強風で撤退、The far way to Mt. Yari
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 30:56
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,008m
- 下り
- 990m
コースタイム
深山荘前登山者用駐車場 07:20 〜 07:28 新穂高温泉BS 07:37 〜 08:45 穂高平小屋 08:55 〜 10:03 白出沢出合 10:30 〜
12:18 滝谷出合 12:23 〜 13:50 槍平小屋
5月5日
槍平小屋 07:12 〜 07:55 滝谷出合 08:13 〜 09:46 白出沢出合 10:17 〜 11:42 蒲田川河川敷 13:46 〜
14:01 新穂高ロープウエー乗り場 14:06 〜 14:16 深山荘前駐車場
天候 | 1日目 : 曇り、のち雨。 夜は雪に変わりました。 2日目 : 曇り、のち晴れ 標高の高いところでは強風のようでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト 新穂高温泉BS前にあるポスト利用。 ・新穂高温泉〜白出沢出合 右股林道を歩きます、雪は全くなしで夏道のショートカット以外は注意する箇所はなし。 ・白出沢出合〜滝谷出合 白出沢出合を過ぎると徐々に雪道に変わる。 この時期、雪が腐っており踏み抜きに苦労する。 ブドウ谷・チビ谷等でデブリ跡を乗り越えて歩くが、アイゼンを装着しないで歩く事が多いので滑った場合、 それ程シリアスではないが、斜面を滑り落ちる危険あり。 ・滝谷出合〜槍平小屋 基本は左岸の斜面をトラバースして南沢を越えて小屋を目指すが、幅の広いデブリ跡をトラバースする際にスリップすると下の川まで落ちる可能性有り、要注意。 藤木レリーフ先より右岸に渡り槍平小屋を目指す登山者・スキーヤーも居るが、これからの時期はスノーブリッジが何時落ちるか分からないのでお勧めしない。 既に右岸側のところどころ穴が開いている箇所もあるので踏み抜いて落ちた場合、 強い沢の流れであっと云う間に流されて、雪の下の流れからは脱出が難しい。 夏道に沿った左岸を通るようお勧めします。 ・槍平小屋〜槍ヶ岳方面 今回は槍平小屋より先へは進まなかったが、ほとんどの登山者は飛騨沢を詰める方向で出発して行かれた。 また、10名ほどの1パーティーは冬道ルートの中崎尾根へと登って行った。 ・下山後の立寄り湯 中崎山荘奥飛騨の湯を利用。 700円 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
ittiさんの網焼き、椎茸・アスパラ・鯵のミリン干し、美味しかったです。
本当は槍ヶ岳山荘で食べようと用意していた豚シャブ・雑炊・炙りベーコン等・・・、
2時間のマッタリ・ランチ。
by nobo
感想
5/4-5で槍平まで行って来ました。
初めの計画では5/4槍平泊、5日に槍ヶ岳山荘に泊り6日に下山という予定だったのですが、
GW後半の北アルプスは皆さんご存知のとおり天候には恵まれず。
出発前から荒天(寒気が来る、西風が強いなど)の可能性は言われていましたので、
「危なそうだったらそこで中止にするからね」というnoborundaさんのお言葉に、誰も異存はありませんでした。
今回参加の皆さんは、私以外は全員以前に某岳連の雪山講習会でご一緒だったという方々
講習会後も各山行でメンバーの変動はあれど、それぞれ何度も一緒に山に行かれていて気心も知れているという
普通なら完全アウェイ(?)で気負ったり緊張したりする(べき?)ところなのかもしれませんが
皆さん非常に良い方で、特に緊張することも無くざっくばらんに楽しませて頂きました。
3日の夜に新宿に集合、そこから2台に分乗して一路新穂高へ
うーん、雨降ってる。。 あっでもやんで来た?
新穂高の無料駐車場でnoborundaさんが用意して下さったお湯で各自朝ご飯
山を見上げれば早い雲がドラマテッィクな表情を見せてくれていますが。。
今日の予報は午後から雨
出発時にレインウエアを着なくて済むだけでも気の持ちようが違います。
そういえば駐車場では嬉しいサプライズがありました。
hagure1945さんとfukuさんにお会いしたのです!
お名前は存じ上げておりましたが、今日いらっしゃる事も知らなかったのでびっくり
初めてお会いするのに全然そんな気がしなくて。
お二方ともお人柄が滲み出ているような優しい感じがなんとも言えず癒し系で、
これは今日の山行はいけるぞ!と思いました。
初めは雪も無い林道をぶらぶらと歩くのですが、時々小雨が降ってきて
でも雨具を着ると小止みになり 脱ぐとまた降るという天邪鬼的天気
気温が高くないのでそれほど暑くはないのですが、全員冬山仕様のフル装備
(勿論ピッケル・アイゼン・ワカンorスノーシューは全員が標準装備です)
槍に行ける装備でテント泊なのですから、重くて当然なのです。
初日は槍平泊なのでそんなに長い行程ではないのが救いです。
それでもぐずぐずのデブリの上や踏み抜きし放題の腐れ雪を歩くのは、やはり簡単ではありません。
「皆よく歩くなあ〜〜」と、まるで他人事の様に感心しつつ、おしゃべりもしつつの山歩きでした。
(それにしてもこの道を、25kgとか背負って歩くnoborundaさんを筆頭とする男性陣って。。本当に驚異です<汗)
雪山は体力だな〜〜と今年は何度も感じています。
道の様子は上のコース状況のところで見て頂けたらと思います。
さて槍平に着きました。
事前に画像では見ていたのですが想像よりも広く開けていました。
でもここは何年か前に大きな雪崩で建物の被害があった場所
雪の時期にはテントの場所も気をつけないといけないのですが、幸いテン泊者も少なく
難なくトイレや冬季小屋に近い場所に全員の場所を確保出来ました。
各々の宿を確保した後は冬季小屋に場所をお借りして皆で夕食です。
初日は個食でという事だったのですが、皆それぞれが色んな物を持ち寄り、
途中で積んできたふきのとうを湯がいたり
赤ワイン(2L箱)に焼酎 ビール ウイスキーに食べきれないほどのおつまみ各種。。
うーーん、やっぱりこの人達すごい。。。
初めから冬季小屋に宿泊するつもりで来ている方達もいらしたので19時には解散
寝自宅を整えてそれぞれのテントに戻ります。
ところでここの水場は何気に若干のスリルが味わえます。
雪の下の沢から水を汲むのですが、水面まで下がるのに雪が沢山積もっているものですから、
雪面を階段状に切ってくれているのですね。
水面まで、言っても1M〜くらいなのですが、この1Mがちょこっとスリリングなんですね。。。
行かれる方はちょっと気をつけられた方が良いと思います^-^
到着してからも、断続的に小雨が降っていました。
シュラフに入って電気を消してからも、明日の天気が回復すると良いな〜〜とそればかりを願って。
真夜中過ぎから、テントに当たる雨の音がどうやらみぞれに変わったようです。
途中バラバラッと大きな音もして、どうやら風で木の枝に積もっていたザラメ雪が飛ばされているようです。
夜明け前から風が強まったようで、高いところで風が舞っているのが解りました。
気温は私が見た中でですが丁度0℃まで下がったのが最低でした。
朝、それぞれの朝食の後今回の山行の中止、朝のうちに下山開始の令を受け全員が納得。
そうするのが妥当だと、きっと全員が思っていたと思います。
見上げれば大喰岳や南岳、北岳のドームを流れる雲の早いこと!!
あらゆる方向から風が吹いて、巻いているのが下からでも解りました。
何名かの方は槍を目指して進まれたようです。
(そのうちの何人かは進んだけれど撤退され、下山後に新穂高でお会いしました)
前日のうちに槍ヶ岳山荘に入った方もいらした様です。
下山は早かったです。
ぐずぐず『雪は同じなのですが、前日の様に雨も降りませんでしたし
早い雲の間からときおり太陽が顔を出し、陽が照っている間は暑いくらいでした。白出沢の出会いも過ぎ、新穂高までいくらも無いという河原でランチをかねた大休憩
このランチの時間が一番天気が良くまるで初夏の陽気でした。
持ってきた2日目3日目の食事やお酒、おつまみ類も全部ここで消費しようと、
予想外の野外食事会になりました。
雰囲気としては野外BBQですね^-^
noborundaさんの用意して下さった豚シャブ(美味しかった!!)に炙りベーコン、
ささやかな私持参の焼き物などに皆さんのおつまみが何巡も。。。
加えてギリギリボーイズ(仮称??)の3人さん提供の食材の数々
穂高の有名人さんも加わり、実に賑やかな昼餐となりました。
そんな中、ヘリコプターが一機ならず何機も、何度も飛び交うようになりました。
沢が目印なのか、私達からもよく見えました。
空にはまるで夏の様な雲がもくもくと上がっていたのですが、
私達が下山してお風呂に入る頃、急に雷が鳴り、夕立の様な雨が降りました。
この雷鳴はいきなりだったのでちょっと驚きました。
空が、そんなに暗くなって板訳でもなかったので、いきなりという印象でした。
雨はすぐに上がりましたが、あのまま露天風呂に入っていたらちょっと怖かったかもです
今回は春山の怖さを改めて感じた山行きでもありました。
おかげ様で今回私達は無事に帰って来ることが出来ましたが、
ニュース等で遭難の記事を見る度に、もしも立場が違っていたらと思わずにいられません。
今は只、亡くなられた方々の御冥福をお祈り致します。
最後に、noborundaさん、今回は(も)本当にお世話になりました。
本当に何から何まで段取り&実行して下さって、その底知れぬパワーは一体どこから来るのだろうと
もしかしてnoborundaさんは2人いるのではないかと、ふとそんな馬鹿な発想をしたりするほど
御一緒させていただいた皆様も、本当に有難うございました。
見てらっしゃるかどうか解らないけれど。。この場をお借りして御礼申し上げます。
来年(来期)こそは、雪の槍ヶ岳に行きましょうね!!!
以上、GWに槍ヶ岳を目指した記、でした。
微妙な天気予報でしたから出発の数日前より天気予報に釘付けでした。
本当は5月3日より2泊の予定を組んでいたのですが、天気予報により少しでも好天をと出発を一日遅らせて4日としました。
当日朝の出発時、雨は上がっててテンションが非常に高かったのですが、穂高平小屋に着く頃には雨が降り出し、
その後、降ったり止んだりで、白出沢出合での大休止の時が一番良かったのかも、その後はずっと雨でしたから。
雨と云っても気温がそこそこ高く、アウターシェルの中は長袖のベースレイヤー(ウール)と半袖のT-シャツ。
下はCWXのタイツの上に直接アウターのパンツを穿いてました。
GTXは雨は通さないと云っても自分の汗でシェルの内側は蒸れてしまう、いくら透湿性が高くても行動中の汗までは放出出来ない。
槍平到着後、テント設営して着替えをしている参加者も居たようですが、基本的に着替えを持たない主義の私は着乾かしで耐えるしかない。
今回は自分の汗でウエアがかなり濡れてしまい、行動終了後、防寒の為に着たダウンジャケットも直ぐに汗を吸ってシナシナになってしまって。
結局、ウールのベースレイヤーとT-シャツは宴会の最中も冷たいまま、シュラフに入ってもまだ濡れてました。
翌午前2時頃、テント内で目が覚めた時には完璧に乾いていて着乾かしは取りあえず成功だったけど、
気温がもっと低い時の雨に打たれたならちょっと厳しいかもしれない。
今後、降雨が予想される時には着替えを持つべきか悩んでます。
でもそうなると軽量化を図ろうとしている事に反して重くなってしまうし・・・。
2日目の朝、青空も見えてましたが稜線上は相当の風が吹いている模様。
ヤマテンの配信では奥穂山頂で風速21m、午後になると風速26m、槍だって大して差はないだろう。
本当は2日目の夜は参加者の希望により槍ヶ岳山荘宿泊の予定でしたが、3日目(5月6日)の天気予報は更に悪い。
大所帯なので、上に登ったはいいが下山もままならなくなる可能性もある。
2日目は登頂後、思い切って、槍平までピストンして残してあるテントにもう一泊とも思ったが、
槍ヶ岳山荘では小屋食を予定していた参加者6名に対して自炊予定者は僅か3名。
これでは槍平まで下りて来ても2日目の夕食、3日目の朝食を持っていない参加者が多く、実行できるプランではない。
強風・ガスの中、大所帯で稜線歩きは危険、行っても展望もなく、穂先への登頂もままならないなら、残る選択肢は・・・、
悩みましたが SLと相談の上で撤退することに決めました。
時折ガスが上がってくるも上空は青空が見えるし、風は強い事は百も承知だけど、行けば何とかなったのかもと思いつつ下山していたのが本音。
しかし、穂高平小屋まで下りて槍ヶ岳山荘に予約キャンセルの電話を入れたところ、稜線上は大変な状況になっていることが判明。
登らずに下山したことはベストチョイスでしょうと小屋の方から言われてちょっとだけ気持ちが落ち着きました。
その後、残った食料・酒・ツマミ等を消化する為、暖かい日差しが注ぐ蒲田川の河原で大休止、2時間かけての昼食会となりました。
そこに二日前より槍ヶ岳に入っていた獅子丸さんパーティーが下山されてきて、
上での厳しい状況を耳にし、我々の撤退が間違ったチョイスではなかったと再確認した次第です。
今回の山行、某岳連にて半年間の雪山講習を昨年一緒に受講した7名と今季その講習を受講されている ittiさんを含めて9名の大所帯でしたが、
お互いの事を熟知しており、同じ時間を共有することでとっても居心地がいい素晴らしい仲間達と一緒でした。
また、今回は出発直前に hagure1945さんより連絡をいただき、同じルートを考えられていたことを伺い、
同一パーティーではないが、前後して歩く事はウエルカムとお返事させていただき、当日朝、駐車場でお会いしました。
hagureさんとは初めてお会いしましたが、とっても懐が深い方でした。
我々パーティーの参加者達に道すがら色んな山の話をしていただきまして、我々は知らない事だらけで目がテンでした。
しかし、hagureさんは病み上がりで体調がイマイチ本調子ではなかったご様子、
無理をしてこのまま進めば皆に迷惑がかかるからと撤退を表明され、とても残念でしたが、途中で手を振りながらお別れしました。
テントで酒を酌み交わしながらもっと色んな話を伺いたかったのですが、次回ですね。
別の出会いもありました。 駐車場より出発直前、私の名前を呼んで向こうから手を振ってらしゃる方、
先だって西穂へ行った際、ピラミッドピークで声掛けしていただいた愛知のfukusanでした。
伺うと我々と同じルートだとか、偶然に驚きながらも hagureさんとご一緒に我々大所帯と一緒に歩いて下さいました、
fukusanありがとうございました。
翌朝我々は撤退、しかし、fukusanは挑戦されるとの事で出発なさいましたが、
残念ながら強風により登頂は叶わず、途中で撤退されたことを後で知りました。
今回、全く同じルート、ほぼ似たような行程で槍を目指す別パーティーが1組居ました。
3月に阿弥陀北陵と赤岳南峰リッジを登った際、私の Bodyだった山ちゃんとそのお友達、自称「イケメン・ギリギリボーイズ」の3人組です。
彼らも途中一緒で、また槍平での宴会も合同で盛り上がり、本当に大所帯となり楽しい時間を共有することが出来ました。
彼等、本当にイケメン3人衆なんです、それに全員とっても爽やか!
今度またどこかの山で逢いたいなぁ〜。
私、不注意でちょっとした怪我、流血騒ぎを起こしてしまいましたが、
彼らが素早く自分達のファーストエイドキットを取り出し、治療に必要なものを提供してくれました。
本当にありがとうございました。
Yariへの道程は遠かったです、今度改めて天気の良い時に仲間達と一緒にリベンジしたいです。
ittiさん、fyumi04さん、tako-chan96さん、そして参加者の皆さん、今回もありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2fd29562fe02b50891ca1aec8b491c46bf.jpg)
勇気ある撤退に10拍手です。
コメ、超はやっ!
お褒めの言葉、ありがとうございます。
GW後半戦、どこも難しい天気だったですね。
南ア南部は、4日の夕方から、雹がパラパラ。夜半からは暴風が強烈でした。
いったい北アはどうなってるんだろうと、思っていました。無事下山で何よりです。
noborundaさん、私たちも着乾すのが基本ですが、暑さもしくは雨が予想される場合100g程度の速乾Tシャツ(長袖か半袖は状況で選択)をベースレイヤーにして行動する場合が多いです。
皆さんのレコ楽しみにしていたのですが、撤退としり残念に思いましたが、山での事故多発、勇気ある撤退です。それも宴会つきの余裕あるもので、余韻を残しましたね。
いや、でもみなさんと歩けて楽しかったです。途中でリタイヤーしてしまいましたが、こんなジジイでもご一緒させていただけるなら行きたいです。
まあ、その場合は一日早く山に入って、お迎えするのがよろしいかも
でも想像以上に荒れましたね。怖い思いはしない方が正解です。
でもね、ほんと皆さんには恐れ入りますよ。すごい馬力と意欲
若い人たちが山に帰ってきているという印象を強くして、とてもうれしいです。いいリーダーと山にどんどん行ってください。
noboundaさんは私が昔所属した山岳会のリーダーによくにた雰囲気をもってます。
どんどん引っ張り出して大きい山にチャレンジしてください。
ほんとにうれしいひと時でした。
Noborundaさん、ittiさん、その他のみなさん、ありがとうございました。
皆さん、お疲れ様でした。
しかし、皆さんデッカイ荷物ですねえ
ご自身が入っちゃいそうな。
やっぱりこのくらい平気で背負えないと、ダメなんですね
はぁ〜...。いつになったら私はそのスタートラインに立てるんだろう...。
「撤退」の判断&その後の予定変更を目一杯楽しまれたnoborundaパーティ。
アッパレ
今晩は、コメント有難うございます。
noborundaさんは頼りになるリーダーです。
個人的に10拍手をあげちゃいます^−^
こんばんは^−^
本当に、今年のGWは前半が正解でしたね。
(自分は前半は、徳沢や蝶で超まったりしていました
ちなみに私は冬でも一番下に着るのは速乾性のTシャツです。汗かきなので。。
4日〜5日は燕岳におり、noborundaさんご一行がいるであろう槍方面が気になって仕方有りませんでした。
5日、こちらは9時頃より晴れてきましたが、周囲の雲の流れはとても速かったです。
槍は時折顔を見せていたため、ひょっとしてnoborundaさん達行ったかな、どうしたかな、と気がかりでした。
撤退・下山についてはnoborundaさんの日記で知りました。
きっと悔しい思いもあるだとうと察しつつも、無事でいらっしゃったこと、本当に安心しました。
また撤退決断後もめいっぱい山を楽しんでいるご様子で、たくましい&頼もしい方達だな〜と見上げる思いです!
いつかリベンジ果たされることと期待しています。
お疲れ様でした!
今後、雨が予想される山行の際にはアンダーウエア、或いは簡単な着替えも視野に入れてみます。
但し、その為に装備が重くならないよう要注意ですが。
今回のGW後半、いずこもお天気がイマイチで残念でしたね。
jpさん、lon様の赤石岳、残念でした。
また来季のリベンジ、期待します。
今回は足の不調で残念でしたが、次回は是非一緒に尖がった槍を見に行きましょう。
僅かな時間でしたが hagureさんの山に対する情熱・信念は
我々パーティーの全メンバーに伝わったものと確信します。
仰せの通り、色んな山に挑戦していく所存です。
どうぞ、色々とご指導下さるようお願い致します。
我々パーティーの女性陣、テントが入った60-70Lのザックを担ぐ力持ちで心強い皆さんでした。
どこかで隠れボッカで訓練しれるんでしょうかねぇ〜?
歯を食いしばりながらピークを目指す事が一番好きですが、
河原での宴会も楽しいものですねぇ。
いつまでもしゃにむに稜線を駆けることも出来ないでしょうから、
老後の楽しみも探しておかないと・・・。
燕岳に登ってるyokoさんを槍から眺めることは叶いませんでした・・・。
写真で見る限りでは、風は別として、槍・穂高方面より表銀座方面の方がお天気まだマシだったようですね。
昨年の同時期とは状況が大分違いました、また来季仲間達とリベンジします、
宜しければご一緒にいかがでしょうか?
今回、楽しかったのは槍平冬季小屋での宴会と下山後の河原での宴会でした。
って、やっぱり飲む方ばっかりのようですが・・・
それにしても帰りの渋滞は酷かった、途中でビバークしたかったです。
そして、noboさん、
本当にお疲れ様です!槍、撤退は、
fukusanのレコを偶然、携帯版で読んで、
知りました。
でも、皆さん本当に御無事で良かったです
大所帯での宴会、楽しそうです。
あれ、noboさん、流血?
大丈夫ですか?どうして?
今年の北アルプス、大変なことになりましたね。
実は今夜、上高地へ発ちます。
奥穂、狙います。でも、
危険を感じたら、即、撤退致します。
流血って言葉、目ざとく見つけられたんですね・・・
お恥ずかしながら、不注意で冬季小屋に入る時に頭をぶつけてしまいました。
昼なのに星がいっぱい飛び散って、おまけに鮮血まで・・・。
あ〜、恥ずかしかった。
奥穂ですか、もう出発されたでしょうね。
なんだか天気予報では明日から明後日にかけて又々崩れそうです、
気をつけて出かけられて下さい!
GW後半は本当に荒天でしたね!
ご無事で本当に何よりでした
今年は本当に遭難が多かったので、撤退されたご判断は
本当によかったと思います。
それにしても大勢の皆さんとの宴会が楽しそうですねえ
相当賑やかそうですね
こんばんは、先日はお会い出来て嬉しかったです!
hagureさん、あの後再び前進されてらしたんですね!
全然気が付きませんでした
なんだか全然初めて会った気がしませんでした^−^
お話できて良かったです^▽^
今晩は、コメントを有難うございます^−^
皆のザックも大きかったのですが、noborundaさんのザックは一際。。。
縦にも横にもパンパンに広がっていて、下山時も大きさが変わらないのはどうしてだろう??と
皆で不思議に思いながら後ろから見ていました^^
今晩は、コメントを有難うございます。
(noborundaさんにかもしれませんが。。勝手にお返事しちゃいます^−^)
前からレコの方見させて頂いておりました、
それにnoborundaさんから、「こういう人なんだよ」っていうお話も伺っていて^^
ほんとに山がお好きなんだな〜〜って、レコ拝見していて思いました。
「焼き物」私もよくやります^^
これからもどうぞよろしくお願い致します^−^
今晩は、コメントを有難うございます。
(って、また勝手にお返事してしまいます
河原での昼餐は思いがけず楽しかったです^▽^
久し振りに只のアウトドア??みたいな感じで。
今日から奥穂ですか もう出発されましたでしょうか。
荒天が恨めしいですね でもどうぞお気をつけて!!
こんばんは、またまた勝手にお返事してしまいます
野外炊飯は、仰る様にかなり楽しかったです^^
それにやはり相当賑やかでした。
後から合流されたnoborundaさんのお知り合いの方達も面白くって(笑)
それからPengin22さんのレコ、実は時々お邪魔させて頂いていました。
奥様の笑顔のショットのファンです^−^
お立ち寄り有難うございました!^▽^
お立ち寄りいただきましてありがとうございます。
残念ながら撤退となりましたが、お天気には勝てませんのでまた次回のリベンジとします。
河原での宴会も楽しかったですが、槍平小屋での宴会も良かったです。
酒も肴も美味しくてつい写真を撮り損ねてしまいました。
ソロでしんみりと歩く山も好きですが、最近になって分かりました、
気の合った仲間達と大勢でワイワイガヤガヤするのもいいもんだと。
その内、Penginさんご夫妻ともお会いできるといいのですが。
noborundaさん、お久しぶりです
みなさん初めまして
ゴールデンウィーク中〜後半は天候に恵まれませんでした
大所帯にもかかわらずご無事で何よりです
撤退の判断は正しかったですね
でも最後まで山を楽しまれているのはさすがです
私もゴールデンウィークは槍ヶ岳を目指しました
1日に上高地から槍ヶ岳山荘を目指し時間はかかりましたがなんとか到着(午後からガス、雨に降られましたが)
2日は悪天候(ガス、雨、風
いつかどこかのお山でバッタリを期待しております
takabohさんも槍に行かれたんですね。
しかし、生憎のお天気で槍の穂先は見えずでしたか?
穂先には登る事が出来たのでしょうか?
先週は下山後、河原で宴会の最中に獅子丸さんが下山して来られ、しばしお話をさせていただきました。
私、先週撤退した仲間何人かと今晩からリベンジで同じルートを目指します。
最近、takabohさんのブログに中々訪問できなくて・・・、
近い内にまとめて見せていただきますね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する