須川岳（栗駒山） 産沼コース往復

2019年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 9.2km
• 登り: 554m
• 下り: 548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:58

7:12 栗駒山登山口(須川温泉)
7:30 7:33 名残ヶ原
7:38 7:39 苔花台分岐
8:03 8:09 三途の川
8:37 8:39 産沼分岐
9:16 9:40 栗駒山
10:29 10:37 産沼分岐
11:08 11:17 三途の川
11:37 11:45 苔花台分岐
11:49 11:49 名残ヶ原
12:09 12:10 栗駒山登山口(須川温泉)
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場

コース状況／危険箇所等

須川コースの苔花台分岐から昭和湖方面〜天狗平は立ち入り禁止

その他周辺情報

シラタマノキ湿原、イワカガミ湿原　須川温泉から車で5分
須川温泉日帰り入浴600円

写真

6/5 7:13

いつもの温泉から

6/5 7:27

6/5 7:35

6/5 7:37

昭和湖方面は通行止め

6/5 7:41

ワタスゲの群生〜

6/5 7:44

6/5 7:47

雪渓は踏み跡少なくてわかりづらい

6/5 7:57

6/5 7:58

水芭蕉ロード

6/5 7:59

6/5 8:00

誰だこんな所にタピオカを捨てたのは！（）

6/5 8:01

6/5 8:01

第2渡河点

6/5 8:21

6/5 8:24

6/5 8:27

顔くらいまで笹薮

6/5 8:33

6/5 8:39

産沼分岐

6/5 8:53

濃いい

6/5 8:58

6/5 9:10

ここから快適

6/5 9:12

6/5 9:16

誰もいない山頂〜

6/5 9:36

6/5 9:59

ミツバオウレン

6/5 10:04

6/5 10:22

6/5 10:29

6/5 10:32

産沼は雪の下

6/5 10:37

6/5 10:46

6/5 10:54

6/5 10:58

6/5 11:19

6/5 11:22

6/5 11:23

サンカヨウ

6/5 11:27

意外と毛深いんですね

6/5 11:34

6/5 11:39

6/5 11:40

野生のモウセンゴケ！

6/5 11:41

6/5 11:42

6/5 11:52

朝つぼみだったリンドウが咲きだした

6/5 11:54

主役の一人、イワカガミ

6/5 12:40

シラタマノキ湿原に立ち寄りました

6/5 12:43

6/5 12:56

6/5 12:57

6/5 13:00

6/5 13:30

イワカガミ湿原にも立ち寄りました

6/5 13:40

ここにもモウセンゴケ発見

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mangokutarou

岩手県側からの登山道は昭和湖付近が立ち入り禁止ということで、産沼コースをたどってみました。

刈払いは山頂直下と第2渡河点の先のわずかの区間で作業されており快適に通過できましたが、それ以外では顔付近まで迫る笹薮や低木の太い枝が頭上に張り出して何度も頭をぶつける区間もありました。
中腰で通る区間もありますが木のトンネルのような雰囲気が楽しく、単調な歩きではないので飽きません。
あまり通らない道なのでまだ夏道が隠れているところでは雪渓を行きすぎたり迷いそうになりますね。
道中は多様な花が咲いており、第1渡河点の先にあるミニ湿原で野生のモウセンゴケを見つけたのは感動しました。　
刈払いが進んで歩きやすくなれば変化に富み、花の種類も多いですし、須川コースに負けない登山道になるでしょうね。（展望はあまりないですが）