20040619十勝岳

2004年06月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:22

4:55 吹上温泉白銀荘
6:18 6:31 三段山
7:12 7:16 大砲岩
7:45 8:01 十勝岳
8:27 8:34 火口壁下降点
9:00 9:22 十勝岳避難小屋
9:26 9:27 雲ノ平分岐
9:37 9:39 吹上温泉分岐
10:17 吹上温泉白銀荘

040619(土)
吹上温泉455→618三段山631→712大砲岩716→745十勝岳801→827火口壁下降点834→900十勝岳避難小屋922→926雲ノ平分岐927→937望岳台分岐939→1017吹上温泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー利用

感想

YAMAYAMA85

十勝岳
　札幌への出張のついでに、十勝岳と大雪山旭岳をワンデイハイク×2でハシゴしてきました。十勝岳も旭岳も18年前の7月、富良野岳→黒岳と6日かけて縦走して以来の再訪でした！残念ながら天候には恵まれませんでしたが、非常に懐かしい気分に浸ることができた気がします。更に温泉もハシゴして極楽気分になれました(^o^)

6月18日、19日
＊仕事を終え、レンタカーを借りて札幌出発。吹上温泉白銀荘の駐車場で車中泊。
＊三段山への登りは山スキーで有名らしい。正に三段の登りをひたすら登る。途中からガスの中の登り。
＊途中何箇所か残雪の上を歩いた。三段山から先は残雪無し。
＊三段山頂上の手前ではシャクナゲが綺麗だった。
＊三段山−大砲岩の間は岩場、ヤセ尾根、ガレ場が続く。鞍部からの登りのガレ場は右上に斜上していく感じだが踏み跡不明瞭。視界が悪い時の下りは要注意。
＊遭難碑から数分で大砲岩、そのすぐ先で銃走路に出る。
＊縦走路は十勝岳までずっとロープが張ってあって迷いようが無い！！！
＊18年ぶりの十勝岳はガスと風の中、残念(;_;)。記念写真を撮ってそそくさと下山。
＊下りは荒涼とした火山特有の道。目印の杭が続いていて、ガスの中でも不安は無かった。
＊両側に火口が見下ろせる付近でようやくガスの下に出て展望が開けた。そこから避難小屋に向かってガレた斜面をジグザグに下る。
＊十勝岳避難小屋のすぐ上で沢を横切るが、これは飲料には不適か？
＊雲ノ平分岐を過ぎ、次の分岐を左折して吹上温泉に向かった。
＊途中、登ってくるパーティとたくさんすれ違った。さすが百名山である！
＊左折してから吹上温泉まではイソツツジの白い花がたくさん咲いていてとても綺麗だった！
＊下山後は吹上温泉保養センター白銀荘(\600)、吹上露天の湯(無料)、十勝岳温泉凌雲閣(\800)、東神楽森林公園森のゆ花神楽(\600)と温泉をハシゴ(^o^)森のゆ花神楽は夜10時まで営業しており夕食後仮眠(-_-)zzz
（翌日は旭岳へ）