檜洞丸へ登山アシスト

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:34

8:29 西丹沢ビジターセンター
8:36 8:41 ツツジ新道入口
9:34 9:49 ゴーラ沢出合
11:00 11:12 展望台
12:52 12:59 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:21 14:03 檜洞丸
14:17 14:17 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:28 15:39 展望台
16:49 16:56 ゴーラ沢出合
17:46 17:55 ツツジ新道入口
18:03 西丹沢ビジターセンター

五月五日に上がって以来の檜です。前回は犬越路から来たが今日は檜一本です。

コミュ友から再三にわたり一度は連れて行って欲しいと頼まれやっと行く事にしたのです。それから四年経ちました。

丹沢の奥地にと成れば当然新松田からバス利用が大半の登山客それに混じって登山する訳だから足が遅いので必ず道譲りが起こる。
其れと余り険しい山道を熟せて無く来たのも冒険心から待ちに待った檜登山と成ったのです。

気分は高揚してたと思うがこんなに変化が有る山とは最初から頭には無くどんな歩きでも良いから連れて行くと承知した結果ゴーサインをだして歩く事に。ゴーラ沢でゴロゴロ石を歩き川の徒渉と成り階段から鎖場と頭と足を使う。掴まれる物は何でもありで上がらせる。

計画の時間は17：45分を目処に設定し一番バスでスタートするとした。
この位時間を持たないと途中でヘッドライトでは既にバスの時間には間に合わずの結果になると考え早めの歩きに決めて置きました。

相方は朝の交通弁が悪く最寄りの駅まで徒歩で頑張ってもらい西丹沢行きのバスに間に合わせたのです。

フルタイムの一日でしたが大層満足の場所であったようで今まで歩いた、登山では最高の場所になったと感激だった。ユックリの一歩でも足を運べばちゃんと山頂へ着き下りもユックリで降り安全に出口に辿り着けた。

天候

曇り、いっとき晴れた

アクセス

利用交通機関：

バス

新松田駅から西丹沢VC行き1180円
帰りも同様の金額である。
西丹沢VCからの最終バス時刻　18：58分です。

コース状況／危険箇所等

整備されてある、一部ザレ場、クサリ場ある。ゴーラ沢徒渉箇所ではコースアウトするハイカーが居るようで確実に対岸に渡りましょう。コンパス携帯当然地図も。

写真

6/2 8:36

例によってVCスタートは檜洞丸登山口

6/2 9:34

ゴーラ沢の河原に出ました。斜め横断に成る箇所対岸は堰堤の所に取り付く事。

6/2 11:35

6/2 11:37

6/2 12:30

6/2 12:34

東国三つ葉ツツジ最後かと思いましたが幸い間に合いました。

6/2 12:34

6/2 12:35

6/2 12:38

6/2 12:45

イロヤシオも待って居ました。

6/2 12:56

此の木が一番派手に咲かせています。見納めなので見とれてました。元のサイズで💁

6/2 12:58

分岐まで上がってきました。

6/2 13:00

6/2 13:01

シオヤシオ

6/2 13:01

紅白で咲いてました。

6/2 13:12

6/2 13:22

長い歩きでしたが兎に角到着、山頂に四年越しでゲットだったようです。

6/2 13:22

山に入った事を頼み込みました。

6/2 13:23

イタヤカエデでしょうか葉っぱが綺麗

6/2 13:23

色んな案内が立ってますので・・何れが言いかね。

6/2 13:55

6/2 13:56

6/2 13:56

6/2 14:57

下山時撮影、倒木で上がって来た時此処でランチにした場所。何でこんな場所かって・・・腹が空いたからです。

6/2 15:31

展望台ベンチの所で、富士山はガスの中です。

6/2 16:35

ベンチから尚下った場所が大凡半分の所でした。

6/2 17:54

ゴーラ沢を渡り最後のトラバース道を歩き終えてゴール、熊は出ませんね。お疲れ様。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple