑かったですよね。。都内にいましたけど辛かったです…私も冷たい沢の水で顔ジャバジャバしたかったです。
2019/5/27 13:10
Re: 暑い日でしたよね!
ohanaさん、こんにちは!
「前週が毛無山で今回が櫛形山だったらよかったのに」と登りながら会話していたんですが、山頂以降はその代案は飛んでしまいました。富士を長々と見続けられる縦走路ってなかなかないので本当に気持ちよかったです。
山はまだ高度があるので都会よりはずっと涼しかったと思いますが、これから夏本番になったら登山口で2,000mあるところに行かなければいけない!とまで思ってしまいました。

沢の水は本当にいい清涼剤になりますね。ただ、水不足に陥ったのでこの水を数口飲んでしまったのは内緒です
2019/5/27 16:20
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無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
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3/5

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